イラストがこれからは強いと思うんですよ。 マンガ、イラストを取り入れよう 背景的にはシンプルで、スマートフォンやソーシャルメディアにおいては、テキストよりも「画像」が訴求しやすい、というのが理由です。 実例を見た方が早くて、nanapiが1枚絵コンテンツをガシガシとバズらせてますね。4,500RT超えというのも理解できます。これこれ。こういうことです。 たった1分で爆睡できちゃう!日中の疲れがとれやすくなるストレッチ法 (http://t.co/trkXtwF6wKより) pic.twitter.com/iX0xGVBftK — nanapi (@nanapi) 2014, 6月 16 爆発的な勢いでフェイスブックファンが増えているヒビノケイコさんのブログも、やはりイラストです。このコンテンツがツイッターやフェイスブックに流れてくると、クリックしたくなるわけです。 ブログを更新しました。
ひきこもりから瞬く間に「IT長者」へ―驚愕のロングセラー『こんな僕でも社長になれた』を凌ぐ、その後の転落・逃亡・孤立を巡るどん底物語と、都知事選の裏側、そして“いま”を克明に描く衝撃作、満を持して刊行!! ぼくは家入さんが大好きで、有料メルマガはもちろん、著書もすべて購入して読んでいます。 こちらの「我が逃走」は、「ファンである」というバイアスを抜きにしても、万人におすすめできる名著です。久しぶりに時間を忘れて読みふけりました。いやー、素晴らしい。 金づかいが荒すぎてヤバい 圧倒的に引き込まれるのは、上場して得た億単位のお金を、それはもうジャブジャブと浪費した話。「やめてー!!」と心の中で叫んでしまいます。たとえば「海の家」の散財。 いままでの常識をブチ壊すような海の家がやりたい。そう考えた僕は、内装にも外装にもドーンとお金をかけた。 (略)僕がつくった海の家の名前は、〈The Beach
本当にこれやめてほしいですよね。 電話地獄がやってくる!! 「引越し見積もり」で検索すると、「一括見積もり」サービスが出てきます。 が!実体験をもって言いますが、これは使わないほうがいいです。本当に。 知らないで使うとひどいことになります……。 消費者の声をご覧ください。 引越し見積もりサイトに登録したら速攻でめちゃくちゃメールと電話がくる。怖い。 pic.twitter.com/4nbEjP83UY — mondou shota (@mondoro_pomp) 2014, 12月 21 もう2度とネットで引越し見積もりなんかしないわ(;;)遠まわしに断るつもりで「他社を検討中なので」って言ってたらその後どうなりましたか?って電話かかってくる。結局今年は引っ越さずに更新することになったからそう言ったら、やっとかかって来なくなった。勉強になりました…orz — きよ (@noidol_nol
またセールやっとりますなー。 Kindleストア : Kindle本 ポイント還元セール セールはこちらから。 今回は大規模で、224,197冊が20%ポイント還元となっています。欲しい本はほぼ20%オフになっていると思っていいでしょう。 と、まぁ色々安くなってます。対象作品は22万冊以上なので、欲しい本は概ね安くなっているはず。最近新書読んでないのでポチポチしますかね。 http://t.co/uXDD0vpSZV @さんから — イケダハヤト (@IHayato) 2015, 6月 13 ブラウジングしやすいよう、カテゴリでもわけておきます。 IKKI、ビームは趣味です。 コミック コンピューター・IT ビジネス・経済 IKKI COMIX ビームコミックス アクションコミックス 諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない 為末大「諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない
高知に移住して1年が経ちました。その感想はこちらにまとめていますが、「想定外」によかったことがいくつかあるので、あらためてまとめてみます。 トイレが空いてる! これは力説です。高知はトイレが空いてるんですよ。もう、泣けました。というか、さっき泣いた。お腹が痛くて泣いた。でもトイレが空いてたから助かってまた泣いた。それくらいトイレが空いてます。 ほら、東京って「トイレの確保」が社会的な生死を握る、文字通りの「死活問題」じゃないですか。ぼくの過去のツイート、トイレに困ってばかりですよ。いつもトイレに困ってました、本当に。東京=トイレに困る。 稲毛駅、絶望的にトイレが空かない…。なんだこの回転率は…。 — イケダハヤト (@IHayato) 2011, 12月 12 そして半蔵門駅のトイレはいつも空いていない…一つしかないトイレで新聞読んでる人とかいるけど、あれホント勘弁してほしい。こちとら色ん
以前ブログにも登場していただいた、イケメン魚屋・池澤さんのところに行ってきました。 移住日記 : まだ東京で消耗してるの? カスタマイズもできる魚屋ランチ ここは本当に名店ですよ。毎週木・金・土の3日間のみ限定営業なので、タイミングを合わせる必要はありますが、必ずや行っておきたいお店です。 注文のスタイルは独特で、まず、一回の魚屋フロアで注文をします。メニューもありますが、店頭から自分が食べたいものを指定することもできます。たとえばご飯と味噌汁を注文して、追加で「タチウオを刺身でお願い〜」とかできちゃうわけです。 今回はスペシャル丼+キンメたたき定食+鰹のたたき+コロッケ+おから+ホタテフライ、という贅沢な布陣で臨みました。 注文後、二階に上がります。 札を受け取り、呼ばれるのを待ちます。待て、娘よ、今撮影しているんだよ。 マニュアルも撮影しておきました。 じゃじゃーん。きました。豪華です
今年一番、いや、この3年くらいで読んだ本のなかで、もっとも印象的でした。 スポンサードリンク 知られざる「北関東連続幼女誘拐殺人事件」 まずは著者の清水さんのツイート。「桶川ストーカー殺人事件―遺言」で知られる、日本屈指のノンフィクションライターです(「桶川〜」も日本史に残るレベルの名著なので、未読の方はぜひ)。 ご存知ですか?「北関東連続幼女誘拐殺人事件」。渡良瀬川を挟んで幼女2人の遺体発見。冤罪「足利事件」の現場が左手。対岸でもう1人…。なんと半径10キロ圏で5人の幼女が事件に巻き込まれ、今も未解決。 pic.twitter.com/mzNtY99Hb1 — 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2015, 5月 20 ぼく、この事件について全然知らなかったんです。お恥ずかしながら…。でも、知らない人の方が多いんじゃないかと思いまして、本文を引用しながら、ここで概要をまとめてみようと思
lifehackerに「フリーランス1年目がやりがちな5つのミスと対応策」という記事があったので、ぼくも書いてみます。 仕事は全部受けるな!断れ! 割と独立初年度はボーナスタイムになりがちで、これまで築き上げた人脈から、色々な仕事が舞い込んできたりします。「独立したんですね!一緒に仕事しませんか?」と。 が!そうした嬉しいオファーは、すべて受けるべきではありません。ぼくは実際にすべて受けて、だいぶ後悔しました。もちろん仕事をいただけるのは嬉しいことですし、オファーしてくれる側も悪気はないのですが、こちらには「わざわざ独立した理由」や「やりたいこと/やりたくないこと」があるわけで、必ずしもそうした個人の哲学・こだわりが、仕事のオファーと合致するわけではないんですよね。 たとえば、ぼくは「ソーシャルメディア活用のセミナーの依頼」を多く受けていたのですが、今考えると、それはぼくがやりたいことでも
追記:移住する理由を書いておきました(イケダハヤトが高知県に移住した10の理由 : まだ東京で消耗してるの?)。 予告通り、リニューアルです。 「まだ東京で消耗してるの?」 サイト名を「イケハヤ書店」から「まだ東京で消耗してるの?」に変更しました。 どうでしょう。ケンカ売ってるみたいでよくないですか。ぼくは大変気に入ってます。このブログのURLがシェアされるたびに「まだ東京で消耗してるの?」というメッセージが流れるわけです。疲れたサラリーマン、起業家、クリエイターの末梢神経までメッセージを伝達するわけです。 なぜこんなタイトルにしたかというと、ぼくが東京で消耗するのがイヤになって、高知県に移住することにしたからです。さようなら東京、こんにちは高知! なぜ移住を決めたのか、なぜ高知県なのかは、おいおい語っていきます。引っ越しは来週なので、東京生活はあと数日。色々荷造りなどあるので、本格的に動
「ノブレス・オブリージュ」という言葉をご存知でしょうか? 直訳すれば「貴族の義務」とでもなるでしょうか。格差社会において、社会的に上位に位置する人が「義務」として、弱者に対して施しをする精神を、一般に「ノブレス・オブリージュ」といいます。 スポンサードリンク 格差が広がれば、否が応でも「ノブレス・オブリージュ」が実装される 日本には「日本という国は平等である」という幻想がはびこっています。厳密にいえばどう考えても格差があるわけですが、ともすると「生活保護受給者は甘えているだけだ!」みたいな断罪がはびこります。 そういう人々は「日本は平等な国であるから、落ちぶれている奴らは努力が足りなかったのだ。自分は頑張ってきたから、落ちぶれていないんだ」という誤解を精神に備え付けています。 今まではそれでもよかったかもしれませんが、これから日本の格差が広がっていくにつれ、また、世界が狭くなっていくにつれ
こんにちは。全身に妻への愛と、「嫌われる勇気」がたっぷり詰まったイケダハヤトです。愛と勇気だけが友達さ。 さて、毎日のようにネット上で「消えろ」「クズ」などという石を投げられているわけですが、ぼくのことを批判・中傷してくる人は、うんざりするほどぼくの作品を読んでいないんですよ。 今日はそのことについて書いてみます 嫌いだから批判したい、でも嫌いだから読みたくない あれはいつのことだったか……「どう考えても本の内容を読んでいないのに、ぼくの本について批判している匿名のおっさん」がいました。 ぼくは彼に「書籍の内容を批判するなら、せめて読んでから批判してくれます?古本でも図書館でもいいので」と伝えたんですよ。 すると「わたしはあなたが嫌いなので、読みたくありません」という丁重なメッセージが返ってきました。 なるほどごもっとも、この人は素直でいいですね。速攻ブロック。遠くで幸せになって成仏してく
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