一味は香りにこだわり、国産ハバネロと本鷹唐辛子をブレンド。カレーやトムヤムクンなど、エスニック料理にも最適だとか。 京都土産といえば何を思い浮かべますか? あぶらとり紙、八つ橋、お漬け物などありますが、調味料の七味唐辛子も有名なのです。 清水寺近くの清水坂にある七味屋さんで、とっても過激なネーミングの七味と一味を発見しました。 その名も『舞妓はんひぃ〜ひぃ〜』。パッケージには2人の舞妓はんがあまりの辛さに悲鳴を上げている姿が描かれています。 舞妓はんというと、「〜どすえ」という、はんなりとしたイメージが強いのですがこれは………。しかも世界で最も辛いといわれているハバネロを使用しています。ひぃ〜。 京都のイメージを覆すようなこの商品。 さっそく販売元の「お茶の子菜々」にお話を伺ってみました。 「以前自社で販売していたものが“日本一辛い一味”だったので、それよりも辛いとうがらしを探しました」