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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (6)

  • 佐倉冠水の構造的背景 「ボトルネック」印旛沼と東京の空の玄関の孤立危機 | JBpress (ジェイビープレス)

    10月26日時点、千葉県と福島県を併せた集中豪雨による犠牲者が10人、行方不明は4人と報道されています。これは大変なことです。 台風19号被害があまりにも大きく、私たちはいまにわかに、犠牲者報道などを見慣れてしまっていることを疑わねばならないように思います。 ほんの50日ほど前、千葉大停電を引き起こした台風15号では犠牲者が1人発生。 あってはならないことですが、今回の集中豪雨は大雨被害を列島にもたらした「台風19号よりは規模が小さい」といった事前情報を裏切り、1か月分の降雨が数時間に集中する、まさに「異常気象」で、大きな被害につながってしまいました。 台風15号と比較しても、単純に犠牲者数だけで現時点で10倍、台風19号と合わせれば、すでに「10月連続台風」による犠牲者は3桁に達しており、国は抜的な対策を講じる必要が間違いなくあります。 佐倉駅の線路が水底に沈んでいる映像を目にして、た

    佐倉冠水の構造的背景 「ボトルネック」印旛沼と東京の空の玄関の孤立危機 | JBpress (ジェイビープレス)
    k_gobo
    k_gobo 2019/10/28
    そのように想定されて作られ運用されているものをさも問題かのように書くのはどうかと思う。空港客の輸送が問題なのであれば、全路線高架しかないでしょ、地形的に。
  • よれよれの老人が筋骨隆々に!米野球界スキャンダルが暴いたアンチエイジングの実態 | JBpress (ジェイビープレス)

    211試合出場停止という最も重い処分を受けたのは、ニューヨーク・ヤンキースのスーパースター、アレックス・ロドリゲス選手。米野球史に残る名プレイヤーと言われた彼の名声はあっという間に地に落ちた。 他にもミルウォーキー・ブルーワーズのライアン・ブラウン外野手や3人のオールスタープレイヤーが処分を受けた。 理由は禁止薬物を使用していた疑いが濃厚だということだ。運動能力を向上させるための薬物で、男性ホルモンの一種、「テストステロン」と「ヒト成長ホルモン(HGH)」の2種類が今回のメジャーリーグによる調査の対象禁止薬物だった。 一斉処分となったきっかけは、フロリダ州にあるアンチエイジング専門のクリニックに捜査が入ったことだった。アンチエイジングの看板を掲げながら、裏でスポーツ選手にHGHなどの運動能力向上の薬物を不法に与えているという内部告発があったのだ。 この調査で芋づる式に超有名選手の名前が出た

    よれよれの老人が筋骨隆々に!米野球界スキャンダルが暴いたアンチエイジングの実態 | JBpress (ジェイビープレス)
    k_gobo
    k_gobo 2013/08/20
    "自分も頑張っているという気分高揚が、努力が好きなベビーブーマー世代に受け"その価値観がその世代で閉鎖しててくれればいいんだけど。/老人が同条件最速で再就職できる環境ってどこの国にあるのさ。
  • 社説:安倍氏の首相返り咲きが意味すること

    (2012年12月12日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 安倍晋三氏の政治的なカムバックは、近年の日政治の入り組んだ歴史でもかなり奇妙な展開だ。5年前、今から数えて5代前の首相だった安倍氏が、不名誉な1年を経て突如辞任した時、同氏の返り咲きを予想した人はいなかったろう。 当時、戦時中の国の歴史を恥じない「美しい日」を創るという安倍氏の使命は、持続的な経済停滞を気にかける国民の意識とはズレていた。 安倍氏に有利な3つの要素 それ以来、状況は大きく変わった。最も重要なのは、以前より強硬に日の支配下にある尖閣諸島(中国名・釣魚島)を取り戻そうとする中国の姿勢だ。中国各地で暴力的な反日デモを引き起こした直近の「尖閣ショック」で、多くの日人は新たに台頭した中国は恐れるべき存在だと確信した。 この流れは、日は陸軍や海軍の保有を禁じる平和憲法を破棄すべきだと主張する安倍氏に有利に働く。安倍

    k_gobo
    k_gobo 2012/12/11
    正当な記事ではないな。尖閣を「取り戻そうとする中国」慰安婦問題に対する「近隣諸国から正当な怒り」等、所詮は英国経済界ののポジショントーク。
  • 災害派遣、現場自衛官から上がる悲痛な声 なぜ政府は現場が活動しやすいように手を打たないのか | JBpress (ジェイビープレス)

    美化することなく、英雄扱いすることなく、感謝も、慰労も求めておりません。ただただ、被災者の安心と被災地の復興のために必要な装備と、活動に対するご理解をいだたきたくて、国民の皆様にお伝え致します。 1.被災地の実情 多くの被災者は、想像を絶する悲しみや心身の苦痛を伴いながらもなお、冷静さを保って不自由な生活に辛抱されておられます。 しかしながら、被災地の現実は、きれいごとや美談ばかりではありません。 被災地では、地震および津波発生以来、避難者の自宅への不法侵入による窃盗や、ドラッグストアやスーパーからの商品窃盗、銀行その他のATMや金庫の破壊および盗難、車両の給油口をバールでこじ開けてのガソリン窃盗なども発生しています。 被災者に生活物資を法外な値段で売りつける輩 また、地元住民ではない人たちが自警団の目や警察の巡回をかいくぐって窃盗行為を行ったり、東京ナンバーの車両が、避難所周辺でロウソク

    災害派遣、現場自衛官から上がる悲痛な声 なぜ政府は現場が活動しやすいように手を打たないのか | JBpress (ジェイビープレス)
  • イスラエルと世界:深まる孤立感  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年6月5日号) イスラエル政府の強気な姿勢は、実際この国の立場を弱くしている。 人道支援物資を積み、ガザ地区の封鎖の突破を試みた船にイスラエル軍が攻撃を仕掛け、軍の不手際により支援船の乗員に死者を出したことは、当然のことながら、世界の激しい怒りを呼んだ。 急襲の状況ははっきりしておらず、調査を行っても、状況が明確にならない可能性が十分ある。 しかし、世界は再び、イスラエルは安易に暴力に訴えすぎるという印象を抱いた。イスラエルにとってさらに憂慮すべき点は、今回の出来事でイスラエルの孤立化に拍車がかかるということだ。 かつてアラブのゴリアテに立ち向かう勇敢なダビデと称賛されたイスラエルだが、今では中東地域の出来の悪いごろつきのように見られている。イスラエルがガザ地区封鎖を維持する決意を固めている以上、支援船団のガザ入りを阻止したいと思うのも理解できる。それでも、イス

    k_gobo
    k_gobo 2010/06/08
    なんだかんだで終盤のまとめはだいぶイスラエル寄りなような気がする。
  • なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ

    なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)
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