一昨日,大量にCDが届いた. 中古も値崩れで,随分と安価. ドルフィーもマイルスもPrestigeのComplete集.初期のビクター盤なので,Riverside同様の割とフラットな音に期待(確かにそうだ). この音源をもとに,自分用のアルバムを再編集する予定.Dolphyのcomplete five spotとかね. あとは澤野工房物語がトリガーでSketchレーベルをまとめて.
一昨日,大量にCDが届いた. 中古も値崩れで,随分と安価. ドルフィーもマイルスもPrestigeのComplete集.初期のビクター盤なので,Riverside同様の割とフラットな音に期待(確かにそうだ). この音源をもとに,自分用のアルバムを再編集する予定.Dolphyのcomplete five spotとかね. あとは澤野工房物語がトリガーでSketchレーベルをまとめて.
ボクの愛聴盤の代表は,このAghartaとDolphyのLast DateがTop 2.甲乙付け難し. このアガルタに異盤があると知り,調べてみた. ----------- CBS Sony LP (1975) A. Prelude (Part 1) 22:14 B. Prelude (Part 2) / Maiysha 23:01 合計45:15 C . Interlude 26:17 D. Theme From Jack Johnson 25:59 合計52:16 CBS Sony 初版CD (1985) 1-1a Prelude 32:34 1-1b Maiysha 12:24 合計 44:58 2-1a Interlude 2-1b Theme From Jack Johnson 合計51:56 CBS So
先日,セロニアス・モンクの1963年東京サンケイホールでのライヴ盤を入手。 勿論、CBSソニー盤を持っているが、これは日本コロンビア盤。オリジナル盤とも云えるだろう。いわゆるペラ・ジャケの懐かしい体裁。ステレオ盤。 聴いてみて驚いた。明らかに音が良い。CBSソニー盤は典型的な日本盤の音。バランス良く整っているがガッツがない、というか高音が削られているのか、立ち上がりが緩い。それがダイナミックレンジを圧縮した印象に。 一方、日本コロンビア盤は米盤のように音がキッと立ち上がり鋭い。ピアノの打音のアタックも強く、美しい。また聴衆の熱狂も直接伝わる。 多分、マスターテープは同じで、経年劣化はないのではないか。塩化ビニールの材質の違いのように思えるがどうだろう。明らかに日本コロンビア盤のほうが硬いのだ。爪先で弾いたときの打音が乾いていて、響きが良いのだ。 1960年代のペラ・ジャケのレコードの音の秘
タイの余韻が棚の中に.カレーペースト、蜂蜜.たまに乾燥果実. 自分でたべたり、飯友にも分けたり.なくなる頃に,また行く.
Donald Byrd: Kofi (1969-70, Blue Note) 602455421494, Blue Note – 31875, Blue Note – BST 31875 A1. Kofi (Donald Byrd) 7:46 A2. Fufu (Donald Byrd) 9:39 B1. Perpetual Love (Donald Byrd) 7:39 B2. Elmina (Donald Byrd) 8:37 Donald Byrd(tp), Frank Foster(ts), Duke Pearson(el-p), Ron Carter(b), Bob Cranshaw(el-b) Side-A: Recorded on December 16, 1969, at A&R Studios, New York City William Campbell(tb), Le
今季は粘って手取川支流の源流域へ。 フライのT君と夜明け前から入渓。 水温はグッと下がっている。 魚影は案外薄く、大物は出なかった。 フライも大不調でT君には申し訳ない釣りに。 でも,ただただ源流まで深く入れて嬉しかったな。 直線距離で6km程度であるが,竿を出してからのジグザグでGPSの歩行距離は19kmを指していた. 入渓550,中間の谷に730頃,さらに歩き溜まりが出始める地点に830.ここから3時間ほど釣り上がった. 堰堤から1230に下降開始,入渓点に戻ったのは1530だった. T君に大感謝.
気になっていた洋書を購入。 邦題、帯付き。日本のジャズのレコードへの愛、いや偏愛が溢れている。素晴らしい。 やはり破断線が1969年に。空気が不連続に変容。
Michel Graillier, Riccardo Del Fra: Soft Talk (2000, Sketch) 1. It Happened To Us (Riccardo Del Fra) 4:21 2. Petit Troquet (Michel Graillier) 6:52 3. Profilo Di Lei (Riccardo Del Fra) 5:31 4. Spring's Walk (Michel Graillier) 6:41 5. Marie Murmure A La Mer (Riccardo Del Fra) 5:21 6. Nowhere (Michel Graillier) 7:47 7. Blue Wind (Riccardo Del Fra) 5:39 8. Only Ones (Michel Graillier) 3:42 9. I'm A Fo
前回はRVG録音盤とAnalogue production盤の聴き比べを行った: 丸紺のRVG stereo盤とanalogue production(AP)のKevin Gray (KG)stereo盤を聴き比べる。 AP盤の方が微妙に高音が強くシンバルが鮮やか。僅差なのだけど、近年のスピーカーにはAP盤のほうが合うように思う。僅差だから、どっちでもいいかな。価格もAP盤と丸紺Stereoは似たようなもの。 Blue NoteのRVG盤ではピアノの音がくすんでいて、好みではない。だからKG盤でピアノがとても良くなる。 同じRVG盤でも、このPrestigeではピアノの音を抑えていない。マルのピアノがよく響き、大きな空間を作っている。だから、そこでのKG盤での差分が小さい。だから僅差、ということになる。 気になったのは、いずれも極端に分離したステレオ。モノラルが聴きたくなった。 Prest
ドイツのピアノ奏者Joe Haiderのレーベル”EGO records”のディスコグラフィーをまとめる.CD1-CD4の記載は近年のCD再発,4枚組ボックス4セットの内容. Gerd Dudekのアルバムをアップしたときに,コメントで教えて頂いたvol.2の内容が良かったので,v0l.3, vol.4も購入.それがまた良かったので,vol.1も注文中.教えて頂いたAbacus氏に感謝.各300セットのボックスだけど,運良く入手できた. 割とTBMに近いレーベルなのだけど,もっと遊びを削った,ドイツらしい生真面目なフリーちょっと手前の真っ直ぐなジャズ. Artist: Title Cat.no. Released Joe Haider: Reconciliation (CD3) 4001 1974 Sal Nistico: Just For Fun (CD1) 4002 1976 Lesz
夏でも秋でもない乾いた空が現れた大阪へ。日々、旅の中で生きている感覚。
好みの音を探るような日々だなあ。 以前、レコードで入手したTyshawn SoreyのKoanをCDをで入手。かなり好きなレコードだったので、仕事場で聴きたかったのだ。 入手まで4年越しやったね。 亡くなる前の菊地雅章と共演したTodd Neufeldの音に改めて痺れた。もう凄く好みの音。21世紀に入る前後にフリゼルに痺れて以来、かもしれない。時としてベイリー味のトーンで、菊地さんのような疎な音でつくる空間が気持ち良い、というか。 そんなわけで、今日は本当に久しぶりに、Todd NeufeldやRena Hasumiの音源を補充した。最近は元気に演奏されているのだろうか。 これと これと これはレコードも
Don Cherry, Collin Walcott, Naná Vasconcelos: Codona Live In Willisau (1978, WHP) A1. New Light B1. Mumakata Intro B2. Mumakata C1. Colemanwonder: Race Face/Sortie/Sir Duke C2. Let Thy Wish Become My Desire C3. Que Faser D1. Like That Of Sky/Togo Don Cherry (tp, fl, strings [Doussn'gouni], voice), Collin Walcott (sitar, tabla, dulcimer [hammered], kalimba [sanza], voice), Naná Vasconcelos (berimba
釣った岩魚を食べる。最近は塩焼きではなく、オリーブ油でさっと焼く。 美味い。ワインによく合う。 ついでに白山麓の厚揚げ、地物の甘長唐辛子。これまた美味い。 美味しかったワインはコレ。
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