状況: いくつものホストに何回もログインする。 いくつかのホストはホームディレクトリを nfs で共有している (がすべてではない)。 ホストによってプロンプトの色を変えている (同じウインドウからあっちこっちにログインすると混乱するので)。 ちなみに emacs -nw のステータスバーの色もホストによって変わるようになっている。 ssh-agent を使っている。 GNU screen を使っている。 文字列処理をすることが異様に多い。 ## .bashrc ## Yusuke Shinyama ## ## 新しく作られたファイルのパーミッションがつねに 644 になるようにする。基本。 umask 022 ## core ファイルを作らせないようにする。これも基本。 ulimit -c 0 ## 環境変数の設定 # man とかを見るときはいつも less を使う。 export P
Linux においての「コマンド」とは、シェルによって実行ファイルが実行されていることを意味します。 たとえば ls コマンドをユーザが入力した際、その入力はシェルにとっての入力でしかありません。シェルはユーザから入力された ls という文字列を「ls という実行ファイルを実行する」と解釈し、カーネルに伝えます。 ls という実行ファイルを実行した結果がシェルによってユーザに伝えられ、あたかもユーザは ls という実行ファイルを直接実行したように感じることができます。 このように「実行したように」というのがユーザインタフェースとしてのシェルの役目です。 しかし、今回はスクリプト言語としての bash をメインに扱うので、この章は軽く流していただいて結構です。 ご存じのように bash はプログラミング言語(シェルスクリプト)のひとつとして動作します。 プログラミング言語として、最低限備わっ
【注意】バージョン 5.x での確認です。6 以降ではかなり変わってるのであんまり参考にならないかも。 2008.5.5 書き直しました。 KNOPPIX 5.1.1(5.3.1) CD で Windows XP のファイル救出 2007.1.26 KNOPPIX 5.1.1 CD について 5.1.1 CDを試してみました。 Sambaの設定ですが、起動させるとマウントされたすべてのドライブのパスがSambaサーバの設定ファイルである smb.conf に自動的に追記されてましたので、このページに書いている smb.conf の編集作業は必要ないと思われます。 とりあえず書いとこ。Windows XP がどうしても起動しない場合のファイル救出手段としてです(※もちろんCDブートが可能でなければだめですけど)。この KNOPPIX CD でブートした場合の利点は下記の通りかな? ハードディ
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