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道徳と漫画に関するk2lowのブックマーク (2)

  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

  • 佐藤宣夫氏に捧ぐ

    ドラえもん最終回伝説 1998年6月、「ドラえもんの最終回」なる物語がネット上を駆け巡る。「新手の、出所不明の都市伝説か?」などと思っていたが、その後原典が判明。最初の引用が不適切だっただけらしい。 この物語には少なからず感銘を受けた。受けはしたが……。感想を一言で言うとこうだろうか。「良くできた物語である。しかしこれは、ドラえもんの物語ではない。」 個人的には、しばらく前にはやったダークな噂(ドラえもんの物語は、交通事故で植物状態となったのび太が見ていた、いつ覚めるとも知れない長い夢だった)の方が「ドラえもん」の質をついていたように思う。 「あんな夢こんな夢いっぱいあるけど 不思議なポッケで叶えてくれる」(主題歌抜粋) こそがかの物語の質であり、あれは不完全でダメダメな人間の自己改竄願望を満たす物語なのである。「ああだったらいいのにな、こうなるといいのにな」という願望を、来の自

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