金融機関のJ. P. Morganは米国時間4月3日に公開したリサーチノートのなかで、2012年の第1四半期におけるiPhoneの販売台数予測を、2810万台から3110万台へと引き上げることを明らかにした。また同社は、iPadの販売台数予測も、1010万台から1380万台へと大きく引き上げている。 同社は第1四半期における販売台数予測の修正を踏まえて、第2四半期から年度末までの予測も修正している。アナリストであるMark Moskowitz氏は2012年のiPhone販売台数予測を、1億2870万台から1億3820万台へと上方修正している。また、5860万台と予測していたiPadの販売台数も、6960万台へと上方修正している。 もちろんこの数字の高さには、2012年度中に発売されるであろうiPhoneが大きく寄与している。 「われわれは、より薄くなり、LTEに対応したiPhone 5が(
[ソウル 22日 ロイター] 22日付の韓国紙、Maeil Business Newspaperが業界筋の話として伝えたところによると、米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の次のモデルでは、これまでよりも大きい4.6インチの「Retina」ディスプレイが採用され、解像度も向上する。
» 次期iPhoneは4Sよりもずっとデカくなって「3Dコンテンツ」対応!? 発売時期は6月か9月 特集 2012年3月16日に発売が開始されたアップルのタブレット端末「新しいiPad」(New iPad)。すでに手にされた方も多いと思う。まだその興奮が冷めやらぬなか、次期iPhoneに関する情報が舞い込んできたのでお伝えしたい。その情報とは、「製品の仕様」と「発売時期」に関するものだ。 アップル製品の情報を専門に扱う「9to5 Mac」によると、まずディスプレイは従来の3.5インチから4.6インチに大幅に拡張するかもしれない。すでに部品の調達を開始しているとさえ言われているのだ。 そのほかに、新しいiPadに採用されたデュアルコア「A5Xチップ」を搭載、次世代高速通信(LTE:4Gネットワーク)にも対応すると見られている。さらに驚いたことに3Dコンテンツ(画像・ビデオ)を楽しむことが可能
Sprintの最高財務責任者(CFO)、Joe Euteneuer氏は米国時間3月27日、「iPhone」の次期バージョンが超高速無線接続技術4G LTEネットワークに対応して出荷されるとの見通しについて、明言することを慎重に避けた。 Euteneuer氏は、27日のカンファレンスで投資家向けに講演した際、こうしたデバイスが発売予定だとは述べなかったが、AT&TやVerizon Wirelessが結んでいるのと同様の契約をAppleと交わしたことを言明し、4G LTEネットワーク向けに設計された技術がSprintのネットワークにも登場することをほのめかした。 Dow Jonesが伝えたところでは、Euteneuer氏は次のように述べたという。「彼らが2011年と同様の時期にデバイスを売り出すと想定すると、基本的に、主要な市場向けになる。したがって、当社が不利な立場にあるとは全く考えていない
Appleが「Retina Display」を搭載した製品をまた1つ準備している。Reutersによると、今回準備が進められているのは大画面を搭載した「iPhone」という。 Appleはすでにサプライヤーに対し、4.6インチのiPhone用Retina Displayを発注していると、Reutersは米国時間3月21日付けの記事で、韓国の毎日経済新聞を引用しながら述べている。記事によれば、端末は第2四半期に登場する予定だという。 すでにiPhoneに搭載されている960x640ピクセルのRetina Displayは326ppi、新しい「iPad」の2048x1536ピクセルの画面は264ppi。 4.6インチという画面サイズはスマートフォンとしては大きめで、Appleは従来の3.5インチからiPhoneのサイズを拡大させることになる。端末の大型化に伴い、Appleはたとえば「A5X」の
3月22日、韓国紙Maeil Business Newspaperが業界筋の話として伝えたところによると、「iPhone」の次のモデルでは、これまでよりも大きい4.6インチの「Retina」ディスプレーが採用される。上海で1月撮影(2012年 ロイター/Carlos Barria) [ソウル 22日 ロイター] 22日付の韓国紙、Maeil Business Newspaperが業界筋の話として伝えたところによると、米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の次のモデルでは、これまでよりも大きい4.6インチの「Retina」ディスプレイが採用され、解像度も向上する。
【噂】新しいiPhoneは4.6インチRetinaディスプレイ搭載?2012.03.22 13:55 ついに、ついに舵を切りましたか。 iOS端末では複数の解像度をなるべく持たない戦略でここまで来たアップルでしたけど、新しいiPadでその禁は破られていましたしね。ロイターによると、韓国紙Maeil Business Newspaperが業界筋の話としてこう伝えているそうです。 「iPhone(アイフォーン)」の次のモデルでは、これまでよりも大きい4.6インチの「Retina」ディスプレイが採用され、解像度も向上する。 現行モデルのiPhone 4Sは3.5インチ、960×640ピクセル、解像度326ppiですから、サイズで31%のアップとなります。「解像度も向上」と言っていますけど、Retina以上の解像度になるってこと? ピクセル数はどうなるんでしょうかね。 また同じソースでは、第二四半
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く