ブックマーク / juniperberry.hatenablog.jp (149)

  • ヨーロッパの素敵な街 その1 Conques  - JuniperBerry’s diary

    ドイツに住んでいた頃 長期の休みのたびに 旅行してました なんてったって 陸続きは 手軽 もちろん パリやローマ ウィーンにミュンヘンといった 大きな都市も 魅力的 だけど 今回は 住んでいて 時間に余裕があるからこそ行けた ヨーロッパの 小さな小さな田舎町の おすすめを いくつか ご紹介 第1回目は Conques コンクはフランスのアヴェロン県にあります サンティアゴ・デ・コンポステーラという とっても有名な「巡礼の道」沿いにある こじんまりとした けれど強い光を放つ 宝石のように 美しい 田舎町 サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路の 村として ユネスコの世界遺産にも登録されています Conquesという 名前の由来は 貝殻みたいな形をした 谷にある村だから だとか くねくねとした細い道を おっかなびっくり運転した末に やっと辿り着くのが この小さな村 森と緑に囲まれた村の 丸くな

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    k10no3 2024/07/25
  • 隣町の海 - JuniperBerry’s diary

    今週のお題「となり街」 子供の頃、隣の隣の隣町には 海があって 夏になると 家族&親戚一同で 海水浴に 行った 私の想像の中の 海は 真っ白い砂浜に 真っ青な海 海岸には綺麗な貝殻が打ち上げられて といった ものだったけど 隣の隣の隣町の海は それとは似てもにつかぬ 海の家と親子連れで ごった返した 灰色の砂浜の続く 海だった ベタベタする 海風と 水着の中に どっぷりと入る 海砂の感触が 嫌いで 生暖かくて ちょっとしょっぱい 海の家のシャワーも 苦手で みんなが わいわいと 砂だらけになりながら 歓声を上げて 楽しそうに 遊んでいるのに 海の家の 砂でざらついた ゴザの上で 家から持ってきた を読んでいるような 可愛くない 子供が私 海が嫌いだったのは 沈没船の中で 真っ白い骨になった 海賊達と 海の水を介して 触っている って想像してしまって 気持ち悪くて 怖かった のもある 浮き

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    k10no3 2024/07/24
  • 鳥飼さんは 知っている - JuniperBerry’s diary

    大好きな人に 抱きついて 顔をぺろぺろ は わんこの専売特許って 思っていらっしゃる方 多いような 実は インコさんも やるんです ちなみに 以前 知り合いに 鳥に舌あるの? って 聞かれたことがあるんですけど ありまーっす! 特に おしゃべり上手の インコの舌は 人間の舌みたいに 分厚いです インコさんも わんこと一緒で ぺろぺろって 舐めてくれるんですけど ただ さすがに わんこみたいに 「抱きついて」 は ないかなー それに 鳥さんが 顔に飛びついてくるって 想像すると ちょっと 怖い 時々 頭に着地しようとして ずるっと滑って 顔に 爪を立てられること あるけど インコさん式ペロンチョは 見た目 わんこや にゃんこの 毛繕いに ちょっと 似てるかも ただ あまり 頻繁にやる場合は ミネラルが 不足しているのかもですが ぺろんちょの 他には 指や頬を あぐあぐと 優しく甘噛みするのも

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    k10no3 2024/07/23
  • 祇園祭後祭 - JuniperBerry’s diary

    7月の京都といえば 祇園祭 街に浴衣姿のあふれる季節です 実は 四条界隈には 足を運べど 今年は前祭の山鉾を 薙刀鉾も 大好きな月鉾も 見ず いつもなら ちらりちらりと 烏丸界隈を覗くんですけど 今年は 人がすごいので 前祭ははずして 東京から来る 友達と 後祭の山鉾を 見に行ってきました お店のでない 後祭は 人出も 前祭よりも 控えめで ゆっくりとそぞろ歩くのに ちょうどいい コンコンチキチンの音色も 子供達の唄も 澄んで聞こえる気がします そして今年は 昨年売り切れていて 残念な思いをした 鷹山の手拭いと 鳥好きとしては 鷹の柄のお守りを 購入🎶 手拭いは 着物の時の 必需品 舞のお稽古の時にも 出番が多いので 気になる柄があると 思わず買ってしまいます 月鉾の八咫烏と 鷹山の鷹 放下鉾の梟 お気に入りです 昨日のお天気は お月様が まんまるに輝いて 風もそよそよ 気持ちよく 祇園

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    k10no3 2024/07/22
  • 星が見えない - JuniperBerry’s diary

    今 住んでいるのは 高台で 眼下には 京都の 街が見える そして街の そのまた向こうには なだらかな山 夜になると 光の川が 現れる 天の川に なりたがっている? 人口照明の 光の帯 だけど 空には 月が出て 星の光は 見えなくて 子供の頃の 降りそそぐような 星空はどこか遠く

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    k10no3 2024/07/21
  • 親知らずを抜いた時の話 - JuniperBerry’s diary

    ちょうど 美術予備校に通っていた頃 なんか顎が痛くって 気になって 舌で探ると 小さく頭を出した 歯が つるっと 触る 親知らず 予備校で ランチべながら 「歯が痛いんだよね」と愚痴ると 友達が 「○○ちゃんのパパが 歯医者さんだよ」 という それも よくよく聞いてみれば T医科歯科大学の 口腔外科部長さん ○○ちゃんに かくかくしかじかで お願いー と お願いしたところ 「いいよー パパに頼んでおくね」 と 彼女のお父さんにに 診てもらうことになった 診察結果は 左右下側の親知らずが横に生え 隣の歯を圧迫して 鈍痛が出ていると 下の二は 切開の上、四つに割って 抜歯 上の二も そのうち痛くなる 可能性ありなので そのまま 抜歯 一応 いろいろと 説明されて 「いいです 大丈夫です 抜いちゃってくださーい」と ここらへん 思い切りが良い 私 そして 当日 上の歯は 難なく 下の歯は

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    k10no3 2024/07/20
  • みーつけた - JuniperBerry’s diary

    先日 目撃した 素早い影 やはり ヤモリちゃんでありました お腹を下して 数日 寝過ぎたせいか この日は 目が冴えて ずっと朝方まで 友達への お助け動画を編集 一休みしようかと ふと 廊下に出たところ しっぽ! ヤモリちゃん お腹を空かせて ご登場 これは好機! 物置部屋のクローゼットの中に すささささと 入った ヤモリちゃんと 捕獲機(単なる古いタッパー)を 手にした私との 攻防が しばし繰り広げられ とうとう ヤモリちゃん 捕獲 怖い思いをさせて ごめんね 早速 早朝のアパートエントランスの 生垣の下に お放しいたしました おなごり惜しいけど 寂しいけど すぐお隣さんは 日家屋 築浅アパートのウチより そっちの方が 絶対に 生活レベルが 高くなると思うのよ 元気で 沢山べて 長生きしてね それにしても ヤモリちゃん かわゆし

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    k10no3 2024/07/17
  • 捨てたい? もの - JuniperBerry’s diary

    今週のお題「捨てたい物」 たたたたたたーっくさんありますっ 捨てたい というより 引っ越しに際して 捨てる予定のもの だけど 今週のお題の 意図は 多分 捨てる予定の物 じゃなくて 捨てたいけど 捨てられない物 と ミタ 捨てたいけど 捨てられない物 あるかなあ なあ なあ あったーっ ずっと 昔に交換した バイト先や 旅先で 短期間だけ ご一緒した 方との 連絡先 多分もう お引越ししていたり 年代によっては 苗字が変わったり してそうだし この先も もう お会いすることも 連絡を 取ることもないだろう 行きずりの人たち なんですけど なんか ご縁が スパッと途切れてしまう気がして (って もうなってるんですけど) 紙のアドレス帳に 書かれた 氏名や連絡先を見るたび この人どうしてるかな から そういえばあの時は って 昔の記憶が蘇る 端緒に なっていて 中には もう 顔もうろ覚えの方も

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    k10no3 2024/07/16
  • 祇園祭でお買い物 - JuniperBerry’s diary

    7月17日は 前祭の山鉾巡行 今年は 何かと 雨が多くて心配 お天気に恵まれますように 祇園祭といえば… 着物好きさんには ぜひ 京都にいらしていただきたい! というのも この時期は 京都の 和装関連のお店が 足並み揃えて セールセールセール もちろん 老舗 えり善さんや 伊と忠さんも (千總さんは 知らないけど) 単なる ぴらんとした布なのに なぜか 値の張る 帯揚げや 和装の要の 帯締め その他 草履や小物に下着類 ぜーんぶお値打ち♡ 私のおすすめは 四条大橋を 八坂神社方面に 渡ってすぐの 伊澤屋さん www.izawaya.co.jp 帯揚げがワゴンに入って わっさわさ こちらのお店は 小物もとっても可愛らしくて (私には可愛らしすぎるものも多いのですが) いかにも花街な雰囲気で 舞妓さん芸妓さんの 御用達らしい お師匠さんや 先輩方が 楽屋見舞いの お返しに使うことも あと、四条

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    k10no3 2024/07/15
  • なぜそこにいる - JuniperBerry’s diary

    先日のこと 帰って 玄関の照明をつけた途端 とかげ? やもり? 急に明るくなって驚いたのか 物置部屋に ささーっと走って行っちゃった 疲れて ぼーっとしていたもので 咄嗟に対応できず 探してみたけど もうどこにいったか わからなーい うち ほとんど虫いないから ちゃんと生きていけるか かなり心配 いつかまた 見かけることもあるかと 思うので その時には お外に お連れしよう それまで がんばれ! それにしても どこから入った? ん? あんな大きな子が 入ってくるということは 虫も入れる? やだーーーーっ だけど 京都に来て以来 Gを 家の中では見ていない 社宅に住んでいた頃 お隣の新しくて綺麗な 社宅では 部屋にGが出るのよーと 奥様方が話題にしていたが 一方の我が社宅は 築うん10年の ボロ社宅にも関わらず 誰も見たことがないという 多分それは 社宅周囲に生息している アシダカグモのせい

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    k10no3 2024/07/13
  • 1日3kg - JuniperBerry’s diary

    何が原因なのかは わからないけれど 一昨日から 猛烈な トイレ詣でが 始まった 会社はどうにか 耐えたけど 家に帰ったら どんどん間隔がせばまって お腹が すごく痛い訳でもなく 高熱って訳でも ないけれど なんかだるくて 力が出ない お肉料理の想像をしただけで うわ 勘弁して となる 昨日朝 体重計に乗ったらば なんと 3kg 減っていた わーい 中学以来の体重だ じゃなくて ダイエットはしていたけれど こういう意味じゃない それに こういう減り方は すぐ戻る (戻らないと困る) 念の為 自宅においてあった 粉末ポカリと バナナ1/3が 今日のお事 まだ欲は戻らない こんなの何年ぶりだろう 少なくとも 京都では初めて そんなこんなで 皆様のところに ご訪問できておりません 多分明日には きっと 明後日には 復活できるかな そしたら 伺わせていただきますね 申し訳ありません 梅雨時 皆

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    k10no3 2024/07/12
  • レモン+クランベリー - JuniperBerry’s diary

    今週のお題「冷たいべ物」 以前の私だったら 冷たいべ物の 一番は きっと アイスクリーム って 答えていただろうな それも ハーゲンダッツのバニラに すごく濃く入れたコーヒーを さらーっとかけて 自家製アフォガードにして ちょっとシャリシャリの部分を すくいながら べるのが好き けど この所 アイスクリームから 遠ざかっていて アフォガードとも ご無沙汰 それよりも 冷麺だとか 冷やし中華だとか に 手が伸びる あ、まてよ 一つあった 100%レモンジュースに クランベリー (ホールかジャムか両方)を 入れて 混ぜ混ぜ そこに炭酸を シュワっと注ぐ 暑い日の外出帰りや お風呂上がりに 喉の渇きをいやすにも ごくごく飲めて 作るのも お手軽 「お手軽」に ひかれるようになった 今日この頃

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    k10no3 2024/07/09
  • 一点物なのに - JuniperBerry’s diary

    すごく嫌な感じがする というか 絶対にまずい 小包の外側のビニールを剥がし ダンボールを開いて 一番上に置かれた 重さのある アイアン2つの下には 厚み20cmはある 梱包材 その下に それは 置かれていた 2枚のうちの1枚が もう一方の上に 斜めになって 重なっている ここで 冒頭の ちくちくとした感じが 後頭部に走った 斜めになっている方を そうっと 持ち上げた 真っ平な板状のはずが 内側で ぐずぐず崩れる やっぱり 中からコロンと 親指の先大のガラスが 転がり落ちた すぐさま 送付元に電話しながら 梱包を完全には 開封せずに 隙間から撮った 商品の写真を送る かわいそうに ガラスの板は 修復不可能なほど 真っ二つに割れていた 以前 これに決めた! と ご報告した ブラケットライトの ガラス部分 はっきり言って ブラケットライト2つに この値段は 私にとって清水の舞台から えいやっ レ

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    k10no3 2024/07/08
  • 選ぶ目 - JuniperBerry’s diary

    この世の中には 物も言葉も意味も 溢れていて それら全部を 味わうことなど できないのだと つい最近(遅いよ) 気がついた 子供の頃は 全てを見て知って その中から選ぶ それが一番の方法 だと 思ってた だから選択肢は あればあるほどいい 知識はあればあるほどいい そのはずだった けど 私のちいちゃな 頭には 到底入りきらない いや 入るどころか 全体像さえ想像できない程の 数多の物から 「選択するだけ」のために 収集するだなんて 無理 なら どうやって 選べばいいの 何を 手にしたらいいの その 基準は? 知識かな 経験かな 成功者の言葉かな そんなこと考えているうちに いや いや 私ったら めっちゃ 業突く張りやん 出会えるものさえ 限られているのに もっともっとと 手を広げて もっともっと 上のものを もっともっと 良いものをって 今度はモノだけじゃなくって 選択するための 知識や言

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    k10no3 2024/07/07
  • 夏着物の足捌き(ものによっちゃあ、恥ずかしい) - JuniperBerry’s diary

    ずーっと探しているものがあって それは スベリの良い ステテコ(和風細身キュロット型下着) こんな話を あけっぴろげに して良いものか? まあ 顔も見えない事ですし いっか 実は 梅雨時期と夏の間は 着物で出歩く時 それはそれは 悶絶するほどの 苦労があるのでございます 特に 日舞踊で(なくとも) 汗だくになる場合 下着がピトッと 脚にくっつくがために 歩幅が恐ろしく 狭くなり その上 裾よけ (巻きスカートみたいにしてつける布) が 足首あたりに擦れて 痛いのなんの 静電気は スプレーで なんとか 対策できるのですが 汗は自分が出所なので なかなか難しい これまで 絽の 裾避けだとか 麻の ステテコだとか いろいろと試してきましたが どれも 無理 特に 信じられないような 自体に陥るのが 綿や麻のステテコ 日舞踊をやっている方には 裾がはだけても安心な ステテコ愛用者が 多いようなの

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    k10no3 2024/07/06
  • どうしても苦手なこと - JuniperBerry’s diary

    お稽古の時 お師匠さん方へのご挨拶は 絶対 まずお稽古場に来て お会いしたら 「こんにちは」と ご挨拶 そして帰る時にも 「さようなら」と ご挨拶 生徒さん同士の挨拶も同じで 廊下だろうと 基は手をついてご挨拶 お稽古場には お師匠さんが何名かいらして その全員に ご挨拶するのだけれど いつだって お師匠さん方は お稽古をつけていることが多い 生徒さん方は お稽古中でも 大きな声で ご挨拶なさってるけど 私はそれが苦手 中に割り込むということが できないから 陰で こっそり (まるで待ち伏せしているごとく)待ち (ここぞという)言葉の隙の 瞬間を狙って えいやっと襖の影から 姿を現し 速攻で サクッとご挨拶する (まるで敬礼) それがなかなか 丁々発止で 緊張してしまう 皆さんみたいに 気軽に ご挨拶したいのだけれど これはどうも 子供の頃に 躾けられたのが 残ってしまっているらしい 部

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    k10no3 2024/07/04
  • この前のお散歩で出会った - JuniperBerry’s diary

    足が大きくなって 筋肉増やさなくっちゃと お尻に火がついたので 久々 お散歩&ジョギング ロングコース 砂利道を軽く走っていたら 目の前を 子ギツネが 軽やかに スキップでもしてるみたいに 横切った 木立の中に 足を踏み入れ 立ち止まり くりっと振り返って 私の方を じーっと見ていた 10秒くらいかな 向こうから 二人連れが歩いてきて 彼らも 子ギツネに 気がついたみたい だけど 子ギツネ 私から目を離さない じーっ じーっ じーっ ちょっと 我慢比べっぽくなってきた と思ったら ひょいっと 木立の奥へと また 軽やかに走って行った 以前 出会った 狐は 大人だったから もしかしたら あの狐の子供かな ヤンチャっぽい可愛い顔した 子ギツネ 元気で育ってね さて そこから いつものルートで 二百三十段の階段を上りきり 登ってきた方を向いて ぐーんと 背伸びをしていたら ちょうど 私が登ってき

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    k10no3 2024/07/03
  • 雨の日の着物 - JuniperBerry’s diary

    すごい雨 こういう日に限って お稽古だったりする ああ これぞ 一時期はやった マーフィーの法則 お稽古には 会社帰りでもない限り 家から 着物を着ていく その方が ずっと楽だから 着物一式って 嵩張ってなかなか重い 雨の日こそ 荷物が多いのは もっと嫌だから 着ていきたい だけど 着物が濡れるのは ごめん願いたい そこで選んだのは 綿紅梅(浴衣生地)の浴衣着物に 麻の名古屋帯 筒袖襦袢 草履には雨カバーをつけて いざ出陣ならぬ 出発 この出立なら どんな 土砂降りで 滝行状態になろうとも 蒸し蒸し湿気で 汗だくになろうとも 帰ったら洗濯機に ぽいっと放り込めばいいから 気持ちが楽 そこに 雨に濡れても大丈夫な ナイロン製の肩掛けバッグ うふふ 着物だったけど 肩から下げて持ちました なかなか アバンギャルドな見え方だけど だって 持ち手が長すぎて 手では持ちにくいんだもの だけど 着物人

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    k10no3 2024/07/02
  • 今日から7月だけど、『十二月』のお稽古は卯月に入った🎶  - JuniperBerry’s diary

    先日の座敷舞のお稽古で とうとう卯月パートに入りました るるん🎶 十二ヶ月のうちの 四ヶ月なので 1/3まで進みました 手が多い(振りが多い)割に 進みが早いので 覚えるのにアップアップ なぜ早いかといえば お師匠さんによると 『十二月』は 止まらなくなる曲 なのですって 「どんどん先まで教(おせ)えたくなる」 のだそう 京都の風物詩が 振りに組み込まれているから でしょうか 手毬に羽つき 初午では馬の振りをしたり 鐘をつく振りだったり 障子をこそっと開けたり 閉めたり こたつの中で つねったり つねられたり 教わる方としても 習っていて 楽しい振りかもしれません もしかしたら 見ている人にも楽しい曲かも 「長いですよ」と聞きましたけど 実際は十二、三分程で 曲としては それほど長い方ではない 『石橋』や『四季の海女』の方が 長いんじゃないかしら けれど、振りが細々と多いので これまで習

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    k10no3 2024/07/01
  • はっぴーばーすでー♡ - JuniperBerry’s diary

    今日は うちの子の 誕生日 以前飼っていた コイネズミヨウムからの ご紹介 とも言えるような 不思議な ご縁で 私の所にやってきた 女の子 お誕生日 おめでとう 楽しくってハッピーな 毎日を過ごそうね Happy Birthday♡

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    k10no3 2024/06/30