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2009年3月18日のブックマーク (6件)

  • 5.4 整数除算 - プログラミング言語 C の新機能

    5. 整数型 今まで C 言語の整数型は char、short int、int、long int 型がありましたが、今回からこれに加え _Bool 型と long long int 型が使用可能になります。章ではこれら新たに加わった二つの整数型と変更された整数の除算ルールについて説明します。 5.1 _Bool 型 多くの人が使っていたけど、言語仕様の中では規定されていなかった...。今度の新しい C 言語では、それが仕様に取り込まれました。それとは bool 型です。多くの人が bool や _bool, BOOL, Bool などと typedef あるいは define をして使用していますが、とうぜん各人によってその名前はバラバラでした。したがって他人の作ったライブラリを利用するとき定義が衝突したりしり、ソースプログラム上で表記の統一がとれなくなったりして、問題が発生しました。

  • Aligning filesystems to an SSD’s erase block size

    k0y
    k0y 2009/03/18
  • 革命の日々! Aligning filesystems to an SSD’s erase block size

    という記事をTed TsoがBlogに書いている http://tytso.livejournal.com/60368.html 要約すると、 ・今のLinuxはセクタサイズが512byteで決めうってあるけど、IntelのSSDは128Kだよ。HDDも将来は4kに変わるよ。 ・今のLinuxのstorage subsystemはalignmentを考えてないよ。手動で調整する必要があるよ。やり方も載せるよ ・alignmentがあってないと、書き込みが、read-modify-writeになるから遅いよ。SSDだけじゃなくRaid5でもalignmentは意識しないと遅くなるのでGenericな問題だよ ・Vistaはもう4k align対応は終わってるよ(128K align対応はまだだけど) ・将来的には全自動になるべきだよ。(fdisk時のファイルシステムのアライメントとか、mkf

    k0y
    k0y 2009/03/18
  • ssd と mkfs.ext3 のオプション | okkyの日記 | スラド

    つーかmke2fs。 ssd は一般に書き込みが遅く読み込みが早い、と言われている。ある意味これは当たり前の話。この場合、ssd はHDDのふりをしているが、HDDには「確保する(create)」「解放する(release/free)」系のコマンドは無い。つまり、あるセクターに書く、とは常に上書きを意味する。 さて、ssd を使う場合、当然ファイルシステムを構築するわけだ。話を簡単にするために Ext3 だとしよう。何も考えないでインストールすると 4kbyte/block でIOするようにフォーマットする。つまりssdには4kbyte単位でのIOが飛んでくる(もちろん、その倍数で来ることもあろうが)。 しかし、ssdというのは来ブロック単位で消去を行う必要がある。例えば1ブロックが32kbyteの場合、4kbyteを書くためには、まず当該 32kbyteを読み込み、4kbyte分を変更

    k0y
    k0y 2009/03/18
  • フラッシュファイルシステム「Fugue」 - 技術情報 フラッシュメモリ - データの更新方法

    フラッシュメモリ上でのデータの更新について説明する前に、フラッシュメモリの構造について説明しておきます。 フラッシュメモリはイレーズブロック(単にブロックとも言う)と呼ばれる単位の集合として構成されています。イレーズブロックはその名が示す通り、データの消去単位を示します。 イレーズブロックを消去することによってデータをクリアします。 ただし、消去できる回数に制限があります。例えば、サイズが64KBのイレーズブロックが16個の構成のフラッシュメモリチップは下図のようになります。 イレーズブロックのサイズおよび保証消去回数は、個々のフラッシュメモリチップに依存します。 一般的には下表のようになります。 フラッシュメモリの種類によっては、プログラムコードや設定パラメタなどを配置しやすいようにイレーズブロックサイズに変化をつけたものがありますが、フラッシュファイルシステムでは、チップ内のすべてのイ

    k0y
    k0y 2009/03/18
  • Don’t fear the fsync! - Theodore Ts'o

    Don’t fear the fsync! March 16, 2009 Filesystems Linux After reading the comments on my earlier post, Delayed allocation and the zero-length file problem as well as some of the comments on the Slashdot story as well as the Ubuntu bug, it’s become very clear to me that there are a lot of myths and misplaced concerns about fsync() and how best to use it.   I thought it would be appropriate to correc