日本中を震撼させた、「ピース又吉、芥川賞受賞」のニュース。快挙の裏で、相方の綾部祐二(37)は「格差キャラ」とイジられる日々だ。 【写真】芥川賞受賞後初の舞台に立った「ピース」の又吉直樹と綾部祐二 明るく笑いに変える実力はさすが。でも16年間、しかも圧倒的に下積みが長い芸人生活を二人三脚で歩んできた人間が、一夜にして「大先生」ともてはやされる。複雑な胸中は想像に難くない。 又吉の処女作「火花」が芥川賞にノミネートされた6月ごろから、綾部は公の場で「格差キャラ」を貫いている。自身を又吉の「付き人」「アシスタント」と称し、もちろん敬語も忘れない。 でも、綾部は20日、出席したイベントで思わず、本音を口にした。 後輩が「芥川賞作家が近くにいると思うと、緊張感が増しました」と話した後。「おまえらの8億倍、感じてるよ」。 芸人として先に脚光を浴びたのは綾部だった。「熟女好き」キャラで注目さ
小売り大手イオンは、総合スーパーでの介護事業を本格化させる方針を明らかにした。リハビリのデイサービス(通所介護)の施設を備えた店舗を、今後6年間で首都圏や関西、東海の計50店に広げる方針だ。地域の買い物の拠点となっているイオンの店舗を、介護にも活用していく考えだ。 店舗内に「イオンスマイル」という介護サービス施設をつくり、総合スーパー事業を担う子会社のイオンリテールが運営する。理学療法士や看護師らが常駐し、介護の必要度が比較的低いお年寄りを対象に、ストレッチや筋力トレーニングのサービスを提供する。食事や入浴のサービスはやらないという。 2013年9月に東京都江戸川区の葛西店で定員29人のデイサービスを始め、ノウハウを蓄積。葛西店では14年度に黒字になったため、今年3月には横浜市の本牧店でも定員15人で始めた。9月には千葉県野田市のノア店でもサービスを始め、順次広げていく。 家族に送り迎えし
上はオリジナル版のブロッコリーバージョン、下は日本語吹き替え版のみのピーマンバージョン - 映画『インサイド・ヘッド』本編映像より - (C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved. ディズニー/ピクサーが日本のためだけに、新作『インサイド・ヘッド』の本編映像を一部変更していたことが明らかになった。 【映像】映画『インサイド・ヘッド』オリジナル版ブロッコリーシーン 本作は11歳の少女ライリーの頭の中を舞台に、五つの感情たちが彼女の幸せのために奮闘するさまを描いた冒険ファンタジー。全世界で公開されているオリジナル版では、ライリーの嫌いな食べ物はブロッコリーとされているが、日本語吹き替え版のみライリーの嫌いな食べ物はピーマンに変更されている。 ADVERTISEMENT この作業は、アメリカでは子供が嫌いな食べ物に挙がりやすいブロッコリーが、日本では嫌い
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