「主催者の技術力向上ができる勉強会開催のためにはいくつかハードルがある」という話。 最近TechTouchという輪講的な何かをはじめたのだけれども、当初の目的は「個人的モチベーション維持のため」「自分が技術力向上したい」というかなり個人的なものだった。(どんだけ自分中心なのか、と。) なので、取り上げるテーマもどんどんコアな内容を輪講していこうと思っていた。できれば自分がついていけるかいけないかぐらいのレベル。 ところが、周りから「最初から内容が濃すぎるから、このままだと最終的に人が集まらなくなる」「人がいることで輪講は成り立つ」「人を集めることがまずは重要」「なので、初心者向けの内容も必要」というような内容のことを指摘されて「確かにそのとおりだなあ」と思った。 これは本当に納得した。反省。 で、次回などはJavaScript初心者向けになったわけだけれども、一方、正直この時点で自分のモチ