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ブックマーク / japan.cnet.com (159)

  • Flickr、より大きな写真でエクスペリエンスを向上へ--リキッドレイアウトにも対応

    最近、画面内の写真を囲うように作り出される縁を小さくしようと試みてきた写真共有サイトのFlickrは米国時間5月15日、サイトの中核を担う写真そのものの表示を改善する計画の一環として、より大きなサイズの写真を表示できるようにした。 米Yahooの傘下にあるFlickrでは、ブラウザウィンドウのサイズにあわせてコンテンツ領域を変化させる「リキッドレイアウト」の採用により、高解像度写真をメインページ上でできる限り大きく表示できるようになる。また写真の横には地図や、フォトストリーム中にある他の写真のサムネイル、カメラ情報といった従来からある補足情報も表示される。 Flickrはサービス開始当初、一般的なディスプレイの解像度が800×600であった時代にあわせて、横幅を500ピクセルとしていた。そして2010年、その幅は640ピクセルにまで引き上げられた。今回、リキッドレイアウトを採用したことで、

    Flickr、より大きな写真でエクスペリエンスを向上へ--リキッドレイアウトにも対応
    k13a
    k13a 2012/06/14
  • Facebookとグーグル--テクノロジの未来をかけて争う5つの分野

    Facebookは、公開株式市場が同社に1000億ドルの市場価値があると判断したことを、どのようにして正当化していくのか。もちろん、大金を稼ぐことでだ。では、Facebookはその売り上げをどこから得るのか。Googleから奪うことになるだろう。 少なくとも、Facebookはそのように試みるだろう。同社はソーシャルネットワークで、Googleは検索エンジンだが、両社とも広告によって売り上げを得ている。両社は同じ広告収入、広告を目にする同じユーザーのマインドシェア、そして究極的には、ソーシャルネットワークの成否を決定づける同じ原鉱、つまり情報の所有と支配をめぐって争っている。 FacebookとGoogleはテクノロジ分野において、異なる時代を象徴している。Facebookは現在のいわゆるソーシャル時代だ。Googleは急速に遠ざかっていく過去、つまりウェブの時代である。テクノロジ分野の大

    Facebookとグーグル--テクノロジの未来をかけて争う5つの分野
  • インテル、22ナノメートルの「Ivy Bridge」を正式発表

    Intelは米国時間4月23日、22ナノメートル(nm)製造プロセスの「Ivy Bridge」プロセッサファミリの発表を行った。エネルギー効率に優れたIvy Bridgeは、同社がウルトラブックを普及させ、モバイル機器への足がかりを得るために重要な新プロセッサファミリだ。 Intelは同日、「第3世代の『Intel Core』プロセッサ」と称して、Ivy Bridgeベースのプロセッサ14機種の詳細を発表した。4月29日から販売開始となる。さしあたってはデスクトップ向けとなり、ウルトラブックやモバイル機器向けプロセッサは2012年後半に登場予定だ。 「当社エンジニアはわれわれの期待を超え、これまで当社が作った最高のプロセッサの2倍に当たるメディアとグラフィックス性能を実現した。これはすなわち、最新のオールインワンPCや、今後登場するウルトラブックにおいて、驚異的な新しいバーチャル体験が得ら

    インテル、22ナノメートルの「Ivy Bridge」を正式発表
  • アップルの次期ノートは「MacBook Air」と「MacBook Pro」の良いとこどり?

    KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏によると、Appleの次期ノートブックは「MacBook Air」のポータブル性と「MacBook Pro」のパワーを兼ね備えたものになる可能性があるという。 MacRumorsによると、Kuo氏は米国時間4月22日のレポートで「Appleは2012年第3四半期早々にまったく新しいMacBookのモデルをリリースすると、われわれは見ている。MacBook AirとMacBook Proの利点を組み合わせ、強力なパフォーマンスと持ち運びの容易さを持ったモデルだ」と述べた。 Appleは新しいノートブックに道を譲ってラインアップを合理化するために、2012年中に17インチMacBook Proを廃止にする可能性があるとKuo 氏は予測する。また、同氏は同モデルが販売不振で出荷が低下しているため、廃止の有力候補になると指摘した。

    アップルの次期ノートは「MacBook Air」と「MacBook Pro」の良いとこどり?
  • Facebook、モバイルコマースのTagtileを買収

    Facebookは米国時間4月13日、サンフランシスコを拠点にモバイルベースの顧客ロイヤルティ事業を手がける新興企業Tagtileを買収した。Squareと同様にTagtileは、店舗での支払いの際、顧客に携帯電話をかざしてもらう無償のハードウェア機器(写真にある白い立方体)を小売業者に提供する。同機器をアプリケーションと組み合わせることで、各店舗はクーポンプログラムを展開したりポイントによる報酬を提供したりできる。 Tagtileは自社サイトへの投稿で、Facebookが「実質的に当社のすべての資産を買収」すると述べている。買収の金額をFacebookは明らかにしていない。だが、この買収は明らかにInstagramの場合と異なり、Facebookが通常行っている買収、つまり技術やチームを獲得する小規模な案件だ。

    Facebook、モバイルコマースのTagtileを買収
  • インテル「Ivy Bridge」チップ、クアッドコアから登場--ノート向けデュアルコアは第2陣

    Intelの最高経営責任者(CEO)Paul Otellini氏は米国時間4月17日、同社の第1四半期決算発表の電話会議で、「MacBook Air」や「Dell XPS 13」ウルトラブック、「HP Envy」シリーズなどのノートPC向け「Ivy Bridge」が第2波として登場することを明かした。 Otellini氏は17日の電話会議の中で、「われわれが現在出荷している第1弾のIvy Bridgeはクアッドコアである」と述べ、「同製品の第2弾はデュアルコアで、メインストリームのノートブック向けだ」と付け加えた。 第1弾は23日に発売される予定で、第2弾は6月となる可能性が高い。このタイムフレームで、多くのIvy Bridge搭載ノートPCの発表が予想されている。

    インテル「Ivy Bridge」チップ、クアッドコアから登場--ノート向けデュアルコアは第2陣
  • アマゾンとeBay、「Pinterest」共有ボタンを追加

    仮想ピンボードサイト「Pinterest」がFacebookやTwitterといった人気の高いソーシャルネットワークの仲間入りを果たし、同サービスへの共有ボタンが利用者の多い複数のウェブサイトに表示されるようになった。 Amazon.comやeBayは共に、買い物をするユーザー向けに主要な共有オプションの1つとして、電子メール、Facebook、Twitterに次ぐ第4の場所にPinterestのボタンを設置した。Pinterestの人気や影響力が急速に高まっている昨今の状況を受け、小売業各社は当然ながらこの流れに乗ろうと対応を急いでおり、ユーザーがお気に入りの商品やページを「Repin」(リピン、Facebookでの「シェア」やTwitterの「リツイート」にあたる)するよう促している。 Experian Marketing Servicesによると、Pinterestは先ごろ「Link

    アマゾンとeBay、「Pinterest」共有ボタンを追加
  • ハイブリッドウルトラブックのコンセプトモデル、インテルが披露

    Intelは今週、最新のハイブリッドウルトラブックのコンセプトを同社のカンファレンスで披露した。しかし、両カテゴリの長所を生かすという考えは、同社がこれまでにも訴えていたものだ。 Intelが北京で開催のカンファレンスで披露したIvy Bridge搭載ハイブリッドラップトップタブレットのコンセプトモデル。同社PC事業を率いるKirk Skaugen氏によると、「Retina」クラスのディスクプレイ解像度をサポートするという。 提供:Intel IntelのPC事業の新責任者であるKirk Skaugen氏は、同社が北京で今週開催のカンファレンスでハイブリッドについて力説した。しかし、最高経営責任者(CEO)のPaul Otellini氏は、2011年秋からハイブリッド体験を広めようとしており、Erik Reid氏などのIntel幹部も機会があるごとに同様の主張を述べていた。

    ハイブリッドウルトラブックのコンセプトモデル、インテルが披露
  • インテル、「Ivy Bridge」を米国時間4月23日に発表か

    「Ivy Bridge」チップ最初の発表が米国時間4月23日になる見込みであるという情報を米CNETが入手した。 米CNETはこれまで、発表は4月23日から29日の間になる予定だという情報を入手していた。しかし、Intelの計画に詳しいある業界情報筋は12日、最初の発表は4月23日になる予定だと述べた。 Ivy Bridgeは、Intelの次期メインストリームチップ最初の製品で、グラフィックスおよびマルチメディア処理が強化されている。 事前ベンチマークでは、同チップの優れたグラフィックス性能がこれまでのIntel製品との比較で示されている。 Ivy Bridgeは、新しい3Dトランジスタを採用する初めてのIntelチップでもあり、また、(コンパニオンチップセットにおいて)USB 3.0を初めてサポートする。 Appleがより薄型の15インチモデルの「MacBook」と13インチのMacBo

    インテル、「Ivy Bridge」を米国時間4月23日に発表か
  • Intel 7シリーズのチップセットが出荷開始--USB 3.0に正式対応

    シリコンバレーの時の流れでは永遠とも思えるほどの時間が経ったが、IntelのチップセットがついにUSB 3.0を正式にサポートするようになった。 Intelは米国時間4月9日、Intel 7シリーズのチップセットが利用可能となり、「全世界でモバイル向けとデスクトップ向けのOEMシステム、およびマザーボードでの出荷が開始された・・・(そして)これらのチップセットはUSB 3.0にも対応している」という発表を行った。 これらの新たなチップセットはIntel Coreプロセッサの第2世代(Sandy Bridge)と第3世代(Ivy Bridge)の双方をサポートしている。 IntelがUSB 2.0への対応を発表して以来、今回のUSB 3.0対応製品の出荷発表まで、およそ10年が経過したことになる。 USBは世界で最も普及している接続テクノロジの1つであり、Windows PCApple製の

    Intel 7シリーズのチップセットが出荷開始--USB 3.0に正式対応
  • 「iPhone」と「iPad」の販売台数は期待以上か--アナリスト予想

    金融機関のJ. P. Morganは米国時間4月3日に公開したリサーチノートのなかで、2012年の第1四半期におけるiPhoneの販売台数予測を、2810万台から3110万台へと引き上げることを明らかにした。また同社は、iPadの販売台数予測も、1010万台から1380万台へと大きく引き上げている。 同社は第1四半期における販売台数予測の修正を踏まえて、第2四半期から年度末までの予測も修正している。アナリストであるMark Moskowitz氏は2012年のiPhone販売台数予測を、1億2870万台から1億3820万台へと上方修正している。また、5860万台と予測していたiPadの販売台数も、6960万台へと上方修正している。 もちろんこの数字の高さには、2012年度中に発売されるであろうiPhoneが大きく寄与している。 「われわれは、より薄くなり、LTEに対応したiPhone 5が(

    「iPhone」と「iPad」の販売台数は期待以上か--アナリスト予想
  • Pinterest、共同創設者の1人がまもなく退社か

    新興企業が人気を得たとき、そこには往々にしてドラマが生まれる。そして今、新興企業の世界はPinterestで実際に何が起きているのかを知りたがっている。Pinterestは短期間で一大現象となった仮想ピンボードサイトだ。 Startup Grindによると、Pinterestの3人の共同創設者の1人であるPaul Sciarra氏が同社を去る見通しだという。Sciarra氏はベンチャーキャピタル企業に入社するとの憶測もある。 膨大な数のPinterestファンにとって何を意味するのかというと、おそらく大きな影響はないのだろう。 これを受けて、Pinterestの顔であるBen Silbermann氏が最高経営責任者(CEO)に正式に就任する予定で、3人目の共同創設者であるEvan Sharp氏は現職にとどまる。Sharp氏は、Pinterestの魅力的なデザインを生み出した功績を認められて

    Pinterest、共同創設者の1人がまもなく退社か
  • インテル、最新プロセッサ「Ivy Bridge」を4月最終週に発売か

    ある情報筋が米CNETに語ったところによると、Intelは同社の最新かつ最高のプロセッサ「Ivy Bridge」を4月の最終週に発売する見通しだという。その後には、ノートPCおよびデスクトップのさまざまな新製品が発表されることになるだろう。 発表は4月23日の週か、またはそのすぐ後に行われる見通しだ。 Ivy Bridgeは、グラフィックスの重要性に関するIntelのこれまでで最も重大な発表になるだろう。広い意味で言えば、Appleが第3世代「iPad」に搭載された新しい「A5X」チップでグラフィックスに重きを置いていることに似ている。 Intelのロールアウト計画に詳しい業界情報筋は、「最も大きな性能向上を確認できるのはグラフィックスだ。中央演算装置(CPU)に関しては、漸進的な性能向上を確認できるだろう」と述べた。Intelは従来、主にCPUの性能強化に注力してきた。

    インテル、最新プロセッサ「Ivy Bridge」を4月最終週に発売か
  • スプリントのCFO、4G LTE対応「iPhone」の出荷を示唆

    Sprintの最高財務責任者(CFO)、Joe Euteneuer氏は米国時間3月27日、「iPhone」の次期バージョンが超高速無線接続技術4G LTEネットワークに対応して出荷されるとの見通しについて、明言することを慎重に避けた。 Euteneuer氏は、27日のカンファレンスで投資家向けに講演した際、こうしたデバイスが発売予定だとは述べなかったが、AT&TやVerizon Wirelessが結んでいるのと同様の契約をAppleと交わしたことを言明し、4G LTEネットワーク向けに設計された技術がSprintのネットワークにも登場することをほのめかした。 Dow Jonesが伝えたところでは、Euteneuer氏は次のように述べたという。「彼らが2011年と同様の時期にデバイスを売り出すと想定すると、基的に、主要な市場向けになる。したがって、当社が不利な立場にあるとは全く考えていない

    スプリントのCFO、4G LTE対応「iPhone」の出荷を示唆
  • 次期「iPhone」、4.6インチ「Retina Display」を搭載か

    Appleが「Retina Display」を搭載した製品をまた1つ準備している。Reutersによると、今回準備が進められているのは大画面を搭載した「iPhone」という。 Appleはすでにサプライヤーに対し、4.6インチのiPhone用Retina Displayを発注していると、Reutersは米国時間3月21日付けの記事で、韓国の毎日経済新聞を引用しながら述べている。記事によれば、端末は第2四半期に登場する予定だという。 すでにiPhoneに搭載されている960x640ピクセルのRetina Displayは326ppi、新しい「iPad」の2048x1536ピクセルの画面は264ppi。 4.6インチという画面サイズはスマートフォンとしては大きめで、Appleは従来の3.5インチからiPhoneのサイズを拡大させることになる。端末の大型化に伴い、Appleはたとえば「A5X」の

    次期「iPhone」、4.6インチ「Retina Display」を搭載か
  • Facebook、「Timeline」アプリと「Open Graph」の効果を公表

    Facebookは米国時間2月15日、「Timeline」アプリとOpen Graphの成功を示す統計を発表した。その中でも目立っているのが、仮想ピンボードのPinterestだ。この注目の新興企業では、Open Graphを導入してから1カ月もたたないうちに、同サービスを毎日訪問するFacebookユーザー数が60%以上も増加した。 また、デザイナーショッピングサイトのFab.comではFacebookからのトラフィックが50%増加し、品とレシピのサイトFOODILYでは新規ユーザーが4倍になった。同様に、Foodspottingの訪問者数と共有されたアクティビティ数は3倍になり、Artfinderのサイト滞在時間は60%の増加を記録した。 Facebookは2011年秋、「Open Graph」により「Like(いいね!)」を越えて機能を拡張することを発表した。これにより、サードパー

    Facebook、「Timeline」アプリと「Open Graph」の効果を公表
  • Pinterest、トラフィック誘導率でグーグルやTwitterに迫る勢い

    コンテンツ共有サービスを提供する企業Shareaholicが公開した最新の調査によると、Pinterestは今や参照トラフィックで最も急速に成長しているサイトだという。Google+、YouTube、LinkedInの参照トラフィックをすべて合わせても、Pinterestほど多くのユーザーを誘導することはできない。 Pinterestの基的な仕組みは、住宅用の装飾品、衣料品、品など、ユーザーがウェブで見つけた情報を収集して整理し、共有することだ。これによってキュレーション型の掲示板ができあがり、友人はそこで新しい商品を発見したり着想を得たりできる。現時点でPinterestは招待制のみとなっている。 Shareaholicは今回の調査で、20万以上のパブリッシャーから月間のユニークビジター数があわせて2億6000万人に達するデータを集めた。その結果、Pinterestの参照トラフィック

    Pinterest、トラフィック誘導率でグーグルやTwitterに迫る勢い
  • “誰から買うか”を重視したCtoCショッピングサイト「Whytelist」クローズドベータ版

    Whyteboardは2月13日、CtoCショッピングサイト「Whytelist」のクローズドベータ版を公開した。WhytelistのFacebookページで「いいね」を押したユーザーに対して順次サービスを提供していく。 Whytelistは、ユーザー同士がフリーマーケット感覚で自分の持ち物などを売買できるショッピングサイト。利用にはFacebookのアカウントが必要となる。 売り手になりたいユーザーは、自分のショップを作成し、そのショップ上に自分の売りたい持ち物を商品として登録していくことで、販売が可能になる。商品登録時には、写真や価格、個数などに加えて、その商品の「ストーリー」を登録できるのが最大の特徴となる。 ストーリーには、商品と出会った経緯などを紹介する「エピソード」、商品のどこが優れているかを紹介する「レコメンド」、その商品をどう使ってきたのかを紹介する「リユース」の3つから選

    “誰から買うか”を重視したCtoCショッピングサイト「Whytelist」クローズドベータ版
  • 本家Gumroadを超えるか 村上総裁が語るAmeroadの今後

    PinterestやTurntableのデザイナーである若干19歳のSahil Lavingia氏が米国時間2月13日に立ち上げた「Gumroad」が注目を集めている。 Accel Partnersをはじめとした有力ベンチャーキャピタリストから110万ドルを集めて立ち上がったGumroad。FacebookやTwitterのアカウントを使ってユーザー登録をした後、さまざまなデジタルコンテンツとそのサムネイルなどをアップロードし、価格を設定すれば、ユーザーがソーシャルメディアなどを使って自由にそのコンテンツを販売できるというサービスだ。 これにインスパイアされたサービスが、クレイジーワークス 代表取締役総裁 村上福之氏が2月14日に公開した「Ameroad」だ。デジタルコンテンツに対して1万円まで(2月21日現在)の価格を設定して販売できる。出金時に手数料15%がかかる。 村上氏はウェブメデ

    本家Gumroadを超えるか 村上総裁が語るAmeroadの今後
  • Pinterest、オプトアウト用コードをサイト運営者に提供

    仮想ピンボードサイトのPinterestは、新たなコードの追加により、ウェブサイト側が情報を「ピンで共有」されることをオプトアウトで拒否できるようにする。 Pinterestは、猛スピードで成長を続けながらも、欠点を直す必要に迫られている。ウェブ周辺で最近浮上していた問題の1つは、「ピンで共有」する機能が著作権法に違反しているのではないか、という見方だ。 Pinterestの共同創設者であるBen Silbermann氏は米国時間2月20日、ブログにこう書いた。「Pinterestではめまぐるしい日々がここ数カ月続いていた。われわれは一企業として、著作権保有者の権利を尊重することを大切にしたい」 Silbermann氏の説明によれば、2月20日の時点で、ウェブサイト側は保有する画像がPinterestのユーザーに使用されることをオプトアウトできるようになるという。 「サイトオーナーが自分の

    Pinterest、オプトアウト用コードをサイト運営者に提供