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  • 9日間の女王 レディ・ジェーン・グレイの悲劇の原因 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    イングランド王レディー・ジェーン・グレイはイングランドで史上初の女王となりましたが、在位わずか9日間で廃位となり、大逆罪で斬首された悲劇の女王です。 この悲劇の原因は何だったのでしょうか? レディー・ジェーン・グレイはイングランドで史上初の女王となりましたが、在位わずか9日間で廃位となり、大逆罪で斬首された悲劇の女王です。 ※ジェーン・グレイはクィーンとは呼ばず正式な女王と認めていない学者などもいますが、現在のイギリス王室では公式に、ジェーンをテューダー朝第4代君主としています なぜ、「レディ・ジェーン・グレイの処刑」で描かれているように、処刑されるという悲劇が起こってしまったのでしょうか? 👉おススメ記事です ・テューダー家の歴史 起源〜テューダー朝の始まりまで ・エリザベス女王1世の功績と結婚恋愛話 ・イングランド王 ヘンリー8世 6人のたちへの悪事と功績や教養あふれる魅力 ジェ

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    k10no3 2019/11/22
  • ハムレットの家系図 モデル人物とヴァイキング英雄との関係 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    シェイクスピアの「ハムレット」は実在人物でしょうか? 「ハムレット」の原作は、12世紀に歴史家サクソ・グラマティクスによって書かれたデンマークの伝説「デンマーク人の事績(デーン人の事績)」です。 その中でアムレート(Amleth)と呼ばれる王子が登場し、このアムレート王子がハムレット王子のモデル人物です。 アムレートはどんな時代に生きた人物でしょうか? 実在人物でしょうか? また、最後にアムレート(ハムレット)の家系図も紹介いたします。 👉「ハムレット」とアムレートのストーリーについてはこちらをご覧ください シェイクスピアの「ハムレット」と原作「アムレート」のあらすじ。比較を解説します アムレート(ハムレット)の時代背景 アムレートは実在人物か? 重要な祖父ローリク王 伝説のヴァイキング王ハロルド アムレートの最後の敵ヴィグレックの子孫も面白い 伝説のヴァイキングのヒーロー、ラグナルとの

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    k10no3 2019/11/12
  • アーサー王とサクソンとの「ベイドン山の戦い」の内容(ブリタニア列王史による) | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    未分類アーサー王の有名な戦いの一つに、「ベイドン山の戦い」があります。歴史偽書「ブリタニア列王史」にはベイドン山の一連の戦いと考えられる、幾つかの戦いの記述があります。 今回は、これらの戦いを簡潔にまとめました。 アーサー王の有名な戦いの一つに、「ベイドン山の戦い」があります。 アーサー王とサクソン軍の戦いと言われ、12の戦いが行われアーサー王が勝利した、と歴史書れています。 しかし、戦いの場所や戦いの様子は、よく分かっていません。 歴史偽書「ブリタニア列王史」にはベイドン山の一連の戦いと考えられる、幾つかの戦いの記述があります。 今回は、これらの戦いを簡潔にまとめました。 ブリタニア列王史―アーサー王ロマンス原拠の書 👉こちらもどうぞ アーサー王が活躍した「ベイドン山の戦い」の場所 実在の候補地を集めました 歴史書に書かれた「ベイドン山の戦い」 ブリタニア列王史に描かれた「ベイドン山の

    アーサー王とサクソンとの「ベイドン山の戦い」の内容(ブリタニア列王史による) | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
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    k10no3 2019/10/29
  • アーサー王物語の登場人物「クラデルマント王」の実在人物 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    アーサー王物語には、「クラデルマント王」が登場します。 クラデルマントとはどんな人物なのでしょうか? ・クラデルマントの概要 ・実在のクラデルマント についてお話いたします。 アーサー王物語に登場するクラデルマントの概要 実在のクラデルマントの概要 アーサー王物語に登場するクラデルマントの概要 クラデルマント(Cradelmant)はノガレス(Norgales)の王でした。アーサー王が王となった時、アーサー王に敵対視し、反乱を起こした11人の王の1人です。 クラデルマントは5000人の兵力を引き連れ、アーサー王と戦いました(ベドグレインの戦い、the Battle of Bedegraine)。 11人の王たちはアーサー王の軍に善戦しましたが、サラセン人が11人の王たちの領土に侵略してきたため、アーサー王との戦いを休戦せざるを得ませんでした。(クラデルマント王はアーサー王との一騎打ちで、2

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    k10no3 2019/10/21
  • <改訂版>第6章 プリンス・オブ・ウェールズの登場とノルマン・イングランドとの激しい戦いの結末 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    プリンス・オブ・ウェールズとはもともと、ウェールズの統治者の中で大きな支配力を及ぼした統治者が宣言し、イングランド王に地位を認めさせたタイトルです。 13世紀のウェールズでは、プリンス・オブ・ウェールズを宣言した統治者が初めて登場しました。 プリンス・オブ・ウェールズ率いるウェールズが、イングランドを征服したノルマン人(ノルマン朝イングランド)との戦いを繰り広げた、11世紀後半~13世紀末までの時代について、お話しいたします。 👉改訂版 中世ウェールズの歴史 カテゴリーの記事一覧 ※時代の区切りや呼び方は筆者が独自に表現しているものです 中世ウェールズの黄金期 オウァイン大王の失敗 ウェールズに希望の星が登場 希望の星と脅威との争い 希望の星、大王になる 再び後継問題で乱れた大王 ウェールズ最後の砦 まとめ:この時代の年表 プリンス・オブ・ウェールズの行方 中世ウェールズの黄金期 12世

    <改訂版>第6章 プリンス・オブ・ウェールズの登場とノルマン・イングランドとの激しい戦いの結末 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
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    k10no3 2018/12/31
    ☆今年も、お世話になりました。よいお年をお迎えください(笑)
  • <改訂版>第5章 興味深い!中世ウェールズはまるで南北朝+戦国+下剋上のようです | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    ※監獄から脱出しようとするグリフィズ・アプ・コナン ウェールズは外敵だけでなく内乱も多く起きており、特に内乱が続いた時代もありました。 今回第5話は、大王がウェールズを統一した後、再び王家が分裂してウェールズの主導権が目まぐるしく変わった、ウェールズ版の南北朝時代(950年~1181年)についてお話しいたします。 ※時代の区切りや呼び方は、たなかあきらが独自に表現しているものです ※簡単なウェールズ歴史年表。今回の話は7世紀後半~9世紀前半になります ※全体の記事 www.rekishiwales.com ウェールズ版の南北朝時代の幕開け 南北朝時代の幕開け 前回(第4章)の統一時代では、ハウェル・ザ・グッド王がウェールズをほぼ統一して、平和な世を取り戻したのに。また戦乱の世になってしまうのですね。 残念ながらそうなんだよ。ウェールズ王室の正当性を主張する北部のグウィネズ(Gwynedd:

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    k10no3 2018/12/27
  • 「イギリス」の正式名称と名前の由来、イングランド、スコットランド、ウェールズの違い | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかあきらです。 今回はイギリスの正式名称やイギリスの名前の由来、イギリスの大部分を占めるグレートブリテン島を構成する国々、イングランド、スコットランド、ウェールズの違いについて、それぞれの国が成立した歴史について、お話いたします。 👉こちらの記事もご参考に 分かりやすい中世のイギリスの歴史①(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド) 👉イングランドの歴史 イングランドの歴史 アングロ・サクソン七王国の概要 👉スコットランドの歴史 分かりやすいスコットランドの歴史概要 👉ウェールズの歴史 ウェールズの歴史が面白いと言われている4つの理由! 👉アイルランドの歴史 分かりやすいアイルランドの歴史概要(古代~現代) 「イギリス」の正式名称と由来について 古代~中世のイギリスの様子 イングランド王国の成立 スコットランド王国の成立 ウェールズ公国の成立 各

    「イギリス」の正式名称と名前の由来、イングランド、スコットランド、ウェールズの違い | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
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    k10no3 2018/12/02
  • アーサー王の円卓があるイギリスのウィンチェスターの観光 グレート・ホール - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかあきらです。 中世初期のイングランドの中心都市であり、現在は観光地でもあるウィンチェスターについての記事です。 ウィンチェスターの中でも有名な観光スポットである、アーサー王の円卓のゆかりの地であるグレート・ホールについての歴史をご紹介します。 👉こちらもご参考に! ・アーサー王のゆかりの地 カテゴリーの記事一覧 ウィンチェスター城グレート・ホールの場所 ウィンチェスター城とグレート・ホールの歴史 アーサー王の円卓伝説 その他、グレートホールの見どころ 最後に ウィンチェスター城グレート・ホールの場所 ウィンチェスターはイングランドの南部のハンブシャーにあり、9世紀頃はイングランドの首都だった時代もありました。 ※ウィンチェスターの地図 www.google.com ウィンチェスター城とグレート・ホールの歴史 1066年にノルマンディー公ギョーム2世が、フランスから攻め入

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    k10no3 2018/11/04
  • 観光にも便利 世界遺産モン・サン=ミシェルの修道院の歴史と年表 - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかあきらです。 もっとも有名な世界遺産の一つで、皆が行きたいと思っている場所は、フランスにあるモン・サン=ミシェルだと思います。 僕もまだ行ったことが無いので、是非行きたいと思っています。 歴史遺産に観光するのなら、行く前に歴史を知っておくと、なじみがありますし実際に見たときにより感動も大きくなると思います。また、新たな発見も出てくると思います。 モン・サン=ミッシェルが作られた前後からの歴史も含めてお話いたします。 実は、アーサー王物語とも関連があります。 youtu.be モン・サン=ミシェルとは? モン・サン=ミシェルの歴史 モン・サン=ミシェルが出来る前の歴史背景 モン・サン=ミシェルとアーサー王伝説 モン・サン=ミシェルが建てられた逸話その2(こちらが命) 現在の姿になるまでの簡単な歴史 モン・サン=ミシェルの歴史年表 最後に モン・サン=ミシェルとは? モン・

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    k10no3 2018/10/14
  • 古代~中世イギリスの時代と歴史を変えた8つの戦い - イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかかきらです。 古代~中世のイギリスでは、頻繁に戦いが起きていまいました。 中には支配者を変えるきっかけになる戦いが起こり、その後の歴史を変えることもありました(支配する民族も変わる)。 今回は、イギリスの歴史を変えた戦いについて、どのように時代を変えたのか、古い順から8つご紹介いたします。 ①ミッドウェイ川の戦い(43年、ローマ帝国支配の開始) ②長剣の裏切り(5世紀中ごろ、アングロ・サクソン人の侵略開始) ③ベイドン山の戦い(6世紀、アングロ・サクソン人との戦い) ④リンディスファーン島の襲撃(793年、イングランドのヴァイキング支配) ⑤ヘイスティングスの戦い(1066年、ノルマン人によるイングランド征服) ⑥オレウィン橋の戦い(1282年、イングランドのウェールズ支配) ⑦100年戦争(1337~1453年、フランスの領土大幅減) ⑧ボースワース野の戦い(1485年

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    k10no3 2018/10/08
  • 聖杯伝説の起源とアーサー王の聖杯探索との関連 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    聖杯は英語ではHoly Grail、フランス語ではGraalと書き、数多く聖杯と信じられているものが存在します。そのなかで、3種類の聖杯をご紹介します。

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    k10no3 2018/08/26
  • イギリスだけど中世ウェールズの王位継承はイングランドと違った方法だった | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    (19.11.9更新) イングランドでは中世より王室が存在し、王位継承は、王の子や兄弟など王位継承権のある人物の中で、継承順位をつけて、王が亡くなると最も順位の高い者が王位を継承するシステムをとっていました。 11世紀以前は、後継者は議会で承認される必要がありましたが、骨肉の争いになることもありました。 1066年のノルマン・コンクエスト後は(ノルマン朝)、イングランド国王の継承は国王の長男とし、領土は子達で分割することもやめました。 王に権力が集中して専制君主制が強まりました。 ※君主が統治の全権能を自己のものとし,自由に政治権力を行使する専制政治の一形態。 👉ノルマン朝を始めたウィリアム1世に関する記事 イングランドの征服王と呼ばれたウィリアム1世のカリスマ性の秘訣 イングランドの隣国ウェールズでも王室があり、領土や王位(統治者)の地位は代々、受けて継がれていました。 しかし、ウェー

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    k10no3 2018/08/24
  • 歴史上の偉人に学ぶ アーサー王が成功した戦略 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    (19.11.9更新) こんにちは、たなかあきらです。 アーサーは、王になる前は誰も知らないほど無名の人物でした。 岩に突き刺さった剣を抜いたものがブリタニアの王になると神のお告げがあり、 アーサーだけが抜くことができ、王になってしまいました。 とはいうものの、どこの骨とも分からない人物の臣下になる諸侯や騎士は 殆どいませんでした。 (当は、アーサーは里子に出された、前王ウーサーの息子でした) むしろ、周囲は王になったアーサー王を妬むものや敵が多く、また仲間は殆どいない状態で、ブリタニアを治めるには苦しい状況でした。 アーサー王はどのようにして仲間を増やし、ブリタニアを纏め、さらには領土を拡大していったのでしょうか? その戦略には、学ぶ点が多いと思います。 どの時代も「人間関係」は大切です。アーサー王の戦略には、特に人との関係を重点に置いていたように思えます。 👉こちらもお願いします

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    k10no3 2018/08/22
  • 中世ヨーロッパの娯楽 どんなスポーツやゲームで遊んでいたのか?【図や動画付き】 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    (20.8.26更新) こんにちは、たなかあきらです。 中世ヨーロッパの人々は、どんな余暇の過ごし方をしていたのでしょうか? 中世の余暇は、身分階級によって異なっていましたが、狩り、鷹狩り、ゲーム、各種スポーツ、馬上槍試合、レスリングなどが中世の一般的な余暇の活動でした。 今回は、中世の人々の屋外での余暇の過ごし方(スポーツ)、屋内での余暇の過ごし方(ゲーム)について、人気があったものをご紹介いたします。 野外での娯楽、中世のスポーツ 中世ヨーロッパで行われてたスポーツは、現在では行われていないものもありますが、現在のスポーツのもととなっているものや、同じように行われているものもあります。 馬上槍試合(Jousting) 馬上槍試合は、とても人気があり、中世ヨーロッパのすべての国々で広く行われていました。 騎士たちは、トレーニングを積んで技を磨き、トーナメントに参加してお互い、実戦さながら

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    k10no3 2018/08/14
  • 中世ヨーロッパ ワインの歴史 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかかあきらです。 ワインは中世ヨーロッパでも広く飲まれ、最も高級だけでなく健康的な飲みものとされていました。 また、冷たく水分の多い水などやビールと異なり、適度なワインを飲むと(特に赤ワイン)、代謝を助け、良い血液を作り、気分的にも明るくなるとされていました。 中世のヨーロッパではどんなワインが飲まれていたのでしょうか? 中世イングランドのワイン事情 ワインの作り方 中世の白ワイン 中世の赤ワイン ワインの品質を復活させる方法 スパイスワイン 中世イングランドのワイン事情 ブリテン島を含め北ヨーロッパで作られていたワインは、白ワインが中心でした。 12世紀の間、大陸から海を渡って輸入されたワインは、軽く、酸味がある白ワインで、ワインを飲む人々の選択肢は白ワインでした。 イングランド国王のヘンリー二世は、フランスのルーアン自治都市の市民に、イングランドにワインを輸出する独占権

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    k10no3 2018/08/09
  • 「王子と乞食」 マーク・トウェーンが言いたかったこと | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかあきらです。 今回はマーク・トウェーンの傑作、「王子と乞」についてのお話です。 ページをめくってみると、最初に上の絵と 「あらゆる時代の若い人々のための物語 」 と書かれていることに、気がつきます。 これはどんな意味なのでしょうか? 王子と乞 (岩波文庫 赤 311-2) 作者: マーク・トウェーン,Mark Twain,村岡花子 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1934/07/25 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 3回 この商品を含むブログ (11件) を見る ベニスの商人に隠された、王子と乞のヒント? 王子と乞は誰?登場人物について 中身と外見、どちらが大事か? 王子と乞、学んだものは? まとめ、ベニスの商人に隠された、王子と乞のヒント 最後に、マーク・トウェーンのこん身の力作 ベニスの商人に隠された、王子と乞のヒント? 慈悲の質に

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    k10no3 2018/07/04
  • <改訂版> 第1章 ローマ帝国に支配されたブリタニア | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    今回はグレートブリテン島の大半がブリタニアと呼ばれ、ローマ帝国に支配されていた時代について、お話いたします。 ・ブリタニアがどのようにしてローマ帝国に征服されたのか? ・ブリタニアはどんなローマ帝国に支配を受けていたのか? が今回のポイントです。 ※ウェールズ中世の歴史年表概要 ※全体の記事 www.rekishiwales.com ローマ帝国がブリタニアにやってきた 抵抗し続けたブリタニア ローマ支配下のブリタニア 傾くローマ帝国の支配力 おまけ)人と時代を見抜いた男 ローマ帝国がブリタニアにやってきた へえ〜。ブリタニアって、ローマ帝国に支配されていたのですね。ブリタニアは、どのようにローマ帝国に征服されたのでしょうか? ローマ軍がブリタニアに攻め入り征服したんだけど、ブリタニアの人々の抵抗が激しく、当時最強を誇るローマ軍でも、簡単には支配に及ばなかったんだ。 まず、ローマ軍が攻め入る

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    k10no3 2018/06/30
  • 古代から中世までの化粧 ヨーロッパのメイクアップの歴史 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    人はいつから化粧をするになったのでしょうか? 時代時代によって、化粧をする意味や方法も大きく違っていたようです。 今回は、古代から中世にかけてのヨーロッパを中心に、化粧の歴史について分かりやすく概要をお話いたします。 ※参考 youtu.be 👉おすすめ記事:中世の暮らしや服装のシリーズ記事 >>美白、美肌へのこだわり ヨーロッパのスキンケアの歴史 >>中世ヨーロッパ 貴族や王の服装(時代別) >>中世ヨーロッパの事 貴族と農民の違い 古代エジプトの化粧 紀元前3000年頃には化粧を始めていました。 当時の化粧の目的は、魔除け、虫よけ、日よけの効果を狙っていたようです。 古代エジプトのファラオをみると、男性でも毛をツルツルに剃って清潔にして、代わりにカツラをかぶっていたこともありました。 👉参考記事: >> 髭の剃り方からシェービングの目的まで 古代エジプトのクレオパトラの時代には(

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    k10no3 2018/06/28
  • ケルトの中世音楽 ウェールズの吟遊詩人と伝統的な楽器 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかあきらです。 中世のウェールズでは、吟遊詩人が音楽と共に活躍していました。当時は新聞やはありませんし、限られた公的な文書のみラテン語で書かれ、言葉による伝達しか手段が中心でした。 人々に情報を伝える役、歴史的な物語を語る役(文化や伝統を伝える)として吟遊詩人は重要な役割を担っていたのです。 👉こちらもおススメ! 中世の暮らし カテゴリーの記事一覧 ウェールズにおける吟遊詩人 ウェールズの伝統的な楽器 中世の吟遊詩人たちの簡単な歴史 吟遊詩人たちの祭典 ウェールズにおける吟遊詩人 youtu.be 古代ケルトでは、吟遊詩人が英雄的な人物や出来事に敬意を表し、何世代も語り継がれてきた詩や伝説の物語などで詩歌を作り、音楽と共に人々の前で歌い伝えました。 この伝統はウェールズにおいて、タリエシンやアネリンといった詩人たちを通して、初期の中世の時代には続けられていました。 ※タ

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    k10no3 2018/06/13
  • 映画「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」を観た感想 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかあきらです。 今回は、映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」を観た感想をご紹介します。久々にしびれました。 ※映画は2018年アカデミー賞 主演男優賞/メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞作です。 ※ネタバレちょっとあります。 映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』オフィシャルサイト ウィンストン・チャーチルとは 孤立の政治家 ゲイリー・オールドマン 僕が屈した心 ウィンストン・チャーチルとは 小太りで初老の男。つねに葉巻を吸い、酒を飲んでいる。 足も弱く、杖を突きながら背で前かがみで歩く。 癇癪もちで、気に入らないと大声で叱咤し、相手を怖がらせる男。 この映画を観て、チャーチルに抱いた第一印象は良くなかった。 何で、こんな男が映画の主人公なのだろうか。 世界を変えた歴史的な人物なのだろうか。 youtu.be ウィンストン・

    映画「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」を観た感想 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
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    k10no3 2018/03/27