今朝(3/21)の北海道新聞(道新)朝刊に, 警察官が携帯販売店で5時間クレーム,という記事が載っている. こんな話. 非番の警察官が携帯販売店でえんえん5時間もクレームをつけて, 閉店が近づいても居座るので警察を呼んだ. ところがやってきた警察官は「クレーマー」と顔見知りで,店側の話を聞こうとしない. 店側がもう一度警察に連絡し,さらに別の警察官がやってきて, ようやく巡査らを帰らせて,店の話をちゃんと聞いたのだそうだ. 問題になっているのは,関係者に甘い警察の体質なのだと思うし, それはもっともなのだが,ちょっと引っかかる. たとえば,このクレーマーが警察官ではなくて, 単なる警察の知人だったとしたら,おそらく記事にはなっていないだろう. また,クレーム交渉でねばる客について, 警察が対応しなくてはならないのかどうかもよくわからない. 一般論としてなら,クレーマーは社会の害悪のように書
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