2016年3月12日のブックマーク (1件)

  • 「忍耐は重要」と教えてくれた経営者の話。

    忍耐は不要、という言説を最近良く見かける。 文脈としては仕事上司などで不意なことがあった時 「つらいならやめちゃえばいいじゃない」 といったように使われることが多いのではないかと思う。 もちろん自分の人生だ。好きにすれば良い。 むしろ「忍耐のない人間は弱い」などとレッテルを貼るのもおかしなことだと思う。何に耐えられるかは、各人各様だからだ。 だが、「忍耐」自体をネガティブなものとして捉えるなら、それは少し早とちりかもしれない。 それは「忍耐」の質がセルフコントロールであり、自分を理性の統制下に置くことであり、感情の奴隷になることを防ぐものだからだ。 そのことを教えてくれた、ある経営者は「忍耐」についての洞察を持っていた。 私は当時、仕事が面白くなく、会社をやめようかどうか迷っていた。 「やりたいこと」と「自分のやれること」のあまりのギャップに失望し、自信が持てない状態だったと言って良

    「忍耐は重要」と教えてくれた経営者の話。
    k0suke
    k0suke 2016/03/12
    忍耐の本質は無力感か自制か。昔読んだ、夜と霧を思い出した。与えられた環境でいかに振る舞うかは、人間に残された最後の自由。ようは、捉え方次第。→"「忍耐は重要」と教えてくれた経営者の話。 | Books&Apps"