ブックマーク / ururundo.hatenablog.com (1,017)

  • 白木蓮とオキーフ - ururundoの雑記帳

    黄砂の夕方に 仰ぎ見た白木蓮は 図書館に隣接する 道の駅の建物のそばに咲いている。 そして 淡いピンクの四手辛夷(シデコブシ)が 今を盛りに 沢山の花をつけている。 私は見上げた白い花を見つめて 「オキーフのようだ」 30年ほど前 シカゴ美術館に行った友達から お土産に貰った 分厚いハードカバーの ジョージア・オキーフの画集。 私がオキーフが好きだと知って 重いを持ち帰った。 その画集に詰め込まれた 花のクローズアップ。 朝鮮朝顔 カラー けし カンナ クチナシ タチアオイ。 以来 私は花に顔を近づけて見るようになる。 今 小屋のそばの 紅木蓮の木に 小さな蕾が沢山付いている。 この辺りでは 桜 梅 桃 そして うちの紅木蓮が 同時期に一斉に咲く。 それは 美しいものだ。 www.google.com

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    k10no3 2023/03/31
  • 八朔 ポンカンの新鮮極上ジュース - ururundoの雑記帳

    京都の友達がやって来た。 萎びた皮の 何とも不細工な 紙袋にいっぱいの八朔やポンカンと共に。 (失礼m(_ _)m) 今の我が家には フレッシュな八朔が 箱にいっぱい。 さて どうしよう。 友達のみかんを一つ 包丁で二つに切る。 私の好きな 柑橘類のいい香りが立つ。 果肉は瑞々しく 果汁もたっぷり。 6個のみかんの 八朔とポンカンを それぞれ8っつに切り ジュースプレッシャーで絞る。 これは力のいる作業だ。 右手のひらが赤い。 グラスに注ぐと ちょうど2杯。 雪の溶けた後に スクスクと伸びている ミントを手折り ジュースに浮かべると 表面近くに沈んでしまう・・・ グラスの縁に 葉で止めた。 砂糖も蜂蜜も入れない純粋のみかんジュース。 それは 完熟のせいか甘く 極上の味。 見かけだけでは分からないものだ。

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    k10no3 2023/03/29
  • 黄砂の日 コブシの花 - ururundoの雑記帳

    黄砂に煙る山 コブシの花 25日 夕方 図書館に行く途中に コブシの花が 黄砂で煙った山にポツリポツリと咲いていた。 高校時代に読んだ堀辰雄のエッセイ「大和路 信濃路」。 堀辰雄のが 信濃路を走る列車の窓から 外の景色を見ていて 「あ コブシの花」という文が記憶に残った。 コブシの花とはどんなものか?とずっと思っていたら ここに引っ越して来ると そのコブシの花が 当たり前にあちらこちらに咲いていた。 白木蓮に似た アイボリー色の清廉な風情の花だ。 この花が咲くと 山桜が咲き そして 広葉樹の木が芽吹き 淡い緑 白 薄紅で山が覆われる。 秋の紅葉と共に 春の芽吹きは 当にいい季節だと 私は思う。 写真を2枚撮り 又 車に乗り山道を走った。 走る車の中から見える景色は どこも黄砂で煙っていた。 途中のキャンプ場では 数個のテントが張られ 暖かそうな焚き火の炎が テントの数だけ見えた。

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    k10no3 2023/03/27
  • 蕗のとう - ururundoの雑記帳

    雪が溶けた後に 土の中から 小さな蕾が出てくるのが蕗のとう。 蕾の先は 淡い紫で 開くと早緑(さみどり)の花びらのようだ。 これを 指で根からちぎり 次々と籠に入れていく。 気がつくと指先は土で汚れ 苦い匂いがついている。 水で溶いた小麦粉をつけて さっと天ぷら。 鍋で味噌 砂糖 辛子を 焦げない様に練り上げ 軽く湯がいた みじん切りの蕗のとうを加えた 蕗のとう味噌。 よく作ったものだが 今は春の到来を愛でるだけになった。 熱いご飯に ふきのとう味噌を載せてべる その美味さは格別で 又作ってみたくなった。 今日も寒い風の一日。 今が盛りの馬酔木の白い花が 灰色の空の下で 風に揺れて健気に咲いていた。

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    k10no3 2023/03/25
  • 買い物途中  - ururundoの雑記帳

    買い物に行く途中 買い物は琵琶湖畔の街まで行く。 車で45分。 ゴールデンウィークの様に 他府県ナンバーの車が 列を作る日でなければ この時間は変わらない。 山の川筋に住み 狭い空しか見えない所に住んでいると 広い空の下を 車で行く買い物は 見慣れた景色でも 思わず写真を撮ってしまう。 まっすぐな道の北側は 自衛隊駐屯地で この六年間に四回 演習時の実弾訓練の弾が 住宅地 山林に飛んできて 市民の不安は増している。 山向こうのうちの村にも 大砲訓練の音が聞こえる。 その駐屯地が美しい自然の中にあり 私は不安を感じながらも その落葉樹の美しさを 四季 眺めながら買い物に通っている。 今日も雨の冷たい春の日だった。 小屋のそばの茨の新芽が 逞しく現れ始めた。

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    k10no3 2023/03/24
  • 今日 一日 - ururundoの雑記帳

    今日 WBCのニュースで1日が終わった。 普段 野球は観ないが WBCだけはニュースで結果が気になった。 若くて優秀な選手が沢山いるのに驚き 素直に日の優勝を喜んだ。 とても 暖かい1日。 ライトダウンのジャケットを着なかった。 それでも 朝と夜はストーブに薪をくべた。 夜には 強い風が吹き 表で何かが飛ばされた音がする。 今もゴーっと音がしている。 明朝 目が覚めれば雨が降っているはずだ。 ひと雨ごとに 草が伸び 花が咲く。 春は行ったり来たりしながら 山に淡い緑を芽吹かせ 私を驚かすのだ。

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    k10no3 2023/03/23
  • お墓参り 京都 - ururundoの雑記帳

    お墓から比叡山を望む 夫の両親のお墓は京都の北西 比叡山が真正面に見える所にある。 去年の暮れは 雪混じりの天気が続き 約半年ぶりに行ってきた。 京都の北部でも 桜の蕾が膨らみ 山にはもう 拳の花があちこちに咲き 畑には菜の花が満開で 「下」はすでに春であった。 静原では 田んぼに何棟もの大きなハウス(温室)が並び あの中では 野菜が栽培されているのだろう。 お墓への途中の西加茂のスーパーで花を買い 赤いイチゴも買った。 お墓の真向かいに見える比叡山と 霞んだ青空が美しく 毎回来るたびに 同じ場所から写真を撮る。 小屋に帰り着いたのは まだ明るい夕方だった。 すぐにストーブに薪をくべ 暖かくした。 スーパーで買った活きのいい鰯を たっぷりの生姜と醤油と砂糖で煮て 具沢山の鍋焼きうどんを作って夕とした。

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    k10no3 2023/03/21
  • 飛行機雲と豚肉ロール - ururundoの雑記帳

    今日も雲ひとつない青空。 風はまだ冷たく ダウンジャケットを羽織り 表に出る。 見上げた空に 白い飛行機雲が西から東へ 音もなく飛び去った。 軽く湯がいた人参とインゲン豆を 薄い豚肉でくるくると巻く。 軽く小麦粉をまぶし 鋳物のフライパンで じっくりと焼いた。 誰もが好きなおかずの一つだ。 私は最後に 醤油に砂糖を少し加えて さっと回しかける。 醤油の少し焦げた香りのタレが美味しい。 ブロッコリーとじゃがいもの温サラダ コーン缶に牛乳を加え 缶詰めのひよこ豆を加えたコーンスープ。 寒い日に温かいものがべたい。 ジャケットのポケットに手を突っ込んで 飛行機雲を見ていた時に思いついたおかずだ。

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    k10no3 2023/03/20
  • パンケーキ - ururundoの雑記帳

    ホットケーキ粉1キロを貰った。 半世紀ぶりのホットケーキの粉。 袋の後ろに書いてあるレシピ通りだと 1センチほどの厚みに焼ける。 それも懐かしさを覚えていいが 私はもっと薄いパンケーキの姿がいい。 よく熱した鋳物のフライパンに 玉杓子に一杯分を垂らし ぷつぷつと穴が開き始めるとひっくり返す。 それを繰り返して500グラムで15枚焼けた。 熱いうちに バターとマーマレード 蜂蜜を塗るのがうちのべ方。 塊で売っていたベーコンをスライスしたの 新ジャガイモの千切りにしたの 共にフライパンで焼き パンケーキと共に昼ごはんとした。 ベーコンを焼くといつも思い出す 映画「ギルバート・グレイプ」 グレイプ家の朝は 目玉焼と カリカリに焼いたベーコン。 鯨の様に太った(ギルバートがそう言う)母が 親指と人差し指でつまんで 美味しそうにべるシーン。 私が焼くパンケーキは チャックの畑ボランティアの フ

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    k10no3 2023/03/19
  • チロルチョコと寒の戻り - ururundoの雑記帳

    チロルチョコ 貰ったチロルチョコの袋の上を切り テーブルにそれらを放ち 一つずつ並べると アメリカンポップアートの様だった。 小さくて可愛い物が好きな私は カラフルな紙に包まれたチョコを写真に撮った。 今日は寒の戻り。 北風が冷たく 曇り空。 春だ 春だと表に出ると 意外な寒さに ネックウォーマーを取りに小屋に戻った。 野草はまだ咲かないが 小さなハコベの花と 黄蓮(オウレン)の 地味な花は咲き始め 私は そんな花たちを見て 小さく地味に感動した。

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    k10no3 2023/03/18
  • 菜の花のおひたし - ururundoの雑記帳

    和歌山の菜の花 茎を思い切りよく切り ぐらぐらと沸いた湯に さっとくぐらし 冷たい水に 濃い緑になった葉と蕾を放った。 軽く絞って揃え 野の花の鉢に盛った。 麺つゆを少し滴らし 胡麻を指で潰しながら散らした。 旬の物には 出来るだけシンプルな味付けがいいと思う。 蕗のとうも小さいのが出てきたが うちの卓に最初に並んだのが菜の花だ。 伏流水ですすいだのを 軽く絞り 葉の間に残った水も美味しく感じる。

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    k10no3 2023/03/16
  • 3月14日 近江今津行き - ururundoの雑記帳

    琵琶湖 近江今津 昨日まで まだ残っていた雪は すっかりと溶けたが 朝一番は 霜が真っ白に降りていた。 近江今津まで用事で出かけた途中では 白い梅の花が満開だった。 琵琶湖は 雲ひとつない空の色を映した 感動の青で 湖面は穏やかだ。 湖東の伊吹山が霞んで見えるのは 黄砂のせいかも知れない。 今日は 夫が愛車軽トラキャリーを運転し 私は 途中のローソンで買ったジャムパンをべながら 車窓から見える 急に春になった畑や山の景色を愛でた。 窓を開ければ 吹き込む風はまだ冷たく 往きは17度で 帰りは7度だと 道路脇の温度計が表示していた。 暗くなる前に小屋に辿り着き すぐにストーブに 薪をくべたのは言うまでもない。

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    k10no3 2023/03/15
  • 映画「眩暈 VERTIGO」 - ururundoの雑記帳

    新風館のUPLINK京都 「眩暈 VERTIGO」 10日 ドキュメンタリー映画 「眩暈(めまい) VERTIGO」を観た。 キネマ旬報の記事で紹介されていた 夫曰く「いかにも私の好きそうな映画」。 詩人吉増剛造が 同士とも呼べる 米国前衛映画の先駆者、詩人の故ジョナス・メカスの幻影と共に マンハッタン ブルックリン コニーアイランドへ 再訪する。 2時間のストーリーを短く言えばこれだけだが・・・ 詩人は 地下鉄に乗っている時も メカスのスタジオでも 街を歩く時も 禅僧が瞑想するかのようなふぜいで 詩を書き 語る。 そして メカスのスタジオで書いた詩の最後 「眩暈(めまい)! メカス!」と力強く「吠える。」 禅僧が「カーツッ!」と吠えるように。 もう一度観ないと分からないなと思ったが 今 私は自分でも意外なほど この映画の内容を咀嚼しているなと思う。 映画の終わった後 トークイベントで来て

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    k10no3 2023/03/13
  • 去年の茨の実 - ururundoの雑記帳

    茨の実 雪が急に溶け出して 現れた去年の茨の実。 小屋のシンボルツリーというには 余りにも地味だ。 小さな淡いピンクかオフホワイトの 花びらが散ると その後に 赤い実が沢山なった。 それらの実が 運よく鳥に突かれず 今 暗い赤 黒い実がポツリポツリ。 南風が吹いた。 冬の服を2枚脱いで昼間を過ごした。 寒さは もう戻ってこないのだろうか。 寒の戻りというあれだ。 愛犬が亡くなってずいぶんなるが 4月の散歩の時に 寒いなと毎年思った。 小屋の窓は ストーブの薪の煤で汚れた。 布で拭くと その布が真っ黒になるだろう。 そんな事を考えながら 気忙しく過ごした。

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    k10no3 2023/03/10
  • ココアのヨーグルトケーキ - ururundoの雑記帳

    ココアのヨーグルトケーキ 大きい耐熱皿に ココア色のケーキ 刻んだ胡桃がたっぷりと散っている。 艶のある焼き上がりが美しい。 材料を揃えて ボールで混ぜ オーブンで焼けば 簡単に出来るヨーグルトケーキ。 毎日べる「ケ」のおやつに 手はかけられない。 今回のココアのケーキには胡桃 何も混ぜない卵色のケーキには 冷凍チェリーを載せる。 ヨーグルトを加える焼き上がりは ベイクドチーズケーキのようだ。 ナイフで切り分け ソウルで買った 安価な青磁の花びらの皿に載せる。 焼きたても美味しいが 次の日からがもっと美味しい。 『ヨーグルトケーキ』 卵      3個 小麦粉    1カップ ヨーグルト  1カップ 砂糖     1カップ キャノーラ油 半カップ (ココア   大さじ2) ベーキングパウダー 小さじ1 塩      ひとつまみ 180度 35分〜40分で焼く

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    k10no3 2023/03/09
  • 啓蟄 - ururundoの雑記帳

    啓蟄 3月6日 啓蟄 表に置いてある水の入ったバケツに 厚い氷が張っていた。 小屋の中では ストーブで 薪を勢いよく燃やした。 一月 二月と同じ枚数の服を着て 首には ネックウォーマー。 強い風が北から吹いてくる。 でも 日差しは明るく 空には雲一つ浮かばず 鳥達は繁殖の季節で 元気に二羽で飛び交う。 雪の溶けた辺り 冬を耐えた草達が 押さえつけられたままの姿で現れた。 花はまだ咲かないが ミントの葉は美しい緑で顔を出した。 明るい日差しが嬉しい。 私も 生物の片割れだと思うのがこんな時だ。

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    k10no3 2023/03/07
  • 吉増剛造の三冊の詩集 - ururundoの雑記帳

    図書館から借りてきた3冊の吉増剛造のは 広辞苑のように分厚いの 1センチほどの そして A4サイズより 少し小さいの。 A4サイズより少し小さい詩集が「オシリス、石の神」だ。 生成り色のざらりとした紙に 文字が凸版印刷されており カットされたページの上部は不揃い。 最後のページには 和紙に朱印が押された 美しい蔵書票が貼ってある。 久しぶりに出会った 丁寧に作られた美しい。 詩集の中の一つ (色物の) 20代から名前だけは知っていた。 ドキュメンタリー「眩暈 VERTIGO」を知り 読んでみたいと思った。 今更ながらではあるが 今がその時なのだろう。 楽しみに読んでみたい。 ururundo.hatenablog.com

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    k10no3 2023/03/06
  • 川に映る影 - ururundoの雑記帳

    午後3時過ぎ ウォーキングに出かけた。 毎日の事だ。 もうすぐ 太陽が山陰に入ってしまう。 少しでも ひなたのあるうちにと 急いで小屋を出て 南に歩き始めた。 山の中は まだ深い雪が残り 吹き降りる風は冷たい。 その山からタヌキが一匹 道を横切り 林に中に消えた。 キツネの軽快な走りと違う ヒョコヒョコと小走りで。 「おーい」と声をかけたが 知らん顔。 明るい陽の光の下を 澄んだ川が流れる。 魚でも群れていないかと眺めた川に スマホを目の高さに持った私がいた。 それが面白く 何枚か写真を撮った。 毎日同じ道を歩く。 空の様子 風の強さ 陽の光 狭い谷の水音 鳥の鳴き声 すれ違う車の音 一日として 同じ日はない。

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    k10no3 2023/03/04
  • 買物と甘い紅茶 - ururundoの雑記帳

    樅の葉 昨日会った村の人が 淡い青空を見ながら 「曇りの日はやる気が起きない 今日のように いいお天気だと元気が出る」と言った。 私だけではないのだな お天気で気持ちが変わるのは 私だけだと思っていた。 材が底をついた。 午後 「下」へ夫と買い物に出かける。 霙の様な雪が降り 山は白い雪に覆われた。 途中から雨になり お日様が出て 虹を探した。 風が強く フード付きのコートで丁度いい。 新鮮な野菜 冷凍野菜 肉 魚 オリーブオイル キャノーラオイル 牛乳 缶詰 ジャム 紅茶 胡桃 米 粒マスタード 豆腐 納豆 揚げ ちくわ パスタ そして クッキーとポーランドのチョコレート 等々 一週間から十日分の材を買った。 帰り道 途中から又雪が降った。 寝る前に聴いたラジオ。 エジプトでは 紅茶をよく飲み 夏でも熱い紅茶を好む。 それは 砂糖たっぷりで甘く ミントをたっぷりと入れる と エジプト

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    k10no3 2023/03/03
  • 美しい日 - ururundoの雑記帳

    八朔 八朔を一日二個べる。 皮を剥き 器に入れておく。 最近の八朔は甘くて べ過ぎてしまう事もある。 今日は完璧な晴天の日だった。 私を取り巻く空気は明るく 青空にトンビが帰って来た。 美しい声で鳴き 3羽、4羽と 高い空の上で円を描いている。 そして 山の上に 白い半月が在るのが まるで 絵の様だと感じる。 川の流れる音が軽やかで 道路には 雪解け水が流れている。 小屋の周りの雪の上を歩く時 気をつけないと。 読み始めた「羊飼いの暮らし」が面白く いいに出会うと その世界に旅するようだ。 厳しくも 生き生きとした羊飼いの暮らし。 しばらくは その世界を訪れようと思う。 ururundo.hatenablog.com

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    k10no3 2023/03/01