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ブックマーク / takoba.exblog.jp (2)

  • リプレイ記事考その2 | しゅみのしみゅれーしょんげーむ

    雑誌アンケートで「おもしろかった記事」「つまらなかった記事」を挙げてくださいというのがあります。 「つまらなかった記事」に挙げられたら、打ち切りになったり執筆者が叱られたりするのかとおもいきや、そんなことはないのだそうです。 実は「つまらなかった記事」というのは「おもしろかった記事」と同格扱いなんだそうです。「つまらなかった」という評価は注目され、話題になっている証拠とみなされるのだとか。 一番評価が低いのはむしろそのどちらにも挙げられない記事なんだそうです。つまりどっちにもエントリーされないのは、「読まれていない無駄な記事」あるいは「印象に残らない程内容が薄い、ホントの意味でつまらない記事」ということなのだそうです。 コマンド91号は、付録ゲームが守備範囲外だったことと、MA日記の「うらしゅみ」で暴露したある経済的な事情(笑)により、購入を断念しておりましたが、どうしても読みたい記事が2

  • リプレイ記事あるべき論 | しゅみのしみゅれーしょんげーむ

    この前話題にした、T誌の日露戦争リプレイ記事や、CMJ90号のソロモンズ・キャンペーンリプレイ記事を読んで思ったのですが、リプレイ記事の内容は大きく3つの座標軸で表せるように思います。 第1軸:システム、ルール紹介 ゲーム付き雑誌(雑誌付きゲーム?)の付録ゲームリプレイ記事はこの傾向が大きいと思うのですが、特異なシステムのゲームのルール理解のためにはやはり必要だと思います。 私が以前、プランサンセットにかかせていただいた帝海のリプレイ記事も、この軸寄りにすることを意識しました。 反面、このゲームはNAWシステムですとか、ドイツ戦車軍団システムですといった説明でほとんど終わってしまうようなものであれば、必要性は低いのかもしれません。そういえばCMJのブルー&グレイの号には付録ゲームリプレイ記事は載ってませんでしたよね。 その他既存ゲームの販促活動なんかにも用いられることがあると思います。 第

    k_hachi
    k_hachi 2009/12/25
    リプレイの内容と機能を三段階に分けた話。物語創作の序列と類似するように思う。
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