ブックマーク / tsaito758.hatenablog.com (220)

  • 今日の散歩はお休み - tsaito758’s 僕の落書き帖

    緊急事態宣言が終わって初めての日曜日。お昼に次女一家が孫たちを連れてやって来た。奥さんはソワソワ準備におおわらわだった。僕は床掃除や階段に転落防止柵を取り付けの手伝い、後はのんびり騒乱を待ち構えた (だから散歩は見送り)。そして 大賑わいにお昼となって、緊急事態解除を実感。 先ごろiPad OS のバージョンアップ(15への)が発表された。さっそく挑戦。ダウンロードに時間がかかり先に進まないので、ストレージの掃除を実施。一晩かかってようやっと終了。最近 iPadを使うことが多い (視力低下のため 画面の大きいタブレットがいい)。今回のバージョンアップはマルチタスクの面で改善されている。あれをやったり これをやったり 移り気な僕向きになった。 昨今の読書状況。福岡ハカセの朝日新聞コラム「ドリトル先生」の過去記事、新書2冊、Kindleを読み回しているが、雑な読み方なので上滑りだ。読書の秋、

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    k10no3 2021/10/03
  • 福岡ハカセとドリトル先生 - tsaito758’s 僕の落書き帖

    昨日 アゲハチョウの絵を描いたけれど、朝日新聞 コラム「ドリトル先生 ガラパゴスを救う」の挿し絵 (岩渕真理さん) にインスパイアされたのです。このコラム 敬愛する福岡ハカセ執筆で既に150話ちかくになっているが、僕はデジタル紙で過去記事を読んで追いつこうとしている。現在 50話あたりに来ている。話もドリーミーで楽しいが、挿し絵がいい。自然に詳しい絵といった感じで楽しんでいる。このコラムの底 「生命海流  GALAPAGOS」福岡ハカセのガラパゴス探検記も衝動買い。はやくこののページを繰りたい。 ドリトル先生ガラパゴスを救う 生命海流

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    k10no3 2021/09/28
  • 柘榴 - tsaito758’s 僕の落書き帖

    今日の 1枚 は柘榴。僕の育った馬込の庭に柘榴の樹があった。独特の紅(オレンジ色)の花とそこから大きな実になり割れると小さな粒々が溢れ出る。その変貌が面白かった。そのジュースを飲んだのは後年 ヘルシンキの広場でだった。そんなことを思い出しながら描いていた。 柘榴

    柘榴 - tsaito758’s 僕の落書き帖
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    k10no3 2021/09/24
  • 森林公園に秋を探る - tsaito758’s 僕の落書き帖

    秋晴れで暑くもなく寒くもない心地いい日となった。こんな日は森林公園を歩こう。紅葉にはまだ早いけれどあちらこちらに秋が点在する。林の中で目を引いたのがイヌマキ、カラフルな実がすばらしい。木陰にヤブミョウガの秋の姿 黒光する実がみごとだった。クサギ、テッポウユリ、ヒガンバナ、ヤマハギなどなど秋の常連がつぎつぎに登場した。珍しいものとしてワライダケ(毒キノコだそうだ)、ツリガネニンジン(べられる)、サクラタデ(水辺に咲いていた)。カメラ片手に歩いていたら 約6000歩の散歩となった。森林公園は広い。今日は東側のエリアを歩いた。 イヌマキ A イヌマキ B ヤブミョウガ クサギ テッポウユリ ヒガンバナ ヤマハギ ワライダケ ツリガネニンジン サクラタデ

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    k10no3 2021/09/24
  • 武家屋敷門 - tsaito758’s 僕の落書き帖

    この武家屋敷門は尾張藩士 兼松家の屋敷門で江戸末期に建造されたもので昭和42年に東山植物園に移築された。昭和42年といえば僕がこの地方にやって来た年の翌年。そう知って親しみを感じている。門の向こうは日庭園。落ち着いた雰囲気が好もしい。 武家屋敷門

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    k10no3 2021/09/15
  • 初秋の小幡緑地 - tsaito758’s 僕の落書き帖

    ふだんは足を向けない小幡緑地の東エリアを歩いてみた。アップダウンのある道はたいして見るべきものがない。ちょっと気落ちしてせせらぎ公園を経て湿地に足を踏み入れたら、ここは秋 まっ盛り。小さな湿地だけれど見応え十分。役者揃いでひとつひとつを評しきれない。みんな 凄い! 自然はいいなあ! 植生は自らの終わりを知って最後を飾るのだろうか? 初秋の小幡緑地を楽しんできた。 ガマズミ ヒガンバナ ギボウシ アジサイ ウメモドキ A ウメモドキ B ウメモドキ C アオハダ ウメモドキ & コムラサキ コムラサキ シラタマホシクサ イソノキ A イソノキ B イソノキ C イタドリ サワヒヨドリ ヒヨドリバナ キバナコスモス キンミズヒキ カラタチ

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    k10no3 2021/09/15
  • ヤブツバキの実 - tsaito758’s 僕の落書き帖

    庄内緑地で拾ってきたヤブツバキの実をテーブルに置いて眺めていた。今日で 4日目となるが、乾燥すると殻が収縮してぱかっと割れた。分厚い皮の中に硬い種が内包されていた。なぜこんなに皮が厚いのか? なぜ硬い実なのか? 自然には不思議が多い。 ヤブツバキの実が割れた

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    k10no3 2021/09/10
  • 爽やかな朝 猫ヶ洞池を歩く - tsaito758’s 僕の落書き帖

    昨夜は強く雨が降っていたが、秋雨前線が南に下がって大陸から張り出した高気圧に入った。爽やかな空気につつまれた。ヶ洞池まわりの林の中は肌寒いくらいだった。センニンソウをもう一度しっかり見ておきたい。真っ白な細い花が樹冠に雪が積もったように咲き乱れている。すこし峠を越えた気配がした。林の中は秋の気配が濃くなってきた。真っ赤なアオハダの実、色づいてきたコナラの実(ドングリ)。草はらでは、オシロイバナ、ニラ、ランタナなどが目を楽しませてくれた。メタセコイア広場も明るい朝だった。 センニンソウ A センニンソウ B アオハダの真っ赤な実 コナラの実 色づいてきた オシロイバナ ニラ ランタナ(七変化) メタセコイア広場

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    k10no3 2021/09/06
  • 小幡緑地に秋色を追う - tsaito758’s 僕の落書き帖

    朝、東の空は先のわからない雲行きだった。天気予報も午後から崩れるようなことを言っていたので、早めに小幡緑地に入った。秋色を探してみようと。雑木林で見たクチナシの実は橙色に色づいてきた。ここのウメモドキは色が少し浅い。樹種はわからないが、実についた水滴がきれいだった。湿地では、シラタマホシクサとガマが秋を演出している。木道をいくと、コムラサキ、アオハダ、イソノキ、シデコブシなどが秋色を競う。緑ヶ池に立つと入道雲が沸き上がっていた。池には釣り人の姿が多かった。岸辺のカラタチの実が黄色くなってきた。夏から秋にじわった移りゆく。こういう自然の中にいると世の中の喧騒をしばし忘れることができる。 朝の東の空 クチナシの実 ウメモドキ 一面にシラタマホシクサが咲く ガマの穂 コムラサキ アオハダ イソノキ シデコブシ 緑ヶ池と入道雲 緑ヶ池の釣り人 カラタチの実

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    k10no3 2021/09/05
  • 草叢 探索 - tsaito758’s 僕の落書き帖

    秋雨前線のただ中、半袖では肌寒さを覚えるほどだ。雨が止んでいる間に平和公園 里山の草叢を歩いてきた。数日前 ちらっと目にした黄色いヒガンバナを現場まで行って確かめてきた。植物検索アプリ(Picture This)によるとリコリス・アウレア(ショウキズイセン)というらしい。ヒガンバナ属だから黄色いヒガンバナと言っても誤りではないだろう。近くに咲いていたはイヌサフラン。草叢にわけ入ると ママコノシリヌグイ(ひどいネーミングだなあ)、ガガイモ、キツネノマゴなどを観察。ガマズミ、ウメモドキ、ノブドウなど秋の色を鑑賞。湿地にコバギボウシを見る。ナツズイセンは去りゆく夏の象徴みたいだった。1時間ほど歩いたら雷鳴がして雨滴が落ちてきたのであわてて帰ってきた。 黄色いヒガンバナ A 黄色いヒガンバナ B   紫色の花びらはサルスベリ イヌサフラン ママコノシリヌグイ ガガイモ キツネノマゴ ガマズミ ウメ

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    k10no3 2021/09/04
  • センニンソウ - tsaito758’s 僕の落書き帖

    秋雨前線がこの地方にもかかり1日雨模様のようだ。降り出す前の朝 ヶ洞池を回ってくることにした。いつものコースなので新しい発見はないと思っていたけれど、思わぬところにセンニンソウが咲いていて驚いた。以前見たのは腰の高さだったのに樹冠の高さに咲き誇っていた。僕は真っ白な清楚な感じを好もしく思っていたが、ここ数年見かけないので残念に思っていた。Wikipedia によると 8-9月頃に咲くとある。まさに今が咲きどきなのだ。場所を移してみごとに復活していた。草はらではニラ、ランタナ(七変化)を見ることができた。こんな日のメタセコイア広場の表情は何となくぼんやりしている。 ランチしながら見ていたTVニュースは菅首相の総裁選不出馬(首相辞任)を伝えた。急転直下政局が不安永になってきた。菅首相の表情が最近暗く覇気がないのが気になっていたが、自らの政治力の無さに気づいて投げ出したのだろうか? センニンソ

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    k10no3 2021/09/03
  • 朝の散歩 平和公園いつものコース  - tsaito758’s 僕の落書き帖

    少し凌ぎやすくなった気がする。今日から9月(長月) なにがなし たのしきこころ 九月来ぬ 日野草城 夜長月、稲刈りの月、長雨月などの省略として長月となったらしい。 いつものコースを歩く。目に止まったショットをランダムに ・なぜこんなに大きな並木道があるのか? ・秋らしく朱色になってきたサンシュユ ・パンパシグラスが穂を開いた(今年はダメかと思っていた) ・僕の好きな樹 モッコク 樅木は乗ったを想起する ・カキも色づいてきた ・湿地にて シラタマホシクサ ミズギボウシ ミソハギ ・一遇の秋 イロハモミジ ・森の道にて ウメモドキ ハクモクレン ・稲田にネットが張られた ・行く夏を惜しむ  駐車場のナツズイセン 並木道 300mほど サンシュユ 秋を見つけた パンパスグラス モッコク 地味な樹だあ カキの実 色づいてきた シラタマホシクサ ミズギボウシ ミソハギ イロハモミジ A イロハモミジ

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    k10no3 2021/09/01
  • 朝の散歩 平和公園東エリア - tsaito758’s 僕の落書き帖

    今日の散歩のスタートはユーカリ林(東山動物園のコアラの餌のための林)。平和公園のあちらこちらにユーカリ林が点在するが、膨大なお金がかかっていると思われる。オーストラリアから輸入する方がどれだけ安上がりか? 名古屋のプライドなのか? 東尾根を歩く。クサギが秋らしい風情になってきた。サンゴジュは朝の光の中に妖しく輝く。馬込の家の北側にあったので珊瑚樹には思い入れがある。道は木陰を通る。ヤブミョウガ、ミズヒキなどが季節を感じさせる。明るいところに出ると大きくなったトチの実と下弦の月が目に入った。白いサルスベリは夏の名残か? ホウセンカは今日の花(花言葉は快活)。 ユーカリ林 クサギ サンゴジュ A サンゴジュ B ヤブミョウガ 黒い実 ミズヒキ トチの実 トチノキと下弦の月 白いサルスベリ ホウセンカ

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    k10no3 2021/08/31
  • 海上の森を歩く - tsaito758’s 僕の落書き帖

    久しぶりに海上の森を訪ねた。駐車場入口付近に大砲カメラの列。連続シャッター音がするのでカメラの向く方をみると見慣れぬ鳥の姿があった。サンショウクイとのこと。美しい姿をしている(初見)。1.5Kmほど先の海上の里をめざして海上川沿いに登る。せせらぎの音が心地いい。夏バテのせいか 足元があやしいが、海上の森の植生(元気がいい)に励まされてどうにか目的地にたどり着いた。晩夏から初秋の植物を鑑賞。ノリウツギ、ヤブラン、クズ、センニンソウ、エゴノキ、サンゴジュ、イヌタデ。探しまわっていたクズとセンニンソウに出会えて嬉しかった。 サンショウクイ photo by 奥さん 海上の里 ノリウツギ A ノリウツギ B ヤブラン センニンソウ A センニンソウ B クズ A クズ B エゴノキ サンゴジュ イヌタデ

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    k10no3 2021/08/28
  • 秋を探す @森林公園 - tsaito758’s 僕の落書き帖

    長雨もそろそろ終幕、今週は暑くなるとの天気予報。午前中に森林公園に秋を探しにでかけた。8月も下旬になって、自然界は秋の気配ー秋来ぬと目にはさやかに見えねども・・・・。秋を楽しみたいと思えども体力が追いつかず 満喫というわけにはいかなかった。森林公園は盛り沢山な上 広い。見てきた秋にコメントをつけるだけの根気なく写真の羅列となってしまいました。順不同、整理いき届かず ご容赦願います。 ガマズミ ウメモドキ ナツハゼ シラタマホシクサ ワレモコウ ミミカキグサ サワシロギク トカゲ A  尻尾が長い トカゲ B ホツツジ 初見 ヒヨドリジョウゴ 久しぶりの再会 シラヤマギク A シラヤマギク B カリガネソウ ナンバンギセル センニンソウ コバノカモメズル 初見

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    k10no3 2021/08/25
  • 都心遠望 - tsaito758’s 僕の落書き帖

    平和公園 南尾根の展望スポットから名古屋市の都心が遠望できる。東京、大阪、神戸に比べるとスモール。この街はいまコロナ禍に沈んでいる。 都心遠望

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    k10no3 2021/08/24
  • 自然は生命力にあふれている - tsaito758’s 僕の落書き帖

    コロナ禍と長雨に少々ヘタレ気味だけれど、自然は生命力にあふれている。平和公園 里山をいつものルートで歩いてきた。歩いてきた順に紹介することにしよう。駐車場の生垣にレッドロビンとヘクソカズラが色を競う。赤い実はウメモドキとウスノキ(5つの角 水滴が落ちたよう)。今日の花はカラスウリ、もう花のシーズンは終わって青い実となっていた。アケビは馬鈴薯ほどの大きさになっていた。ノブドウ、イロハカエデ、カキの葉はもう秋の配色。林を抜けると雑草の海にナツズイセンが群生している。突然なこととその数に圧倒される。草はらをいくとサルスベリの老木に出会う。おゝ 頑張っているなあと声をかけたくなる。草木は秋の鳥羽口にさしかかっている。今年の盛夏は短かったような気がする。このまま秋到来だろうか? レッドロビンとヘクソカズラ ウメモドキ ウスノキ カラスウリ アケビ ノブドウ イロハカエデ 柿の葉 ナツズイセン A ナ

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    k10no3 2021/08/24
  • 処暑の日に - tsaito758’s 僕の落書き帖

    夏もこの日まで。今日は二十四節気の処暑にあたる。長雨のせいで実感に乏しい。涼しくはなったが蒸し暑さは相変わらずだ。それに不安定な天気でいつ降りだすともしれない。午前中の早い時間帯にヶ洞池から平和公園北エリアを歩いてきた。サンシュユの様子を見たおきたいと。ヶ洞池にはパラソルが花開いていた。イヌビワ、ホソバイヌビワが秋らしくなってきた。サンシュユも色づきはじめた。秋には独特の朱色になる。クズの花も見飽きない。ナンジャモンジャがたわわに実をつけていて、ナンジャモンジャ状態だった。マンネンタケ(サルノコシカケの一種?)もナンジャモンジャ状態。このコースの折り返しはスタバ。いつものスマトラは品切れだったので、勧められた新製品のサイレン ブレンドを試すことにした。10時半には散歩終了 約5000歩。季節の移ろいを楽しめた。 ヶ洞池 北エリアの散歩道 イヌビワ ホソバイヌビワ サンシュユ A サン

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    k10no3 2021/08/23
  • Pentas - tsaito758’s 僕の落書き帖

    パティオに咲いていた涼やかな花 Pentas。ラテン語で5は pente。5つの花弁もつことから pentas。US 国防省はペンタゴン。 Pentas

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    k10no3 2021/08/22
  • 日日是好日 - tsaito758’s 僕の落書き帖

    知人のSさんと世間話をしていたら 映画「日日是好日」を勧められた。昨晩、Amazon の Prime Video で観ることができた。樹木希林の遺作になるのだろうか お茶の先生の役で好演だった(顔つきがすこしきびしいとの印象)。茶道の作法と自然の移ろいが心にしみるいい映画だった。毎日がいい日であるといいなあ。日日是好日というと僕らの年代は武者小路実篤の絵を思いうかべる。 武者小路実篤の書

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    k10no3 2021/08/15