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マニュアルに関するk2lowのブックマーク (12)

  • 「きれいなやりかた」を目指して失われるもの - レジデント初期研修用資料

    外傷の患者さん受け持って、いろんな方からJTEC、「外傷初期診療ガイドライン」読むといいよ なんて言われた。読んでみて、やっぱりなんか無理だと思った。 「現場の裁量」認めちゃいけない ガイドラインは分厚くて、「この通りにやれば大丈夫」を目指しているよりは、 むしろ「医師ならここまで知っているべき」みたいな知識を示すやりかた。 「ガイドライン」うたってるんだけれど、書かれかたとか、講義のDVDだとか、むしろ「お手」の医療みたい。 「頭部外傷にとらわれて、いきなりCTスキャンオーダーしてませんか?」なんて、 読者を挑発しつつも正しいやりかたを提示して、講義が進んで「診断」する段になると、 「必要な場合には画像診断も参照する」とか、微妙に逃げて、もとい現場の裁量を認めてた。 「必要があれば」とか、状況ごとの術者の判断だとか、「ルール破り」を暗に認める書きかたは、 もちろんそう書くことそれ自体は

    k2low
    k2low 2008/07/06
    マニュアル作成者ってのはそれに従って行動した人間が追う責任を全部引き受ける覚悟が必要。
  • 仕事の仕組み化は万能か?仕組み化の副作用 - モチベーションは楽しさ創造から

    マニュアルを作成したり、仕事の見える化を行ったり、仕事のシステム化を行ったり、統制の方法を作ったりという、「仕事の仕組みを作る」という仕事が、ここ数年、ドンドン増えています。「個人のスキルに頼ることなく、組織力、仕組みで仕事ができる体制」を作っていきたいという期待が増えてきているからでしょう。 しかし、ある意味「個人のスキルに頼ることなく、組織力、仕組みで仕事ができる体制ができると生産性が上がるか?」というと、実はそうではないケースも多いのです。 マニュアル化 見える化 システム化 内部統制の仕組み化などは、表面的な論理性で考えると、社内の仕組みが整理され、「ムラ・ムダ・ムリ」が削減される仕組みのように思えます。だから人気があるのですが、実際には、思わぬ所に問題が潜んでいるのです。 「管理される側のモチベーションの低下」という問題です。 今、多くの企業で「仕事の仕組み化」が進んでいます。仕

    仕事の仕組み化は万能か?仕組み化の副作用 - モチベーションは楽しさ創造から
    k2low
    k2low 2008/04/12
    マニュアル化は仕事の仕組みを作って落とすことじゃなくて、いまやってることを見える化することから始めないと反発喰うよ。過去資料をなかったことにはよくするけど仕事をなかったことにすることはできない。
  • マニュアル作成の進め方とわかりやすいマニュアルのポイント-実践テクニカルライティングセミナー-

    テクニカルライティングとは、目的・読者対象に応じて技術を的確かつわかりやすく 文書に表すための知識と手法の体系です。 サイトの主旨 技術者の皆さんがマニュアルを作成される際に有効となるテクニカルライティングの基礎知識と応用手法を概説します。わかりやすいマニュアルを作成するのに役立つポイントをマニュアル作成のプロセス(書式の準備、見出し構成の検討、執筆と見直し、図解化とレイアウト)ごとに解説します。 マニュアルは、「商品の一部」あるいは「事業を構成する重要な要素」です。テクニカルライティングは、わかりやすいマニュアルの作成に有効であるとともにマニュアル作成の効率化につながると確信します。サイトがマニュアルを作成する際の一助になれば幸いです。 当社では、テクニカルライティングセミナーと文書改善研修・講座を実施しています。いずれも、開催日時が選びやすくかつ少人数から開催できる出張開催形式です

  • (17)立ちすくむ現場を救う「語り部」:日経ビジネスオンライン

    (第16回から読む) ブックオフの社内報は「語り部の記録」といいます。誰と誰が結婚しました、赤ちゃんが生まれました、といった情報は、一切載せていません。名前の通り、坂(孝、現会長)や私といった創業時を知る人間、店長経験者から入社半年の新入社員までが、自分の体験を余さず語った体験談集です。 「語り部の記録」の創刊は1998年11月号からです。 ちょうどその頃、新入社員が変わってきたなと坂や私は感じ始めていました。 彼らは、ブックオフはすでに完成された企業と受け止めている。またマニュアルが完備されているので、店ではマニュアルに書かれていることをこなせばよい、と思っている節がありました。 違うんだ、と叫びたくなりました。 たしかにマニュアルは「覚えるべき教科書」です。が、私たちのマニュアルは、ゼロから自分たちが身体を動かして作り上げたという点において、他に類を見ないと自負しています。だから外

    (17)立ちすくむ現場を救う「語り部」:日経ビジネスオンライン
  • わかりやすいマニュアルを作る 文章・用字用語ハンドブック

    わかりやすいマニュアルを作る 文章・用字用語ハンドブック
  • 大失敗する坂口、そして和解する女2人 ― @IT情報マネジメント

    前回、松嶋に「当にマニュアルは必要なの?」と問われ、マニュアル作り以外にもIT活用を促す方法があることに気付いた坂口。その結果、「まず一度使ってみる」というハードルを超えるために、ごく短時間での操作教育を行おうと考えた。また、テストの重要さを教えられた坂口は、早速谷田にテストを頼んだのだが……。 坂口のマニュアルは失敗作!! 誤解を恥じる谷田 坂口にマニュアルを渡されてテストを頼まれた谷田だが、張り切って望んだテストの開始早々、操作が分からなくなり、困ってしまう。 谷田 (どうしよう………坂口さんには『1人でも大丈夫です。安心して行ってきてください!』なんていっちゃったのに。私ったら、何の役にも立たないじゃない……) 坂口から渡されたマニュアルを手に、谷田は途方に暮れていた。いまにも泣きそうな思いをこらえていたところに、声を掛けた人物がいる。 松嶋 「すみません。こちら、営業一課ですよね

    大失敗する坂口、そして和解する女2人 ― @IT情報マネジメント
  • https://mzkyrhjmy.hatenadiary.org/entries/2006/09/25

  • マニュアル作りに燃える坂口、でも本当に必要なの?

    マニュアル作りに燃える坂口、でも当に必要なの?:目指せ!シスアドの達人-番外編(2)(1/2 ページ) 前回、坂口は第一部第4回の時期を思い出していた。このころ、電子会議室を有効に使ってほしかった坂口は豊若に相談。マニュアル作りの達人である松嶋を紹介された。松嶋はマニュアル作りはシステム作りと同様に「要件定義」「設計」「開発」「テスト」の順になっていると教えるのだった。 松嶋にマニュアル作りのさまざまなポイントを教わった坂口は、気の早い性分を出し、すぐにでもコツを試してみたくなっている。しかし、問題はそんなに簡単ではないようだ。 坂口 「松嶋さんの話を聞いていたら、試してみたくなりました。戻ったら、早速市販ソフトのマニュアルを分析してみます」 松嶋 「では頑張ってね!! といいたいところなんだけど、もう1つ注意してほしいことがあるの。グループウェア製品って、使う人たちの幅が広いでしょう?

    マニュアル作りに燃える坂口、でも本当に必要なの?
  • 「私にしかできない仕事というのは組織では幻想」というのは幻想:DESIGN IT! w-LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 実はすでに、こちらのほうが幻想といえるようになってきているのではないでしょうか? ところがこの「私にしかできない仕事」という希望は結構曲者である。実のところ企業や組織というものは「誰がやっても仕事の結果や内容が同じ品質になる」ということを目標の一つにしているものだ。考えてみれば当たり前で、ある人が辞めたから注文を受け付けられないとか、ある人が風邪で休暇を取ったからといって製品の品質が落ちたなんてことがあっては困るのである。 顧客の要求に応じたサービス提供を考える際に、アウトプット要求とサービス要求を区別して考えることがあります。 アウトプット要求:顧客視点で最終製品あるいはサービスとして受け取るものそのものサービス要求:顧客視点で最終製品あるいはサービスを受け取るまでの間に

  • ドキュメントを作成しないユーザーは、失敗する − @IT情報マネジメント

    ドキュメントを作成しないユーザーは、失敗する:ユーザーサイド・プロジェクト推進ガイド(15)(1/2 ページ) システム開発にドキュメントはつきものだ。しかし、しばしばドキュメントが作られないプロジェクトが見られる。ドキュメントがないとどのような事態が発生するのだろうか? コンピュータ・システム開発プロジェクトにおいて、ユーザーサイドではどのようなドキュメントが作成、準備されているのでしょうか? 対象業務の概要を個条書きしたもの、現状使われている伝票や帳票類、現行システムのソフトやハードの構成図、それに画面のハードコピー、もしくは完成図書一式を資料として用意すれば十分でしょうか? あとは打ち合わせの中でベンダへ口頭で伝えればよい──といえるでしょうか? 関係部署が1つか2つ程度で限られた業務だけを対象とする小規模なシステム、あるいは現行システムの単純な更新であれば、この程度の資料だけで間に

    ドキュメントを作成しないユーザーは、失敗する − @IT情報マネジメント
  • 坂口リターンズ!! 今度は使えるマニュアル編

    第1部のあらすじ 連載「目指せ!シスアドの達人」第1部では、主人公坂口が仙台支店から東京社に転勤してきたところから始まり、営業支援システムを企画・開発するまでの成長過程をお届けしました。 今回からは番外編として、第1部の最終回から少し時間をさかのぼり、第4話に登場した電子掲示板のマニュアルを坂口がいかに苦労して作成し、メンバーに使ってもらえるようになったのかを中心に話が進んでいきます。では、編をお楽しみください。 マニュアル作りの苦労を乗り越え、マニュアルの達人になっていた坂口 定時を告げるチャイムが鳴り、坂口は顔を上げて、窓の外を見た。 夕方になっても、まだまだ日差しが衰える気配はない。外は、かなり蒸し暑いだろう。今日はこれから、古巣のサンドラフトサポート東京社で開催される、初級シスアド勉強会へ向かう予定だ。親会社であるサンドラフトビールに異動してからも、定期的に懐かしいメンバーに

    坂口リターンズ!! 今度は使えるマニュアル編
  • マニュアルとガイドラインの違いを教えてください。

    マニュアルとガイドラインの違いを教えてください。

    k2low
    k2low 2006/04/13
    まあ、使う側からすると内容で区別されちゃうんだけどな。
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