産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。
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●人は群れたがる〜党派性をあるがままに肯定的に捉えてみよう 最近のネット上の論争を見ていると「党派性」という言葉がキーワードだと感じてしまいます。 たとえばホテルルワンダパンフ論争にしても、肯定派と否定派にほぼ2分されて議論されたわけですが・・・ ルワンダの虐殺を関東大震災時の朝鮮人虐殺事件に結びつける是非が問われているこの論争などを傍観していると、やはり肯定「派」と否定「派」がつながっていきそれぞれがグループをなして(少なくともリンク、トラバ、コメント等で連帯しているように見える)、ひとつの「派」を形成しています。 一部のまじめなブログではこの「党派性」に関して憂いを持って真摯に考察されているようですが、どうなんでしょう、哲学的な考察が苦手な不肖・木走としては、そのような真摯な有意義な論考はそれなりの人たちにお任せするとして、ここは人間の「党派性」を単純に肯定しきっちゃおうと思います。
永吉克之/男性/大阪府在住/フリーターランス/thereisaship@yahoo.co.jp/「怒りのブドウ球菌」(前編後編)電子書籍で発売中。AMAZON Kindleストア 「なんや雨か。....刺身にしたろか」 最近聞いた独り言のなかで、いちばん印象に残っているのがこれです。 昼の2時ころだったでしょうか、大阪市内にある扇町公園で、私の隣のベンチを占領して昼寝をしていたホームレスと思われる男性が、急に降ってきた雨に目を覚まして、不機嫌そうに体を起こしながら漏らした言葉です。 そういえば、黒澤明監督の『用心棒』のなかで主人公の浪人(三船敏郎)が、奪われた刀の代わりに包丁を持ち、「刺身にしてやる」と言いながら敵のいる宿場町に向かうシーンがありました。 ひょっとしたらこの人は、ホームレスになる前は映画好き、なかでも三船敏郎の出演している黒澤映画にはちょっとうるさい大企業のエリートだったの
「BIGLOBEストリーム」では、パンクロックバンド「SEX PISTOLS」(セックスピストルズ)の映像作品『Never Mind The Bollocks』の配信を開始する。 『Never Mind The Bollocks』は、セックスピストルズオリジナルメンバーへのインタビュー映像に加え、アルバム制作秘話、プロデューサーのクリス・トーマスが語るレコーディング秘話などが盛り込まれた、ファンには見逃せない映像だ。「EMI」「New York」「Seventeen」などの秘蔵ライブ映像も収録、ビデオライヴコンサートとして楽しめる。 配信期間は3月9日から4月3日まで。視聴料は無料だ。 配信帯域は 500Kbps、1Mbps、3Mbpsで、「Windows Media形式」での配信となる。 ちなみに今年はセックスピストルズのデビューシングル「アナーキー・イン・ザ・UK」が発売されて30周年
2036年からやってきたというタイムトラベラーが、アメリカのインターネット掲示板に現れ、ネット上が大騒ぎになった。タイムマシンと操縦マニュアルの写真や推進原理図が公開されたり、近未来に起きる出来事などが公開され、いくつかはすでに実現している。 謎の時間旅行者ジョン・タイター 2000年11月2日、アメリカのインターネット掲示板に、2036年からやってきたというタイムトラベラーが現れた。ネット上は大騒ぎになり、たちまち疑問や質問が掲示板に殺到し、熱心な討論が始まった。彼は、ジョン・タイターと名乗った。彼は、自分が乗ってきたタイムマシンと操縦マニュアルの写真や、タイムマシンの原理図などを部分的に公開した。また、近未来の出来事やタイムトラベルの物理学、歴史干渉、多元宇宙、多世界、時間線と世界線などについて明らかにした。そして、4ヵ月後、「予定の使命を完了したので、自分の世界に帰還する」というコメ
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