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ブックマーク / bn.dodgson.org (3)

  • Tamarin 近況 - steps to phantasien t(2008-05-06)

    公開. から一年半. 最近はどうなってんのなかなーと Tamarin 周辺を見てみると, いろいろ変わっていた. 目玉は新しい JIT の仕組みである "Tamarin-Tracing". 略して TT. それと, TT に付随して入った Forth によるインタプリタ実装. 例のごとく マイコミジャーナル に ニュースがあった. よくまとまっているけれどまとまり過ぎている. もう少し詳しくみてみることに. 一次情報は ソースコード, Mozilla Wiki や tamarin-devel リスト などを参照ください. アーキテクチャ概観 これまでの Tamarin (Tamarin Central: TC) は, JIT の際に ABC -> MIR -> ネイティブコードと 2 段階の変換を行っていた. TT ではこれが 1 段増え, ABC -> IL -> LIR -> ネイティ

  • steps to phantasien t(2007-01-11) 最近みた TechTalks: Mondrian Code Review On The Web

    Python の親玉である Guido Van Rossum が, Google での初仕事(?) として Mondorian というコード・レビュー用ウェブアプリを 作ったよ, という話. ミーハー的に視聴. 前半はレビューとは何か, なぜそれが必要なのか, OSS でのレビューなどについて説明し, 後半から Mondrian 以前の Google 社内でのレビュー体制とその問題点を指摘, Mondrian の話と続く. Google では SCM に Perforce を使っており, レビューは patch + メールベース. Mondrian 以前は Perforce の CL クライアントをラップする g4 というスクリプトを使ってレビューを支援していた. これを使うと patch をメールでレビュアに飛ばしたりできる. その飛ばしたメールを起点にレビュアとレビュイが議論し, "l

  • steps to phantasien t(2007-01-03) いつもの派閥争いの話

    去年の未読 feed を消化していたら, XML vs JSON という話がぞろぞろ出てきた. 火事と喧嘩は XML の華. 最近ちょっとおとなしかったけれど, たまにはこういうのがないと寂しいよね. 火元は JSON の親玉である Douglas Crockford が XML2007 で行った講演 "JSON, The Fat-Free Alternative to XML" らしい (スライドの ppt) . XML 愛好家の集りで XML でないフォーマットの話をするとは豪胆だ. しかも暗に "おまいらおでぶちゃんとは違うんだぜ" と煽っているわけだから, XML ファンが刺激されるのも仕方ない. まとめ記事によると, 反撃の狼煙を上げたのは Scripting News らしい. でも読んでみるとあんまし JSON をわかってない節がある. 人も自覚があるのか, 議論をうながし

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