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約物に関するk_ikiのブックマーク (6)

  • InDesign CS6の「縦組み中で引用符を回転」設定 - 実験る~む

    InDesign CS6の環境設定を触っていたら、妙な設定があるのに気付きました。 「組版」タブ→「文字組み互換モード」にある「縦組み中で引用符を回転」という設定。 見覚えがまるっきりないので、新たに加わった設定っぽいですが、Googleさんでこれをキーワードに検索をかけたけど引っかからず。そして動きに愕然と同時に納得しました。つまりココロの中で葛藤が。 一番右は、CS6付属の小塚明朝での結果。真ん中はリュウミン Pr6での結果、そして左はリュウミン Proでの結果。 ほぼ同様の結果になってはいますが、実は、いままでと結果が違ってたりします。 従来はこういう状態。以下の結果は設定をOFFにしたもの。 従来は採用しているCMap/GSUBテーブルのバージョン違いによる影響と、同時にInDesignの縦組み時ダブルクォーテーションの扱いタコぶりがあって、フォントごとに結果が変わっていた、という

  • ダブルコーテーションとノノカギの問題点についてのまとめ。 - 遠近法ノート

    やや古い仕様のOTFで「ダブルクォーテーション」を使うと、ダブルクォーテーションがノノカギ(ちょんちょん)に入れ替わります。 一見便利なようですが、いらぬお世話であり、端的に言えば文字化けです。ダブルクォーテーションマークとノノカギは別の文字です*1。 一方、新しめの仕様のOTFで「ダブルクォーテーション」を使うと、 文字そのものは入れ替わりませんが、方向が間違っており*2、使い物になりません。 解決法:「ノノカギ」であれば問題なしです。 つまり、「ノノカギ」を使いたいときには最初から「ノノカギ 〝 〟」を入力すればよいだけの話です*3。 注意点としては、「弱い禁則」にはなぜか「ノノカギ」が入っていないため、これを追加する必要があるということ(禁則処理について改めて考えてみた。)。それから(一部のフォントでノノカギの困るバグ。)がありますね。 「ノノカギ」の入力について。 入力は難しくあり

    ダブルコーテーションとノノカギの問題点についてのまとめ。 - 遠近法ノート
  • 約物全角ドリの「文字組みアキ量設定」例 - なんでやねんDTP・新館

    InDesignにデフォルトで用意されている「文字組みアキ量設定」は、ほとんどの場合に行中の約物部分の「最小値」は「0%」とされており、「なにがなんでも全角送り」を実現するにはかなり手を加えなければならない。 twitter上の発言で、そのような設定に苦労しておられる旨を知り、お節介ながら作成してみたところ少しはお役に立てたようなので、ここにも公開しておく(公開にあたり新たに作成した)。 ※末尾に設定済みのダウンロード用zipファイル有り ●約物全角ガチガチの設定例 まず、デフォルトの「(行末受け)約物全角」を元に基設定で以下のようにざっと変更。 「連続する約物」部分は「100%固定」としたいが、その設定項目は残念ながらないのでとりあえず「50%固定」 「段落字下げ」部分はとりあえずこのママでOK(必要ならココだけ変更すれば大丈夫) その後、「詳細設定」で約物部分をすべて確認・変更してい

    約物全角ドリの「文字組みアキ量設定」例 - なんでやねんDTP・新館
    k_iki
    k_iki 2011/09/30
    “「なにがなんでも全角送り」”って、使う場面は非常に限られるものの需要はあると思うのです。
  • アクセスエラー | DNP 大日本印刷

    大変申し訳ございませんが、 ご指定のURLが見つかりませんでした。 Sorry. The page you’ve requested does not exist. お探しのページがございましたら、下記ページへお進みください。 DNPサイトマップ Please advance toward the following page when there is a page which it looks for. DNP English Sitemap(別ウィンドウで開く)

    アクセスエラー | DNP 大日本印刷
  • エリプシス(ellipsis)と三点リーダ - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    欧文組版で用いられる一般的なエリプシスは、3つのドットをベースライン上に配したもので、日語組版で用いられるセンターライン上の三点リーダとは位置が異なる。 しかしJIS X 0208やJIS X 0213は、(1面)1区36点の三点リーダを、U+2026 HORIZONTAL ELLIPSISと対応付けている。このため、U+2026 HORIZONTAL ELLIPSISをどちらの形状とするかは実装依存ということになり、一般に和文フォントではセンターライン形状、欧文フォントではベースライン形状となっている。 下図における長方形の枠内は、Unicode Standardのコード・チャートの画像。ただし、枠内の正方形の色地は、目安として追加したもの。 Unicodeには、U+2026 HORIZONTAL ELLIPSISの他に、センターライン形状のU+22EF MIDLINE HORIZON

    エリプシス(ellipsis)と三点リーダ - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • パーレンに等幅半角字形などを適用すると..... - なんでやねんDTP・新館

    パーレンに等幅半角字形などを適用すると文字組アキ量設定の文字種としては欧文扱いになってしまうことがヒョンなことから発覚した。 上の画像を見ていただくとわかると思うが、段落の1行目と2行目の2字目が揃っていない。 パーレンは等幅4分字形を適用して1字分に収めたつもりで、欲していたのは下のようなものだ。 ジャステイファイの都合かとも思ったが段落が1行で完結しているものまでズレていた(上の3の行)。 普段は文字組アキ量設定をカスタマイズして和欧文間、和英数字間の間隔を0%にしたものを多用しているのだが、この場合は欧文が頻出するため和欧文間を12.5%にしたものを適用していた。 これが原因だった。 少しテストしてみた。 文字組アキ量設定はデフォルトで用意されている「行末受け約物全角/半角」をベースに、和文と欧文の間隔、和文と英数字の間隔をそれぞれ図のようにカスタマイズした。 前の部分の数字とパーレ

    パーレンに等幅半角字形などを適用すると..... - なんでやねんDTP・新館
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