ブックマーク / mamichansan.hatenablog.com (25)

  • 再びの京都、物欲の塊。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日のこと。 またまた京都に行ってまいりました。 目的はこちら。 www.bunpaku.or.jp 京都府京都文化博物館。 前にもお出かけして記事にしたことがあります。 前回は「戦国時代展」を見に行ったのでした。 mamichansan.hatenablog.com 今回もとっても楽しめました。 土方歳三佩刀の「和泉守兼定」や近藤勇の「鎖帷子」なんかも見られました。 でも大量の手紙や日記、その情報量のあまりの多さに、くたくたになりました。 何を書いてあるのかはわからなくても、土方歳三や沖田総司、近藤勇の字を直接見ることができて感無量、それに彼らの筆跡にだんだん目が慣れてきて、展示の終わりの頃には、なんとなく「これは土方歳三の手紙」、「こっちは沖田の。」って感じるようになりました。(近藤勇の字は堂々としていてイメージ通りでしたけれど、沖田総司の字って、意外なほど細く

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    k10no3 2022/10/31
  • ブロガーバトンが回ってきた! - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 このところずーっと「どうぶつの森」に入り浸り、「はてな」をサボりっぱなしの私のところに、「ブロガーバトン」が回ってきました。 サボっているといっても、時々は「はてな」をのぞいていた私・・・ブロガーバトンというものの存在を知った時には、 「サボってのらくらしている間にこんなに楽し気な企画が!サボってるから参加できひんやん!ちぇー。」 と思ったものでしたが、そんな私に救いの手が。 モッピーさんとmarcoさんからバトンが回ってきたのです。しかも同じ日に。ラッキー! モッピーさんは私と同じく大阪在住、小学生のお子さんのいる子育てブロガーさんで、教育やお出かけに関する有意義な情報を精力的に発信していらっしゃいます。 shimausj.hatenablog.com お子さんの教科書などにも目を通して、学校での勉強のフォローも万全、こんなお母さんが家にいたら、お子さんもどれだけ

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    k10no3 2020/07/11
  • 無人島で遭難しています。(楽しい!) - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 最近、すっかりご無沙汰しております。 黙って「はてな」をサボっているのは、ちょっとヤバいなー…という気持ち、私にもちゃんとあるんです。当です。 でも、このところブログをサボっているのには、万やむを得ない事情がありまして。 その事情とは・・・ 「あつまれどうぶつの森」が発売されたから。 (←大人の言い訳とは思えない) www.nintendo.co.jp 3月20日にこの「あつまれどうぶつの森」が発売されてからというもの、私の一日は「森」一色!(←今作は「無人島」設定だけど。) 朝起きてすぐに任天堂スイッチを起動させては「森」の隅々をチェック、お仕事からも飛んで帰って、一刻も早く「森」へ行こうと家事も猛ダッシュ! 正直なことを言いますと、もうお仕事も家事もしたくな~い! ずーっと森のことばかりやってたい、なんならゲームの中に入って、実際に森の住人になりたい!と思うく

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    k10no3 2020/04/05
  • 一周回って新しい?本屋さんのカタチ - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日の記事で、中川洋典さんの「ミカちゃんのひだりて」という絵を紹介させていただきました。 mamichansan.hatenablog.com 実はこの「ミカちゃん」、モデルさんがいるらしいのです。 しかもそのモデルとなった物のミカちゃんは、中川さんと同じく絵作家の「こしだミカ」さんなのですって。 こしだミカさんの作品の中で一番有名なのって、このかなあ。 2013年の課題図書なので、どこの小学校にもあるんです。 でも、私のお気に入りは「ねぬ」。 マイノリティとして生きること。 自分らしく生きること。 それが意外とむずかしいことを、力強い絵とともに語る力作です。 で、先日、市内のある屋さんでこしだミカさんの個人展をやってるという話を聞いたので出かけてきました。 住宅街の中、こじんまりとした佇まい。 一見しただけでは屋さんとは思えない雰囲気です。 屋さん?

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    k10no3 2019/11/08
  • 祝・ノーベル賞。北野高校の思い出。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんにちは。 最大級レベルの台風が列島を直撃中。 こちらでも強い雨が降っております。みなさまの街はご無事でしょうか。 どうぞくれぐれも安全に、無事にお過ごしくださいますように。 ところで先日の吉野彰さんノーベル賞受賞の知らせは久しぶりにおめでたいニュースでしたね。 特に今回は個人的にテンションがダダ上がりしました。 なにしろ、吉野彰さんは私が卒業した高校の先輩だったもので。 ま、おんなじ学校って言うだけで、なんの接点もありませんけどね・・・。 それでもなんとなく「おおぅ・・・!」という気分になるのですから、人間とはおかしな生き物です。 また、ここ数日、新聞やテレビに母校の名前が登場することが増えて、少々ノスタルジックな気分でおります。 ということで今日は大阪人なら誰もが知っている私の母校、大阪府立北野高校についての思い出。 1.意外なことに体育学校。 私も入学するまで知らなかった

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    k10no3 2019/10/12
  • ケーキじゃなくって文科省を斬りたい。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 またまたブログを放置してサボりまくりの日々でした。 連日更新なさっているブロガーさんってほんとにすごい・・・ 心底敬服する毎日です。 あれもこれも・・・と、ブログに書きたいなーと思うことはいっぱいあるんですよ?(書く、というより、みなさまとおしゃべりしたい、って気持ち。) でもいざ更新しようとすると、むくむくむく・・・と湧き上がってくる 「めんどくさ~い」 の気持ち。 この無精で怠惰な性格を一擲する方法ってどこかに転がってないかなー。(←この考え方がすでに怠け者) もうブログを書くのをやめて、みなさまのブログを読むだけの人になりたい・・・。 と思っていたら、先日。 千葉に住んでいるリアル友人からメールがありました。 「夏休みだったし、マミーさんのブログ、読み返してるよ。」 って。 まあ、当にびっくりしました。 こんな駄文ばっかりのブログを読み返してくれるなんて。

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    k10no3 2019/09/09
  • 統一地方選に思ったこと。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 統一地方選、終わりましたね。 今回の選挙は私にとって、すごく特別な選挙になりました。 なぜなら、今度の選挙、 娘にとって初めての選挙だったから。 自分の子どもに選挙権!すでに選挙に行ける年齢に! ビビります・・・ああ、私も年をとった・・・。 娘が18歳になった昨夏、 「キミ、投票できるようになったよ~、選挙には行ってよね~!」 という手紙がどこかから届いていたのですが(←よく覚えてないけど、おそらくは総務省あたりから。もちろんもうちょっとオフィシャルな文言で)、世間の高校生よりもさらに幼い印象の我が家の娘に、投票なんて大丈夫なのかしらん、と思ったことを覚えています。 選挙が近づくにつれ、 「どこに(票を)入れたらいいんかなー。むずかしいわー。」 なんてセリフが娘から飛び出すようになり、そのたびに、 「それは親子であっても意見が違って当たり前。自分の頭で考えなさい。」

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    k10no3 2019/04/09
  • これ以上学校の先生をこき使うのはやめてほしい。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日、私が所属しているボランティアグループでこんな話が持ち上がりました。 「どうも今年から、図書室内にあるの棚卸しをしなくてはならないらしい。」 って。 棚卸し。 蔵書点検。 ぞっとしました。 だって、私がお手伝いをしている小学校図書室の蔵書は約7千冊。 それを一冊ずつ「あるかどうか」点検していくなんて、その作業を想像するだけで気が遠くなります。 で、一瞬胸中によぎったイヤーな予感は見事的中、ボランティアもそのお手伝いをすることになりました。 おそらく、今年の春は何度か図書室に通ってを出したり入れたり、単調な作業をすることになるのでしょう。 一日で済むかな・・・済むはずないよね・・・。 憂・・・ いや、やるよ? やります。 やりますって! ボランティアが手伝わなければ、先生方がやらなくてはならないのだし。 でもねえ。 なんていうか、ちょっと納得いかない部分もあ

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    k10no3 2019/02/05
  • 経理的思考にげんなりした日。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 今日は前回に引き続き、もうひとつだけ、「時効」かな、ってお話を。 ある企業の経理課で働いていた頃。 朝、出社してみたら、社内が騒然としているのです。 みんなバタバタしているし。 走り回ってる人もいるし。 フロアの最も奥まったところにある経理課にたどりついた私は、先に出勤していた同僚に何があったのか聞いてみました。 そうしたら。 「殺人事件があったらしいねん。関東の、○○営業所で。」 人間、こういう時って、当に腑抜けた、マヌケなことしか言えないものですね。 私、 「え?!うそ?ほんまに?!」 って言いましたもん。 我ながらバカみたいなこと言ってるなあ、と思ったのを覚えています。 で、私はその場に荷物を放り出し、総務部に向かって駆け出しました。 「新聞見せて!」 総務で新聞各紙に群がっている一群から一部をひったくって確認すると、三面記事に当に、事件のことが掲載されて

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    k10no3 2018/12/18
  • 中高生にめーっちゃオススメ、YA文学3選。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 しつこいようですけれど、小学校で読み聞かせのボランティアをしております。 「めんどくさ~い」と「おもしろ~い」が半々・・・(いや、ウソです、ほんとは「めんどくさい」が7割くらい・・・) でも、メリットがないわけではありません。 なにしろ絵・児童書は読み放題。 稀に大人向けのなんかも紛れ込んでいますから、それらを借りることも可能です。 また、近隣の中学校からお手伝いの要請があった場合はなるべくそれに応じますから、中学校図書室にも出入り自由。 中学校の図書室の蔵書はずっと大人向けですし、話題書なんかも充実しているので、地域の公立図書館よりもかなり早く人気のを借りて読むことができます。 もちろん、「中学生のための」図書室ですから、あまり図々しいことはできませんが、 「これ、今、めっちゃ話題になってるやん。ほんまに借りてもいいのん?」 と聞くと、 「いいですよー!誰

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    k10no3 2018/10/15
  • ワンオペ育児なんてやっぱり不可能だと思う。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 育児の話が続きました。 育児に関する情報は日進月歩、日々改定・更新されていくものですから、すでに娘が大きくなった今、私が抱えている育児に関する情報なんて、もう、「化石かシーラカンスかよ!」っていうくらい、かび臭いものになってしまいました。 今さら私が何か有用なことを言えるはずもないので、このあたりで私の育児話はいったん打ち切ろうと思います。 でも、その前にひとつだけ、どうしても言いたいことがあるんです。 それはね、 「ワンオペ育児なんてやっぱり無理があるんじゃない?」 ってこと。 そんなことを言うと、すぐに「母性能」の話になったり、「赤ちゃんには母親が一番!」なんて意見がいっぱい湧いてきたりしますが、私ねえ、そういうのには懐疑的なんですよ。 だいたい、「母性能」って何なんでしょうね? 「能」って。・・・けっ。 まったく事をとらずに生きていける人はいないし、ず

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    k10no3 2018/09/08
  • 子どもの泣き声がうるさいと聞いて思うこと。(子育ての思い出・5) - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 我が家の娘も高校生になって、毎日電車通学をしています。 「ひとりで電車に乗って学校へ行く。」 それは至極当たり前のことなんですが、朝、子どもを見送るたびに「大きくなったなあ」としみじみします。 逆に、私がひとりで電車に乗る時には、戸惑いというか、何か忘れ物をしているような気持ちになります。 そして、「ああ、もう娘の手を引く必要はないんだ。」と自分に言い聞かせます。 と言っても、娘が小さかった頃の私は、電車に乗るということがほとんどありませんでした。 「もしもぐずってしまったら。」 「走行中に泣きだしてしまったら。」 そう思うと、お出かけ自体が恐ろしくて、万やむを得ず電車に乗らなくてはならない時には、 通勤ラッシュ時を避け、 すぐに降車できるよう、急行電車を避けて各駅停車の普通電車を使い、 車内に他の乗客がいなくて、ガラガラの状態であってもバギーをたたみ、 娘を膝の上

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    k10no3 2018/08/27
  • 苦手なお料理ってなんですか。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 私の「主婦歴」もそれなりの年数になるのですが、「はてな」を始めてからというもの、 「主婦です。」 と言うのが苦痛になりました。 だってねえ。 「はてな」の中にはお料理もお掃除もインテリアセンスも、まるでプロ並みの主婦がいっぱいじゃないですか? みなさまって、一体、いつどうやって、そんなにすごい主婦になられたのかしらん。 結婚してからず~っとぼんやりし続けていた自分をちょっと反省する毎日です。 私の場合、やりたくない家事というのがいーっぱいあるんですが、 特に苦手なのが「大量の魚を料理すること」。 イワシとか、小アジとか。 主婦ですからね、一応。これでも。 イワシなんかを手で背開きにするくらいのことはするんですよ。 でもイワシとか小アジなどは数が要りますよね? で、たくさんの小魚がまな板の上にずらっと並んでる状態が苦手なんですよ~。 「みんなこっち見てるー!」 って気

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    k10no3 2018/08/17
  • 30周年・なにわ淀川花火大会 - こたつ猫の森

    先日、8月4日のことになりますが、大阪では30回目の淀川花火大会が催されました。 なにわ淀川花火大会。 もう30回目なのかあ、という感慨があります。 初回大会は平成元年。 私はまだ大学生で、母とふたりで自宅近くの河川敷から花火を見たのでした。 初回ですからね、「淀川花火大会」なんてまだだ~れも知らなくて、河川敷はひっそりガラガラ、一軒の夜店もなく、打ち上げられる花火もほんのちょっぴりで、PLの花火大会や天神祭に比べると、 「しょぼっ!」 っていう感想しか出ませんでした。 おまけに、いつの時代も若い人というのはついつい羽目をはずしてしまいがちなもののようで、「花火大会に合わせて花火をしよう!」と思い立った若者グループが(←今なら「リア充」なんて言われるんでしょうね)河川敷で手持ちタイプの花火をしまくってボヤを出し、消防車が出動する騒ぎになりました。 河川敷にサイレンを鳴らしながら突入してくる

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    k10no3 2018/08/11
  • 怒らない夫が泣くほど怒った日。(子育ての思い出・2) - こたつ猫の森

    みまさま、こんばんは。 今日は育児中だったころの、我が家の夫についてお話ししようと思います。 当ブログにたびたび登場する我が家の夫。 時々「むか」っとすることもありますが、根はやさしくて善良な人です。(力持ちではありません。) また、超がつくほどの合理主義者で、神秘主義や精神主義が大キライ、 娘の名前を決める際も、 「あなたがこんなに痛い思いをしたのだから、あなたが好きな名前をつけていいよ。だけど、画数占いとかはやめて。絶対。」 と言い放った人です。 「大体な、漢字や占いなんて太古の昔からあるけど、今と昔の漢字は全然違うし、画数も基的に減ってるやん。一体全体、どの時代の漢字で占うねん。くっだらない。ぺっぺっ。」 なんてことを、出産翌日のに言ってしまうような人ですから、誤解を受けやすいタイプではあります。愛想も少々足りません。 ただ、常に理性的で、感情的にならない彼の性格には、としては

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    k10no3 2018/07/29
  • 天使に会った夜。(子育ての思い出) - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 実は3年前、ブログを始めるにあたって、夫に言われたことがあります。 それは「娘のことはなるべく書かないように。」ということ。 当時、娘はまだ中学生。 夫にしてみれば、彼女の個人情報については、どれほど慎重であっても十分とは思えなかったのでしょう。 けれども、1年経ち、2年経ちしていくうちに、夫の態度も徐々に変化していき、ある時、 「あなたのブログの読者さんたちを見てたら、大丈夫かもしれんね。いい人ばっかりやもんね。」 と言い出しました。 うれしかったです。とても。 自分をほめられるよりも、お付き合いのあるブロガーさんたちをほめられるとうれしい気持ち。 「でしょ、でしょ?!そうでしょう?!」 となぜか私が鼻高々でした。 最近では娘自身も、「私のことも書いて~」と言うようになりました。 どう振り返ってみても、私の育児は失敗ばかり、ブログに書くほどのことはなにひとつありま

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    k10no3 2018/07/25
  • 「母の日」に夫が株を上げた話。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 「母の日」でしたね。 「母の日」と言えば、小学生のころ、お小遣いを貯めて、母に小さなブローチをプレゼントしたことがあります。 応対してくれた店員さんが、小学生の私にいたく感心して、 「将来、子どもを持つなら、絶対に女の子がいいなあ。」 と言ったのを鮮明に覚えています。 もちろん、その言葉には幾分かの「お客さんへのリップサービス」が含まれていたのでしょうけれど、それでも小さな女の子が母の日のギフトを選びに来ているという光景は、店員さんから見ても、微笑ましく、好ましいものであったのでしょう。 以来、一度も欠かさず、母の日のギフトを送り続けて〇十年・・・ 結婚してからは、夫の母に対してもなんらかの贈り物をしなくてはなりませんから(放っておくと夫はなんにもしない)、この季節はいつもなんとなく気忙しく感じられます。 そんな私にも忘れられない「母の日」があります。 それは、娘を

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    k10no3 2018/05/14
  • いつもと違う - こたつ猫の森

    先日、かわいいを見つけました。あみぐるみの。 おおまちまき著「あみぐるみの森」(学習研究社) かわいいんですよ~。表紙のバンビにひとめぼれ。 んで、さっそく編んでみようと思ったら、 この作家さんのあみぐるみって、ちょっと変わってるのです。 あみぐるみを編むときは通常、毛糸をぐるぐると丸く編んでいくのですが、 こののあみぐるみは、型紙に合わせて裁断した布地のように、編み地を平坦に編んでいくイメージ。 最初はちょっと戸惑いましたが、かかる時間は普通のあみぐるみとそう変わらずにできました。 バンビ。 かわいい。 で、おなじ作家さんの、違うの表紙もかわいい。 「あみぐるみのたからもの」(学研パブリッシング) 表紙がアルパカ・・・めずらしい! 編みました。 かわいいっ! これ、なにが大変だったかって、お花の冠!(←そこ?) だって、アルパカのお耳が小さすぎて・・・仕方なく、刺繍糸を3どりにし

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    k10no3 2018/05/08
  • スマホが死んだ。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 そしてお久しぶりです。 久しぶりの記事でいきなりですが、 スマホが死にました。ええ、私の。 2014年の秋から使い続けて約3年半。 そろそろ買い替えようかなー、ちょっと調子悪いなー、と思っていた昨夜。 突如、当に唐突に、疑いようもなく、決定的に動かなくなってしまいました。 これまで携帯電話の類は、まだ動く状態での機種変更をしてきましたので、こんな風に「うんともすんとも言わなくなった」スマホを見ることは想定外。あまりのショックに愕然としています。 今日はこれからもスマホとつき合っていくために、 「スマホが突然死んで困ったなあと思うこと」 を上位から書き留めて、今後の戒めとしたいと思います。 1.電話がつながらない。 当たり前ですけれど、電話ができません。 もちろん自宅の固定電話は生きていますが、お仕事先にはスマホの電話番号をお知らせしています。 週末ですから連絡が入

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    k10no3 2018/03/18
    はじめてのスマホで初期設定に苦戦してます(笑)
  • 「はてな」のおかげで一個かしこくなった! - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 月日が経つのは当に早いもので、私が「はてな」を始めてから、もうすぐ3年になろうとしています。 ・・・今。 「3年もやってるのに、成長のないヤツやなあ。」 って思った人。 奇遇ですね。 同感です! お揃いですね♡♡♡ だから、わざわざ口に出して言わなくていいんですよ? みーんなそう思ってるんですから。 わかった?(←謎のプレッシャー) さてさて今日は、そんな成長のない私が、「はてな」でちょっとだけ賢くなったってお話。 数年前のクリスマス。 フランス人の友人・レティシアが送ってくれたギフトの中に、こんなかわいいものが入っていました。 「なんだろうな???」と思いつつ、聞くのもめんどくさくて(←英語・フランス語の壁は厚くて高い)、わからないまま書棚に飾っていました。 こんな感じ。 そうしたら先日。 見つけてしまったのです。marcoさんのブログで。 garadanikk

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    k10no3 2018/01/16