2019年1月28日のブックマーク (7件)

  • YAPC::Tokyo 2019で「チームが前に進み続けるために僕たちが考えたこと」というトークをしました - Masteries

    朝イチの発表でしたが, たくさんの方に聞いていただけて当に嬉しかったです. また懇親会で「ベストトーク賞, 投票しました!」という声もいただけて, 非常に光栄でした. 公開した資料はこちらです. 「明らかに20分では足りなくて, ここは話せないだろうな...」と思って割愛した部分も付録としてスライドにしていますので, そちらも楽しんで頂ければと思います. あと今回, なんとトークメモを書いて頂きました. 死ぬまでに1回はこういうの描いてもらいたいと思っていたのでとても嬉しかったです. ありがとうございます!!! papixさんのトークメモです #yapcjapanRoom0 #yapcjapan pic.twitter.com/O7GPQzAXbS— kondoyuko (@kondoyuko) 2019年1月26日 その他 今回のYAPC::Tokyoでは, JPA側のスタッフとしてい

    YAPC::Tokyo 2019で「チームが前に進み続けるために僕たちが考えたこと」というトークをしました - Masteries
  • 2つのDXと技術的負債-YAPC Tokyo 2019

    エンジニアリング組織論への招待」はビジネス書としても技術書としても評価された。これら二つは別のことなのだろうか。それをも同じものなのだろうか。 この講演では技術者体験DXと企業のデジタル化のDXの2つを橋渡ししていく。 「エンジニアリング組織論への招待」の骨子である、不確実性を恐れる人間の能を乗り越えて、それらに向き合える組織を作ることによって生産的なチームができる。 そして、ソフトウェアを作るとは、「認識に齟齬がないほど明晰な言語に書き下すこと」であれば、これは情報の非対称性を減らすというコミュニケーションそのものだろう。 このコミュニケーションのコスト構造をそのまま、システムの構造に当て込んでしまうというのを「コンウェイの法則」と呼ばれている。 組織構造の問題が、システムへと転移して、コントローラビリティを喪失すること。これが技術的負債の真実であるなら、これはありふれた経済現象であ

    2つのDXと技術的負債-YAPC Tokyo 2019
  • 『メトロイドプライム4』における任天堂の誠実さはゲーム業界に重要な基準を打ち立てた

    今朝、『メトロイドプライム4』について予想外の急展開があった。任天堂はこれまでに開発されていたバージョンを中止し、作が「メトロイドプライム」シリーズのオリジナル開発元である米国のレトロスタジオのもとで一から開発し直されることを発表したのだ。このことを正直に打ち明けたことが多くの人を驚かせている。 任天堂の高橋伸也企画制作部長は、「大変心苦しいのですが、私たちが『メトロイドプライム』シリーズの続編となるこのタイトルに求める品質には届ていないという現状をお伝えせざるをえなくなりました』と発表した。 今回の発表はファンに好感を持たせる劇的な改善と方向転換である。 以前から新作のリリースを待望しているファンにとっては残念なニュースだが、任天堂の姿勢を評価する声は圧倒的である。1月26日17時現在、この報せを伝えるYouTube動画の字幕版には、約3300件の低評価――残念な内容の動画としては大

    『メトロイドプライム4』における任天堂の誠実さはゲーム業界に重要な基準を打ち立てた
  • チームでFA宣言します #転職

    一方で、 すごい個人・一緒に働いてみたい個人の名前は挙がっても、すごいチーム・一緒に働いてみたいチームの名前はなかなか挙がりません。なぜでしょうか。 せっかくいいチームができても会社や組織など様々な事情によって壊れてしまい、チームの寿命がそんなに長くないことが大きな要因のような気がしています。もちろんチームが長生きすればいいわけではないですし、チーム至上主義を謳いたいわけではありません。 私達はチームで今後について話し合ったときに、純粋に「もう少しこのチームでやりたいことあるよね」という想いが一致したため、チームFA宣言をすることに決めました。 全員に当てはまることではないことは知っていますが、「チームで転職する」という選択肢がもっとふつうになれば、もっと楽しい世界になるような気がしています。 私たちのチームFA宣言御社のベネフィットビルドされたチームごと採用することができますチーム採用を

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  • 「子どもと『がん』ばかり注目される福島報道はおかしい」 現場の医師が語る現実

    東京新聞、朝日新聞などが報じた「福島の11歳少女の甲状腺に100ミリシーベルトの被曝が確認された」という記事が波紋を広げている。「特ダネ」と評する声があがる一方で、記述やリスクの報じ方についてバランスを欠いているという批判も多い。福島で日々、現場の第一線で向き合う医師からは「『子供』と『がん』ばかりを取り上げる報道はおかしい」と声があがる。 東京新聞が「特ダネ」で伝えたこと 記事を最初に報じたのは1月21日の東京新聞だ。朝日新聞も追いかけて、ほぼ同じ内容を報じている。要約するとこう書いてある。 東京電力福島第一原発事故の直後、福島県双葉町の11歳の少女が、甲状腺に推計で100ミリシーベルト程度の被ばくをしたと報告されていたことが、国の研究機関・放射線医学総合研究所(放医研)の文書から判明したというものだ。彼らはこれまで国が報告を公表しておらず、これが伏せられていたとも報じている。 東京新聞

    「子どもと『がん』ばかり注目される福島報道はおかしい」 現場の医師が語る現実
  • 技術的負債への後悔と返済|Seiji Takahashi@ベースマキナ

    反省文。 tl;dr・「後から改善すれば良い」のスタンスは、返済コストを甘く見積もっている結果 ・負債の返済にはコーディング以外の工数が大きくかかってくる ・技術的負債を"徐々に"返済することは様々な面で良い 出社即リファクタリング最近出社した直後に、こっそりリファクタリングの時間を一定程度取るようにしている。朝のウォーミングアップがてら改善作業をしていると、瞑想みたいな効果があって大変気分がよくなるし、その後のコーディングも生産性が上がる。大体こういう気分。 具体的な作業は、アーキテクチャの方針が固まってなかった時代のコードの1つのエンドポイントだけ、適切なレイヤ化を施したり、単体テストが可能なメソッドとして切り出しつつ実際にテストを書いたり、テストに必要な共通処理を定義したり、だ。 初期から機能追加を重点的に行ってきたプロダクトでは、スピード優先の名目で多くの負債が生まれる。こうした負

    技術的負債への後悔と返済|Seiji Takahashi@ベースマキナ
  • ディープマインドの新AI、スタークラフトでプロゲーマーに初勝利

    アルファベット(グーグル)の人工知能AI)専門子会社であるディープマインドが、新たな快挙を発表した。銀河戦争で人間を打ち負かしたのだ。 ディープマインドの最新学習アルゴリズムである「アルファスター(AlphaStar)」は、スタークラフト2のプロプレイヤーたちに初勝利を収めた。プロゲーマーのTLOとMaNaに対し、10勝1敗の対戦成績を挙げたのだ。この人気のリアルタイムの戦略ゲームでは、プレイヤーは3つの種族のうちの1つとして戦い、建物を建てたり、だだっ広い戦場で戦闘を繰り広げたりする。 アルファスターは、アルファスター・リーグと呼ばれる環境の中でゲームの仕方を学習した。最初に、大規模なニューラル・ネットワークが熟練者によるゲームの再現を観察した。その後、強化学習と呼ばれる機械学習の手法を使って、自らの分身を相手に戦うことで次第に腕を上げていく。ここで重要なのは、アルファスターのアクショ

    ディープマインドの新AI、スタークラフトでプロゲーマーに初勝利