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2015年2月19日のブックマーク (2件)

  • 津波防ぐ浮上式防波堤、「浮かない」と建設断念 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    鋼管3(右側)の敷設だけで建設が断念された浮上式津波防波堤(2013年3月撮影。和歌山県海南市で、読売ヘリから) 国土交通省近畿地方整備局は18日、和歌山県海南市で設置を進めていた世界初となる浮上式津波防波堤の建設を断念すると発表した。 大地震に備え、総事業費250億円で建設に着手したが、東日大震災後に引き上げられた想定震度を検討したところ、海底に敷設した鋼管が変形して浮上しない可能性が高まった。浮上式の維持には3倍のコストがかかるという。同局は代替策として既存の堤防のかさ上げなどを進める。 浮上式防波堤は、和歌山下津港の海底(水深13・5メートル)に鋼管(直径約3メートル、長さ約29・5メートル)78を直立にして横一直線に並べて沈める。鋼管は二重構造になっており、津波到達前に、内側の鋼管が空気圧で押し上げられて海面から高さ7・5メートルまで浮上し、幅約240メートルの壁になって津波

    津波防ぐ浮上式防波堤、「浮かない」と建設断念 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    k_gobo
    k_gobo 2015/02/19
    最大想定震度以下なら動くんだから作ればいいじゃない。
  • 報ステの誤報道「客観性欠き、放送倫理に違反」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」が、九州電力川内(せんだい)原発の安全審査に関して誤った報道をした問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(川端和治委員長)は9日、「客観性と正確性を欠き、放送倫理に違反している」などとする意見を公表した。 意見によると、昨年9月10日放送の同番組では、記者会見した原子力規制委員会の田中俊一委員長と記者との質疑応答を紹介。その際、竜巻の審査基準についての発言を火山の基準と取り違え、周辺火山に対する安全審査基準の修正を示唆したと誤って報じた。また、田中委員長が、記者の質問に対して回答を拒んだと受け取れる編集をした。 原因として、複数のスタッフによる分業体制の中、会見のメモ起こしの不備など、作業全体を見渡してチェックする機能が働かなかった点などを指摘。「やむを得なかったと斟酌(しんしゃく)すべき事情は見当たらない」「フェアな報道姿

    報ステの誤報道「客観性欠き、放送倫理に違反」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    k_gobo
    k_gobo 2015/02/19
    本当に真摯に受け止めたこと、過去一度もないだろ。