写真1●DesignSpark Mechanicalの画面(http://www.designspark.com/より引用) 大手電子部品販売会社のアールエスコンポーネンツ(RSコンポーネンツ)は2013年9月18日、3D CADツール「DesignSpark Mechanical」の無償提供を同社サイトで開始した。英国本社サイトでは昨日から提供しており、「1日で約1万件のダウンロードがあった」(英RS Components、Global Head fo Technical Marketing、Mark Cundle氏)という。稼働OSはWindows XP/Vista/7/8。 CADの知識がない初心者でも比較的手軽に3次元設計ができ、3Dプリンターの標準フォーマット「STL」など様々なデータ形式で出力できるのが特徴(写真1)。プロトタイプの設計に特化しており、「AutoCAD」や「So
「3Dプリンター」というものをご存知ですか? パソコン上で作った立体データを、紙のプリンターのように立体を造形できるマシンです。 今日ご紹介するプロジェクト「1日1コーヒカップ、30日で30カップ(One Coffee Cup a Day | 30 Days 30 Cups)」は、発想から製造まで1日に1個毎日エスプレッソ用のコーヒーカップ作ってみた、というものです。 しかも……買えます。 大喜利のようなこのプロジェクトは、日を追うごとに悪のりしていきます。 日を追っていくつかご紹介しましょう。 Day 01 | Octo Cup タコ足カップ ステキな8本の触手でも扱えるカップ。 Day 02 | Studded Belt Cup スタッズベルトカップ
3Dプリンター騒がれ過ぎ。それで飯食ってる僕が言うんだから間違いない2013.05.24 12:3076,436 satomi 3Dプリンティングも認知がだいぶ広まってきましたね。新聞でもブログでもTVでも盛んに取り上げられています。 「これからはどんな製品でもダウンロードできる」 「自宅でも印刷屋でも、CADプログラム、アプリ、3Dスキャナーにデータ取り込んでプリント出力すればなんでも自作できる」 「製造の分散化が起こる。で、また西側に製造を取り戻せる」 しかし水を差すようでアレですが、カップケーキ、ダフトパンク最新アルバム、若返りの妙薬ゴジベリー(クコの実)同様、この3Dプリンティングも騒がれ過ぎ。どうしてそんなことわかるのかって、これで生計立ててますからね。 毎日来る日も来る日もマシン動かして一般人・業界人にご要望を伺うのが仕事なんです。この2年で成型したモデルは5000点、対応した
3Dプリンターで個人がこんなん造れる時代か 無題 Name としあき 13/05/01(水)14:29:01 No.605633 del 3Dプリンターで個人がこんなん造れる時代か 無題 Name としあき 13/05/01(水)14:29:35 No.605638 del そのうちネットに3Dデータがでまわって フィギュアを割る時代がくるだろうなあ・・・ 無題 Name としあき 13/05/01(水)14:32:13 No.605643 del 3Dデータを販売しなければ大丈夫だろうけど 絵を元に3Dを作って配布する職人が登場すれば原型師の価値は暴落するだろうな 無題 Name としあき 13/05/01(水)14:32:16 No.605646 del すごいな というか3Dプリンターって個人で所有できたんだ 無題 Name としあき 13/05/01(水)14:34:09
「メイカーズ」から「3Dプリンター」へ? 4月14日、NHK Eテレ「サイエンスZERO」で、TOKYO Maker・毛利クンが紹介されました。これは、個人で3Dプリンターを持っている人として、毛利クンが選ばれたのです。タイトルは「3Dプリンター 魔法の箱の真骨頂!」です。 自宅で取材を受ける毛利クン 日本で、「メイカーズ」や「3Dプリンター」という言葉が知られるようになったのは、昨年10月に、クリス・アンダーソンの「メイカーズ」(NHK出版)が出版されてからです。クリス・アンダーソンは「メイカーズ」の第一歩として、3DCAD・3Dプリンター・3Dスキャン・レーザーカッター・CNC・エレクトロニクスの6つの要素技術を挙げています。この6つの要素技術の中で、言葉が独り歩きしているのは「メイカーズ」と「3Dプリンター」だけです。 ところが、1月12日号の東洋経済で「メイカーズ革命」という特集以
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
クリエイティブラボ・PARTYが初の展覧会として行う2ヶ月限定のポップアップストア。 じぶんのフィギュアを制作できる、その名もOMOTE 3D SHASHIN KAN(オモテサンドウシャシンカン)。 3Dスキャナーと3Dプリンターを使ってその人の精巧なフィギュアを制作してしまうという世界初の試み。 期間は2012/11/24〜2013/01/14の間のみです。 スキャンには15分程じっとしてもらってスタッフが体中をまんべんなくスキャンする必要があるようですよ。 変なポーズはできないですね(笑) とてもリアルでなんとも不思議なフィギュア。 立体的なフィギュアというカタチで思い出を残す新しい時代の幕開けを感じました。 やってみたい! [OMOTE 3D SHASHIN KAN] ←ご予約はコチラから(期間終了しました。2013//5/30こちらが新規オープン→ AOYAMA 3D SALON)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く