ブックマーク / morningstar-2.hatenadiary.org (4)

  • 消えた屋台の灯 240405 - JN日記

    高知市のおまちの屋台の灯が消えたことに『小社会(240404高知新聞社)』は思う。飲み会の最後をラーメンで締めたくなるのはなぜだろう。「締めのラーメン論」がいろいろある。作家の村松友視さんの話が面白い。はしごの歯止めが利かない繁華街からいつ帰るか。仲間内で「帰ろう」は言いにくい。そこで「ラーメンでもおう」が「帰る儀式」になるのだとか。高知市のおまちの屋台は、そんな存在でもあっただろう。ここで解散という例が多かったのでは。その屋台の灯が、行政の要請を受けて3月末で消えた。そもそも違法状態を黙認されて続いてきた歴史がある。今の時代、福岡・博多のように公的に環境を整えない限り生き抜くのは難しいということか。 (私は)どうだろうか。やはりラーメン。でも、屋台ではない。私の飲み歩いたところは、もう屋台は消えていた。そんな中、40年ほど前、高知出張の時に屋台でラーメンべた記憶がある。そうか、高知

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    k10no3 2024/04/07
  • 遠くに行きたい 231020 - JN日記

    10月19日の「海外旅行の日」に『編集日記(231019福島民友)』は思う▼「遠(10)くへ行く(19)」の語呂合わせだという。日海外旅行が自由化されたきっかけは、1964年の外為規制の緩和。そこから徐々に遠くの国々が私たちにも近い存在となってきた▼何かと苦しい毎日を「旅のため」と頑張っている人も多い。落ち込んだときに遠くに行けば心が晴れることもある。好奇心を満たす旅行は、行く前や帰った後までも楽しい気分にしてくれる▼旅支度で絶対に忘れていけないのは、体力。通っているジムでは、年配の女性が「四国でお城に登るの」と笑顔で筋トレに励んでいた。負けずに頑張らないと。 (私も)遠くへ行きたい。でも、なぜだろう。自然を求めてだろうか。今と違う空間を求めて、スマートフォンに電波の届かないところが良いか▼一人が良いか、家族と一緒が良いか。遠くとはどのぐらい遠くだろうか。現実には、体力とともに、懐との

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    k10no3 2023/10/21
  • スープはほどほど 230906 - JN日記

    県民の生活に関する調査結果について『編集日記(230905福島民友)』は思う▼べる速さや野菜をべる頻度など分析はさまざま。気になったのが麺類の汁を飲む量だ。全部飲む人の割合は、肥満の人の方がそうでない人より2倍高い▼健康に一層気をつけたい50、60代に飲み干す人が多く、減塩意識は薄そう。べ過ぎ禁物と普通盛りにするが満たされず、スープをごくり。うまい一杯を作る店への敬意と言い訳をし、全て飲んでしまう▼良くないと分かっているのに、やめられない。ただ、我慢ばかりでは続かないのが健康づくりの難しさ。気楽な方がいい。麺をズズッと完し、スープはほどほどに。 (私も)ラーメンスープは残すように心がけている。しかし、前日に酒を調子良く飲み過ぎたときなどは、ラーメンの汁がうまい。うまい・・・・▼さて、我が身体は健康診断の数値にHが目立つようになってしまった。様々な液体を程よく摂取することが必要で

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    k10no3 2023/09/10
  • 『#富士登山』 - JN日記

    『#富士登山』<2023年7月2日(日)> 山開きに『天風録(230702中國新聞)』は富士山登山を思う▲コロナ明け後、初めての夏山シーズン。大勢の登山愛好家が待ちわびていたのだろう。外国人観光客の姿も。ことしは世界文化遺産の登録から10年の節目でもある▲予約殺到で山小屋は既にほぼ満室状態。「弾丸登山」をする人が増えやしないかと懸念される。宿泊せずに夜、5合目を出発し、夜通しで山頂へと向かう0泊2日のスケジュール。短時間で高度が上がり高山病を発症しやすく、足を滑らせる恐れもある▲美しくとも活火山。活動空白期とみられてきた5千~4千年前にも6回以上は噴火したことが先日突き止められた▲リスクもある富士登山。どうしても登りたければ、各地の「小富士」はどうか。家より低いけれど、なめてはいけない。 (私は)富士山の頂上へ行ったことがない。車で行けるところまでの軟弱者であるが、○○富士山には直ぐ登る

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    k10no3 2023/07/03
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