ブログをサボりすぎて反省です。 私生活で生活環境に大きな変化があって、これまでのライフスタイルがガラリとかわりました。 公私ともに充実した毎日を送っていました 多忙の中で忘れられたことはふとしたときに気づくのです そういえばブログやってたな。 というわけで一年近くほったらかしたブログを再開です まずはブログが止まっていたころに行った場所を回顧していくことにしよう。 今回の記事は奈良県は十津川村、果無集落です 果無(はてなし)山脈というスーパーどマイナーな山脈に佇む小さな小さな集落です。 熊野古道小辺路が集落のど真ん中をぶち抜いてるので、住んでいる方は家の目の前が世界遺産というマウントをとることができます 石碑にも世界遺産の文字が。 この風景はよく十津川村のポスターにも使われますね まさに奈良県の果てにあります 調べたところ大阪駅から公共交通機関で訪れようとしたら、5時間半かかるみたいですね
奈良県の観光地といえば、奈良公園 そんな奈良公園では、夏のお盆前に『なら燈花会』という、ろうそく祭りがあります 昼間は鹿がたむろする公園が、期間中は日がくれると幻想的な空間へと変貌します 残念ながら今年は新型コロナウィルスの感染拡大の影響で開催しないので、去年行ったときの写真を私の拙い文章で紹介させていただきます ようは一年も更新しなかった記事を更新しただけですね、はい 到着は既に夕暮れ。 青い空と興福寺 この頃は人も多いですね~ 夏の夕方ってかんじ 鹿は日陰でおやすみモード。 夕陽を避けて夜に向けて眠る準備。 奈良公園には「鹿だまり」という現象が起きます 夏の夕方、一定の場所に鹿がどこからともなく集まってきます ちなみに写真は奈良国立博物館前 なら燈花会を訪れた際には高確率で「鹿だまり」に遭遇することができると思います なんで集まってるかって?わからん。 理由はほんまにわかってないそうで
また過去に行ったところを更新していきます いつもタイムリーに更新しないから、普段も数週間前、数ヵ月前に訪れたことについての記事なんですけどね 今回の記事はどこかと言えば 見ればわかりますね 金閣です 2月の下旬にいきました 超派手な金ピカお寺くん 金ピカな大きな人工物と言えば百式か金閣寺です 世界遺産ですね なんなら、日本で一番有名な世界遺産なんじゃないですかね 金ピカでインパクトあるし 小学生の頃、誰しもが社会の授業で出てきたこの金ピカな寺に衝撃を受けたんじゃないでしょうか そして銀閣は銀色じゃないことにもガッカリしたんじゃないんでしょうか でっかーいお寺のほとりにあります いい雰囲気の島とか浮かんでるんですが、みんなは金色の仏閣に目が行ってしまいます 私ももちろんそうです 屋根の先っちょには鳳凰 そーいえば、ポケモン金銀のジョウト地方では、京都の位置にホウオウがいましたね 平等院鳳凰堂
日本で一番入場料が高い美術館は四国、徳島県にあります。 名は『大塚国際美術館』 渦潮で有名な鳴門海峡にかかるおっきな橋の根っこにあります(アクセス悪い。) この美術館、入場料は3000円を越え、日本一高いそうだ しかもこの美術館、レプリカの偽物しか展示してないのだ 贋作はご法度な美術の世界で偽物しか展示しない美術館は大丈夫なんですかね。 「偽物に3000円も払うのか」って思う人もけっこういるそうですけど、各所で紹介されている『行ってよかった美術館ランキング』では堂々の一位です 騙されて思って行くべきところです ちなみに、偽物なので写真も撮れるし、触っても大丈夫。 入場してすぐのエスカレーターを上がると、 システィーナホールに出ます ミケランジェロの『最後の審判』、この美術館の目玉が一番最初に飛び込んできます バチカン市国のシスティーナ礼拝堂の天井画です この美術館に展示している絵画は、石板
太陽の塔がある万博記念公園 公園内のEXPOCITYにある水族館が『ニフレル』です 同じ大阪にある海遊館の系列です 生き物の美しさを美術的に捉えて展示するのがコンセプトです ジンベエザメ等の迫力ある魚を見たけりゃ海遊館にいってくれといった感じの潔ささえあるくらい、こじんまりとした展示が多いですね 私は展示の仕方が綺麗だからむしろ好みです 展示を通じて生き物「に触れる」から『ニフレル』という名前なのでしょう 駄洒落もアルファベットにすれば洒落乙になるもんだ NIFLEL 赤ニフレル 緑ニフレル 青ニフレル マリオのヨッシーが如く色のバリエーション 水族館全体の表情が変化していきます 水槽も上から覗けるよ 蓋もないからさわり放題(さわっちゃだめです) クラゲ水槽 綺麗でかわいい。 海水浴中は出会いたくないけど、水槽越しではとっても魅力的 脱走を試みるクモヒトデくん そっちはサメ水槽ですよ。 ち
京都水族館は2012年にオープンした比較的新しい水族館です 京都駅から徒歩で15分という立地で、古の都、京都市のど真ん中に位置しています 海から遠いということもあって、人工海水のみでの飼育となっています その関係で、どうしても規模が小さくなってしまい、しょぼいとか入館料高いとかけっこう言われてます 私はそんなこと思わないよ!!!今回で行くのも3回目だよ!!! あと、開館当初は古都に似つかわしくないとか観光地が他にもあるのに水族館に行く観光客がいるもんかとか言われてました そんな言いがかりを遥か彼方まで吹き飛ばすような大盛況ぶりを魅せる京都水族館に行ってきました 入館料は大人2050円 水族館の中では高めの価格設定になるのかな…? はじめにあるのは京都水族館の代名詞ともいえるオオサンショウウオの展示 なにがすごいかってこのアクアテラリウム 作り込みが半端ないのです ここまで作り込んで陸地には
幾何学模様がきれい 関西地方を代表するイルミネーションのひとつに、『神戸ルミナリエ』があります 阪神淡路大震災の復興の象徴として開催されたこのイルミネーションイベントも今年で23回目 毎年短期間の開催で、今年は既に終わってしまってますが、三宮まで行ってきた様子をつらつらと紹介します イルミネーションを撮りに行ったのははじめてです あとめっちゃカップルいました(クリスマス前) 阪神元町駅から歩いて15分ほど ルミナリエ入り口につきます ルミナリエは入場料はありません 復興活動の一貫で、無料です 運営資金は募金で成り立ってます もちろん、ちゃんと募金しましたよ! 今回はカメラの設定を暗めに設定 暗めだと暗闇に浮かんでるみたいで綺麗ですね(歪んだ感性かもしれない) 美しい幾何学模様の光の楼閣 道路を光のトンネルが包みます 全長270m 神戸港は150周年 なにから150周年なんだろう 平清盛の大
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