明日(16日)は父の日とのことなので、パパンの話でもしようかな。 収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です 私が生まれ育ったのは田園地帯が広がる、人口1万人ほどの風光明媚な小さな村。パパンはその村役場で働く公務員でした。 「60点で十分」が口癖で、毎日定時で帰宅し、午後5時半には玉ねぎスライスをつまみに晩酌を始める呑気者。仕事は神の与えたまえし罰、と割り切っている風情がありありといった感じでしたが、プライベートでは小学生向けの相撲教室を運営したり登山をしたり温泉巡りをしたり海で泳いだりとなかなかに遊び好きな一面がありました。 低空飛行なパパンによる「60点で十分」の思想は、私の奥にもしっかりと植え付けられています▽ yuringo738.hatenablog.com ちなみに全部過去形で書いていますが、父は存命で現在74歳。田舎で元気にコシヒカリを育てています。 さて、「60点で十分