今日も暑かったですねー。最高気温は30℃余裕で超えてました。たぶん。 きょうも自転車で走ってみたのですが、やっぱりこの時期3時間以上は走っちゃダメみたいです。 水分もこまめに補給し、日焼け止めクリームも塗り、できるだけゆるゆると走り、塩タブレットで塩分も補給し、休憩もこまめにとり、休憩の度に水道で水を頭からかぶっても帰宅する頃はヘロヘロでした。 もう昼前になったらどこにいても帰宅するとか、1時間半走ったらとっとと帰るとか決めておかないと、いつかほんとに熱中症になりそうです。 若い子でも熱中症で倒れるのに、40代の中年だったら熱中症になったら即死を覚悟しなければいけません。出かける前は大丈夫だと思ってたんですけどねー。 「お前まさか自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね」と、出かける前の自分に忠告しておけばよかったなと思います。 あと暑いときに意外ときついのが追い風です。向かい風なら走り
先日自転車のサングラスを、モノクロのフィルター代わりに使うという圧倒的閃きをしましたが、サイクリングついでに今日試してみました。 最初の画像がそれです。・・・う~ん?特にこれといって特徴がないかぁ?この1枚だけではよく分かりませんねぇ。 それでは比較対象にサングラスフィルターを付けてない写真をどうぞ。 サングラスを付けておらず太陽がレンズに当たっているので、画像がっボヤッとしています。見比べてみればコントラストが弱いのも分かります。 一応サングラスには偏光の機能もあると思うので、水面の反射を抑えたいときとかにも使えるかなぁ。あと光量も減るので、弱いNDフィルターとしても使えるかもしれません。 ・・・という結果でしたが、どうでしょう?一応効果があることはわかりましたが、ぶっちゃけ積極的に使うまでではない気がします。 歩いてスナップを撮るときなど自転車に乗ってないときはサングラスはしないので、
クリスマスシーズンなので、店頭にバルーン製のサンタクロース人形が並べられていました。どうやらこういう装飾品を売るお店のようです。 真ん中のサンタは地面に生えた煙突から両手を上げて飛び出ています。スーパーマリオブラザーズの土管みたいです。そういやあのヒゲオヤジも赤い服着ていたなぁ。 他にもまだいます。サンタクロース多すぎ問題。サンタクロースのゴリ押しです。 サンタクロースのバルーン人形を見ると、思い出すことがあります。それは某ロボットアニメのOVA作品で、ほぼ勝ち目のない相手に対してバルーン人形を使って撹乱し、不意を打つ戦法をとったある男のことです。 結局その戦いの結果はかろうじて相打ちの「ミンチよりひでぇよ」だったのですが、後のアニメシリーズでバルーン型のダミーを射出する戦法が多く用いられるようになったのは、これがきっかけなんだと思っています。 なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、た
カメラのレンズを太陽に向けて直接撮ると、放射状の光芒が写ります。これはカメラの絞り羽根の隙間から光が入り、このようになります。 また上の方にはゴーストといわれる、本来は存在しない光のゴミみたいなものもちらほらあります。 またレンズに直接光が当たることにより、カメラやレンズ内で光が反射し写真が白っぽくなり描写が甘くなります。これをフレアと言います。 レンズフードを使うのはレンズに光を当てないようにして、フレアを防ぐためです。最近のレンズはコーティング技術の向上でフレアに強くなりましたが、それでも強い光をレンズに当てれば出ます。 あとフレアによく似たものにハレーションがあります。よくレンズに光が当たらないように日光を遮ることをハレ切りなんて言います。これはボディに入った光がフィルムベースの裏面で反射され、感光乳剤層に入って感光させてしまいます。 なのでフィルムのないデジタルカメラにはハレーショ
ふと昔のことを思い出しました。15年前に学校の先輩から久しぶりに連絡をもらったと思ったら、名鉄三河線の廃線がもうすぐだから一緒に回ろうと。 三河線は一応地元なんですが、あんまり乗ったことはありません。高校生の頃に部活の大会で蒲郡の会場に行くとき乗ったくらいです。なので案内役にはなれませんでしたが、二人で廃線直前の吉良吉田~碧南の区間を回りました。 あれから15年たちなぜか今になって、もう一度廃線跡を辿ってみたくなりました。まあぶっちゃけ自転車のついでなんですけど。以前にも書きましたが、わたしの体には濃い鉄分が流れていないので、にわかみたいな記事になると思いますがお許しを。 そんなわけでまずは今現在三河線(海線)の終着駅になっている碧南駅から。あれ?こんな駅舎だったっけ?調べてみたら今年の4月に建て替えたみたいです。 昔のほうがいかにも名鉄という感じがして好きだったのになぁ。なんだかシャレオ
ノーファインダーでスナップして撮ると、当たり前ですが狙った構図とは違う構図になることがよくあります。でもそれが逆に定石から外れていて面白かったりすることもあります。 上の画像もノーファインダーで撮ったのですが、被写体として狙った招き猫が上にフレームアウト寸前です。普通にファインダーを覗いて撮ったらこういう構図にはならないでしょう。 しかしこの招き猫が上に寄ったことにより、浮遊感が与えられている気がします。また腰の位置でカメラを構えたので、妙に招き猫をあおって見上げる感じもさらに浮遊しそうな雰囲気を醸し出しています。 一見微妙な構図ですが、じっと見ているとじわじわと味を感じる絶妙な構図にも思えてきます。この招き猫を普通のアイレベルでちゃんとした構図で撮ったら、ここまで妙な絵にはならなかったでしょう。 そんなのただの当てずっぽうだろと言われるかもしれませんし、人によってはただの失敗写真にしか見
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