![無題カルテット #240 - 写凡珠](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9f3959eea73972f35607dd8deab98824acfd0ea/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fp%2Fphotordinary%2F20240630%2F20240630185557.jpg)
ササユリ。この一つ前の記事から PROTO-TONE-FCPC というフレキシブルカラーピクチャーコントロールを使ったカスタムピクチャーコントロールを当てています。一種類のピクチャーコントロールでどこまでいけるか試してみます。 以前から Capture One を買おうと考えていたのですが、フレキシブルカラーピクチャーコントロールの設定項目が充実しているので、買わなくても済みそうです。これは良い進化。
過去に F1.8 の単焦点がいいとか、F1.4 の単焦点がいいとか F2.8 通しのズームがいいとか言っていたのに、昨日は F2~F2.8 の単焦点でいいとか、ズームは F4 通しで良いとか言っていました。いま読み直してもそれぞれの記事には嘘はなく自分の気持ちの中でも矛盾も無いと思っています。 例えば NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S を買った頃は まだ NIKKOR Z 24-120mm f/4 S は無かったですし、NIKKOR Z 35mm/50mm/85mm f/1.8 S のトリオで Z マウントを始めた頃は、NIKKOR Z 40mm f/2 も NIKKOR Z 26mm f/2.8 はありませんでした。その時々のラインナップの中でボディや自分の好みに合ったレンズを選んだ結果としてレンズ編成が 移り変わって来ました。 そう考えるとニコンさんの Z マウントのレ
カメラ界隈でよく言われる「レンズは絞り開放で撮れ」について、「必要に応じて絞ったらいいんじゃないか」と思い、今一つ腑に落ちないところがありました。 しかし、レンズと言うのは絞り開放に合わせてまず光学設計がなされ、それが値段や重量に現れているわけで、絞り開放で撮らないと支払った金額やもち運びの労力の元を取れないという見方は確かにあると思います。 特に最近のレンズでは絞り開放での周辺画質の劣化は、フレーバーとみなせるような許容範囲内にあります。絞り開放時の周辺光量落ちについては演出扱いでも補正してもいいでしょう。カメラの AF 性能が良くなってフォーカス外れの保険で絞る必要もなくなりました。 (現実問題として絞らないと描写の個性が強すぎるレンズや、焦点距離と被写体との距離次第では被写界深度が浅すぎる状況はありますので、100% 無条件で開放がよいというわけではないですが) F2.8 に絞るなら
平安神宮神苑の睡蓮(スイレン) 最近 NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR が少し気になっています。 といっても資金調達の目途が立っていないし、デカくて重いらしいので要精査だし、最近接の焦点距離が広角端なのがどうなんだろうと思うし、400mm まで伸びたとして撮りたいものも思いつかず。
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