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ブックマーク / xtech.nikkei.com (68)

  • 市長が誰でも必要な工事はある

    地元の市は、“市民派”市長の下で公共事業を必要以上に抑制している。そのうえ、中小の建設会社が十分対応できる工事でも、大手にまとめて発注する傾向がある。そのせいで、市内の建設会社の業況は近隣の他市とは大きく異なる厳しい状態だ。

    市長が誰でも必要な工事はある
    k_gobo
    k_gobo 2018/07/17
    万が一の災害時、市外の企業より市内企業のほうが圧倒的に速く適切に対応してくれるんだけどね。市内企業を無視し続けたらどうなるかね。
  • 大至急の提案、土壇場でチェックすべき5項目

    こんにちは。式町久美子と申します。提案活動の方法論「プロポーザルマネジメント」を普及させるための日プロポーザルマネジメント協会の代表理事をしています。仕事柄、提案活動の悩みをよく聞きます。この連載では、よくある提案の悩みについて解決策を提示していきたいと思います。 今回は「とにかく時間がない」ときの提案の仕方についてです。この悩みは非常によく聞きます。例えば、上司から「明日、役員に説明する機会を得たので、新規プロジェクトの提案をしてほしい」と急に言われる。あるいは、IT企業のSE(システムエンジニア)が、営業担当者から「2日後にお客様のアポが取れたので、提案資料をすぐに作ってもらいたい」と依頼を受ける、といったものです。こうした場合、多くが失敗に終わってしまうようです。 手元の資料を組み合わせてはいけない 時間がないときにやってしまいがちなのが、手元にあるドキュメントを組み合わせて、提案

    大至急の提案、土壇場でチェックすべき5項目
    k_gobo
    k_gobo 2018/06/20
    残念ながら5項目すべてがフワッフワしていることも珍しくない。
  • [特報]27億円の賠償巡り新たなIT裁判始まる、文化シヤッターが提訴

    アルミ建材大手の文化シヤッターが、販売管理システムの開発が頓挫した責任は委託先の日IBMにあるとして、約27億4000万円の損害賠償を求めて日IBMを提訴していたことが、日経コンピュータの取材で明らかになった。 文化シヤッターは2017年11月に東京地方裁判所へ訴訟を提起した。同社は2017年度第2四半期決算(2017年7~10月)で、販売管理システムの開発継続断念に伴う17億4500万円の特別損失を計上済み。同システムの開発委託で日IBMに支払った費用などの返還を求める。 文化シヤッターが既存の販売管理システムを刷新するプロジェクトを始めたのは2015年3月のことだ。文化シヤッターは日IBMに提案依頼書(RFP)の作成を委託。そのRFPに基づき複数のITベンダーから提案を受けたうえで、日IBMをシステム構築の委託先として選定した。 日IBMの提案は、販売管理システムの構築にE

    [特報]27億円の賠償巡り新たなIT裁判始まる、文化シヤッターが提訴
    k_gobo
    k_gobo 2018/02/13
    金額は大きいけど中身はあるあるなの、どうしてこんなにあるあるなのに改善されないんだろうといつも思うんだけど、裁判になって結果が出るところで終わってしまって、知見のまとめがないからかな。
  • システム開発の失敗を巡り裁判に至るまで、旭川医大とNTT東の2010年

    システム開発の失敗を巡り裁判に至るまで、旭川医大とNTT東の2010年 日経コンピュータ2010年10月13日号「動かないコンピュータ」を全文公開 2017年9月29日にITproに掲載したニュース解説「失敗の全責任はユーザー側に、旭川医大とNTT東の裁判で逆転判決」が読者の大きな反響を呼んだ。旭川医科大学とNTT東日がシステム開発の失敗を巡り裁判に至るまでの詳細については、日経コンピュータが2010年に報じている。 その記事のタイトルは、「旭川医科大学 基幹系再構築の契約を打ち切り、NTT東が23億円の賠償請求」。日経コンピュータ2010年10月13日号「動かないコンピュータ」の内容を全文公開する。 旭川医科大学が2010年8月26日、基幹系システムの開発委託先であるNTT東日に訴えられた。旭川医大が新システムを導入せずに契約を解除したため、NTT東日が損害賠償を求めた。その賠償金

    システム開発の失敗を巡り裁判に至るまで、旭川医大とNTT東の2010年
    k_gobo
    k_gobo 2017/10/02
    "右クリックできなければ新システムは使えない"不意打ちで腹筋鍛えさせるのやめて。
  • 失敗の全責任はユーザー側に、旭川医大とNTT東の裁判で逆転判決

    電子カルテを中核とする病院情報管理システムの開発が失敗した責任を巡り、旭川医科大学とNTT東日が争っていた訴訟の控訴審判決は一審判決を覆す内容だった。 札幌高等裁判所は2017年8月31日、旭川医大に約14億1500万円を支払うように命じた。2016年3月の一審判決は旭川医大の過失割合が2割、NTT東が同8割として双方に賠償を命じていたが一転、旭川医大に100%の責任があるとした。同医大は2017年9月14日、判決を不服として最高裁に上告した。 なぜ判決が覆ったのか、裁判資料かと判決文から見ていく。旭川医大とNTT東は日経コンピュータの取材に「コメントできない」と回答した。 高裁もユーザーの義務違反を認定 旭川医大は2008年8月に病院情報管理システムの刷新を企画し、要求仕様書を基に入札を実施。NTT東が落札した。日IBMと共同開発したパッケージソフトをカスタマイズし、6年リースで提供

    失敗の全責任はユーザー側に、旭川医大とNTT東の裁判で逆転判決
    k_gobo
    k_gobo 2017/09/29
    これは素晴らしく良い前例だと思うけど、どうせ最高裁でひっくり返されるんじゃないの、と思う程度には裁判官を信用していない。
  • 客の愚かさを見える化してやれ! ITベンダーの新商売になるぞ

    前々から「ITベンダーやITコンサルティング会社が事業化したら、世のため人のためになるのにな」と思っているビジネスがある。それは「御社の危ない度 見える化サービス」だ。何が「危ない」なのかは、ITベンダーの人ならすぐにピンと来るはず。もちろん、プロジェクトを仕切る能力が無く、システム開発のリスクも含めて無邪気に丸投げしようする客が、まさに「危ない」そのものである。 つまり、私が「あったらいいな」と思っているビジネスは、ユーザー企業のこうした危ない度合いを、その企業に客観的に示してあげるサービスだ。なんせ、この手の企業の経営者やCIO(最高情報責任者)、IT部門らは、自分たちがリスクの塊そのものである事実に全く気付いていない。自らの愚かな行為や怠慢によって、彼らが丸投げしたいシステム開発のリスクを増幅させてしまう悪循環に丸っきり無知だから、始末に負えない。 そんなわけなので、システム開発案

    客の愚かさを見える化してやれ! ITベンダーの新商売になるぞ
    k_gobo
    k_gobo 2017/09/25
    "ITについてはダメ組織であっても、真っ当なビジネスパーソンの集団なら"そんな真っ当な集団ならこんなサービス作らなくても気がついてくれる。解散。
  • 突然燃えた厨房の壁、築地火災「伝導過熱」とは

    30以上のメディアが1つに『日経BP Insight』 「日経ビジネス電子版」「日経クロステック」など日経BPの専門メディアが発信する情報を一つのプラットフォームに集約した法人サービス。戦略策定に必要となる情報を、経営、技術、マーケティングなど分野を横断して閲覧、検索できます。 ただいま無料トライアル受付中

    突然燃えた厨房の壁、築地火災「伝導過熱」とは
    k_gobo
    k_gobo 2017/08/30
    思ってた「ステンレス仕上げ材とガスコンロ」の関係と違ったwwwそれはダメだろwwwww
  • 建て主の95%が間取りを「やり直したい」

    「新築当時に戻れるとしたら、間取りをやり直したい」――。注文住宅に暮らす建て主の95.3%がこう回答した。日間取り協会が注文住宅の建て主を対象に実施したアンケートの結果だ。

    建て主の95%が間取りを「やり直したい」
    k_gobo
    k_gobo 2017/08/21
    暮らしてみたら不便だったので間取りをやり直したい、までは共感するが「駐車場と玄関が離れている」「玄関脇にトイレと風呂」は先に気がつけよとしか言いようがなかった。
  • IT業界でいまだにあるある?プロジェクト迷走記

    中堅F:この春にうちの部署に配属になってもう3カ月たったけど、仕事は順調かい? 新人O:はい、何とかやっています。でももうすぐ夏期休暇でホッとしています。でも先輩は元気がないですね。 中堅F:取引先といろいろあってね。「なんでこんなに理不尽な目に遭うんだ!」って思うことがときどきあるんだ。知り合いや先輩からは、いろんなエピソードを聞いているよ。例えばね… 繰り返される「ちゃぶ台返し」 中堅IT会社に勤めるプロジェクトマネージャのK氏は、会議中に意識が遠くなるのを感じた。これまで繰り返し検討を重ねた決算システムの入力画面のデザインが、全部ひっくり返されたからだ。 実は、このプロジェクトで入力画面のデザインがひっくり返されるのはこれが初めてではない。毎回の会議で、恒例行事のように繰り返されている。 プロジェクトの期間は8カ月。前半の2カ月を仕様決めに費やすとしても、来月にはプログラマやコーダー

    IT業界でいまだにあるある?プロジェクト迷走記
    k_gobo
    k_gobo 2017/08/18
    これだけみんなが口を揃えてあるある言ってるのに一向に改善しないのはなんなんだろうね。
  • ITスキルが上がるゲーム4選、セキュリティからWeb制作まで

    仕事の疲れを癒やしながら、ITスキルが向上する。そんなゲームが人気を集めている。ITに造詣の深い作者が上手にデフォルメを加えているので、気軽にITスキルを身に付けられるのが特徴だ。夏休みにぴったりな、数時間でプレイし終わるもの、奥が深く一生遊べそうなものまで、4つのゲームを紹介する。

    ITスキルが上がるゲーム4選、セキュリティからWeb制作まで
  • 川が”森”になる、北海道豪雨が見せた脅威

    山や川の資源利用の変化が川の樹林化につながっていることに危機感を持つ北海道大学大学院農学研究院教授の中村太士氏。「流木被害が増えているから木を伐採する」という対症療法的な解決策は危険だと説く。

    川が”森”になる、北海道豪雨が見せた脅威
    k_gobo
    k_gobo 2017/06/13
    欧州の河川例を転用するのは無理がありそうだけど"「洪水攪乱」といってもう少し川が“動く”ようなシステム"というのは目指す方向ではあると思う。
  • 異例ずくめの原発カバー工事が始まった

    東京電力福島第一原子力発電所の事故から、2017年3月で丸6年。読者の皆さんは、爆発する原子炉建屋を捉えた衝撃的な映像を、鮮明に記憶しているのではないでしょうか。一方、福島第一原発で今何が行われているかと聞かれて、説明できる人はかなり少ないかもしれません。 廃炉に向けて毎日6000人が働く現場では、様々な工事や作業が同時並行で進んでいます。その目的や内容を正確に理解しようとするだけで、大変な労力が伴うでしょう。燃料取り出し用カバー、凍土遮水壁、多核種除去設備、フェーシング――。耳慣れぬ用語の氾濫が、さらに理解を難しくしています。 筆者はこれまで、主に建設会社の技術者に取材を重ね、廃炉に向けた作業の進捗をお伝えしてきました。ただし、断片的なリポートにとどまっていた点は否めません。 そこで、1号機原子炉建屋に関する工事について、日経コンストラクションと兄弟誌の日経アーキテクチュアで報じてきた内

    異例ずくめの原発カバー工事が始まった
  • 安藤忠雄氏の“立体迷宮”に感嘆の声

    “生きた建築”を通して大阪の魅力を発信するイベント「生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪2016」(イケフェス大阪2016)が11月5日(土)、6日(日)の2日間にわたり開催された。プログラムの1つ、安藤忠雄氏設計による「日橋の家」(金森邸)の見学会をリポートする。

    安藤忠雄氏の“立体迷宮”に感嘆の声
    k_gobo
    k_gobo 2016/11/14
    暮らしにくそう……。
  • 内藤廣氏、建築設計者は土木の理解から

    10年にわたって東京大学の社会基盤学科で景観教育に注力し、今も建築設計だけでなく景観行政に深く関わる建築家の内藤廣氏。東日大震災後の数々の復興委員会では、建築家として何も達成できなかったことも踏まえ、建築設計者にまずは土木を理解するよう促す。

    内藤廣氏、建築設計者は土木の理解から
  • 「君の名は。」建築に甘く土木に辛い?

    今を時めく大ヒット映画「君の名は。」の新海誠監督の名は、これまで一度だけ日経コンストラクションの誌面に出たことがある。かつて手がけた大成建設のCMについて、2013年5月13日号の記事で触れたためだ。その記事を担当した筆者は、光を繊細に描く映像美を記憶していた。 (関連記事:特集・人をひきつける広報 大手建設会社の人材確保策) あのような映像が2時間近く続くのかと興味を覚えて「君の名は。」を見に行くと、土木や建築の一般社会でのイメージについて、予想以上に考えさせる内容だった。この映画の主要な支持者である若者のなかには、もしかすると見た後で、主人公の一人の男子高校生、立花瀧と同様に建築業界を志す人がいるかもしれない。一方、土木を志すことは決してありえないのではないか。そんなことを思った。 *以下、「君の名は。」の内容に関する記述が含まれています。 アニメ映画「君の名は。」で東京を代表する景観

    「君の名は。」建築に甘く土木に辛い?
    k_gobo
    k_gobo 2016/10/13
    背景の歩道橋を魅力的に描ける人っているのか?/映画は見てないんだが、それしか出てこない親父が土木系である理由はあったのだろうか。
  • 日建設計による豊洲新市場設計の徹底検証を明言

    豊洲新市場の移転問題について、小池百合子・東京都知事の肝入りで設置された「市場問題プロジェクトチーム」で、建築の専門家が重要な役割を果たすことになる。同チームの座長を務める弁護士の小島敏郎氏が、同チームのメンバーの選定意図などを説明した。

    日建設計による豊洲新市場設計の徹底検証を明言
    k_gobo
    k_gobo 2016/09/21
    "日建設計はテナントの意向を踏まえた設計をしているはずだ。にもかかわらず、築地市場の事業者の皆さんが自分たちの意向が受け入れられていないと不満を持つのはどうしてなのか"ほんと、そこが不思議。
  • 熊本城支える“鉄の腕”、正体は橋桁

    地震で被災した熊城跡で、大林組は飯田丸五階櫓(やぐら)の倒壊防止緊急工事の主要な現場作業を7月末に完了した。現場の片付けを終えた8月25日に取材に応じ、工事の要となる特殊な仮設構造物を、わずか約2カ月間で組み立てて設置にこぎ着けた秘訣を明かした。

    熊本城支える“鉄の腕”、正体は橋桁
    k_gobo
    k_gobo 2016/09/01
    "緑色をしているのは同社が保有している時からの塗装で、城内の樹木に合わせて塗り直したわけではない"そうだよなあ、そんな余裕ないよなあ。それにしても、ちょうどいい色だったな。
  • ダイキンが冷房の噂を検証、連続運転はお得?

    エアコンはつけっぱなしがお得?――。ダイキン工業が実験を行い検証した。その結果、日中30分以内の外出の場合なら「つけっぱなし」の方が電気代は安くなることが明らかになった。

    ダイキンが冷房の噂を検証、連続運転はお得?
    k_gobo
    k_gobo 2016/08/26
    まとめると、帰宅前の時間にタイマーかけて、家にいる間はつけっぱなしがよさそうっぽい。
  • 疑わしい標準寸法実は根拠がないものも

    現代の建築では、様々な寸法が標準化されている。しかし、少子高齢化など社会状況の激変とともに、再考すべき寸法もあるようだ。なかには、当たり前のはずの標準寸法が、実は明確な根拠を持たないものもある。

    疑わしい標準寸法実は根拠がないものも
    k_gobo
    k_gobo 2016/08/25
    "手すりの高さ=(1/4)x身長+40(±3)"面白いなー。それにしても溺死増えすぎ。
  • 身近なドボクを”ヒーロー”に、六本木で土木展

    デザインの力で土木を身近に感じてもらいたい――。そんな企画者の思いが詰まった「土木展」が、6月24日から東京ミッドタウン・ガーデン内にある21_21 DESIGN SIGHT(東京都港区)で開催中だ。土木の専門家らが企画を手掛け、新進気鋭のデザイナーやアーティストの作品約30点を展示する。 展覧会場の21_21 DESIGN SIGHTでは、日常にある出来事や物事をデザインの視点から表現する展示会を多く開催している(写真:日経コンストラクション) 土木展は、建築家の内藤廣氏が企画に協力し、東京都市大学名誉総長の中村英夫氏がアドバイザーを担う。ディレクターを務めるのは建築設計事務所、ワークヴィジョンズ(東京都品川区)の西村浩代表だ。 西村氏は「生活に必要不可欠ながら、普段あまり意識されない土木を、楽しく美しくビジュアライズした。マイナスイメージが先行して批判ばかり受ける状況を打開し、人々が社

    身近なドボクを”ヒーロー”に、六本木で土木展
    k_gobo
    k_gobo 2016/07/19
    最近、国交省はじめ、土木関係がずいぶん門戸を開いてきたなあと言う感じがする。/霊山トンネルの写真、かっこ良すぎて死ねる。