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InDesignとidmlに関するk_ikiのブックマーク (6)

  • フォントの置換をIDMLを使って行う その2 - 文書遊戯

    IDMLの勉強を目的に、IDMLを使ってInDesign文書のフォントを置換するプログラムを作りました。プログラムを書いている途中で、フォント置換にIDMLを利用するのは不適切なことに気が付いたのですが、一応、プログラムが動作するところまで書き上げました。 フォント置換を行うのにIDMLを利用するのが適さない理由は、IDMLがInDesignの実行環境と分離独立しているからです。例えば、あるInDesignの実行環境で利用可能なフォントを調べようと思っても、IDMLを使って調べるのは困難です。IDMLはドキュメントを構築するのに必要なオブジェクトをモデル化したものです。InDesignの実行環境に関する情報にアクセスするためのオブジェクトはモデル化されていません。フォントの置き換えという実行環境に依存する処理を行うのに、実行環境の情報にアクセスする術がないのは致命的です。 【プログラムの作

    フォントの置換をIDMLを使って行う その2 - 文書遊戯
  • フォントの置換をIDMLを使って行う - 文書遊戯

    ちょっと前にフォントの置換を行うJavaScriptを紹介しましたが、IDMLを使えばもっと確実にできそうです。IDMLではフォントの指定がどうなっていて、システムにインストールされていないフォントをどうやれば抽出できるか調べました。 まず、ストーリー(Stories\Story_ue5.xml)の中では下記のように AppliedFont タグでフォントが指定されています。 [ Stories\Story_ue5.xml ] <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?> <idPkg:Story xmlns:idPkg="http://ns.adobe.com/AdobeInDesign/idml/1.0/packaging" DOMVersion="6.0"> <Story Self="ue5" AppliedTOCSt

    フォントの置換をIDMLを使って行う - 文書遊戯
  • IDML(InDesign Markup Language)に驚き!! - 文書遊戯

    遅まきながら、市川せうぞうーさんのブログを通してIDMLの存在を知りました。さっそくAdobe InDesign CS4 Product SDKをインストールしてみたら、ビックリ!! SDKの中には、XSLTエンジンのXeres, RelaxNGによるXML文書妥当性検証のためのJingなど、DITAハッカーの私にとって見慣れたファイルがたくさんあるではありませんか。おまけにbuild.xml。まさかと思って開いてみたら、やっぱりAntビルドファイルでした。 これまでDocBook, DITA, FrameMakerなどに携わってきた私には目からウロコです。テクニカルコミュニケーターの世界では、 InDesignやWord DocBookやDITA、FrameMaker(構造化文書に限る) の2つを相対するものと見ていました。前者はレイアウト重視、後者は効率とコンテンツ品質重視と特徴付けて

    IDML(InDesign Markup Language)に驚き!! - 文書遊戯
  • 合成フォントの名前を変更する - 名もないテクノ手

    合成フォント英語版にはない機能です。和欧混植があたりまえの日語特有の機能といっても差し支えありません。そのためかどうかわかりませんが、InDesignの登場当初から鬼門のように不具合の多い機能であると思います。 合成フォント機能をより安全に使うためには、英数字とハイフンのみで命名すべきです。Fontographerなどでフォントを作成された経験がある方は、フォント命名規則がけっこう神経質であるのをご承知かもしれません。内部的にフォントとして処理されるわけですから、その関連性は容易に想像できます。 やや古い記事になりますが、「見つからないフォント」とは?の中でAdobeのナット・マッカリーさんが非ローマ字による命名がトラブルの一因ではないかと示唆されています。 ぼく自身、なんどかトラブルに遭い使用する名前を変更することで回避した経験則がありました。「名前を変更」といっても、実際に合成フ

    合成フォントの名前を変更する - 名もないテクノ手
  • さようならINX こんにちはIDML

    CS5、あちこちでセミナーとか開かれてますね。 ライセンス+アップグレード購入の人はもう製品版をお手にされているとか。 私も昨日、ようやく体験版を入手しました。 なんですか、体験版はWindows版とMacintosh版で違いがあるようですね。 Macintosh版ではAcrobatがないそうです。 さて、いろいろな方が検証を始めてくださってます。ありがとうございます。 私はINXでも取り上げましょうか。 体験版より前に、CS5のSDKが米国サイトに既にあがっていたので、IDMLドキュメントの翻訳を先行しておりました。 CS4のとき、INXについて「将来的になくなるかもしれない」としっかり書いてあり、こんなこと書かれちゃINXベースのワークフローは作れんな、でもそんなすぐにはなくならんだろう、とタカをくくっていたら、なんとまあ、あっさり次バージョンのCS5でなくなったことがCookbook

  • IDMLをごねごねする超手抜きなGrailsアプリ作った話 - leftovers...

    先日、PAGE2010という展示会にいろいろと印刷系な内容を出展してまして・・・。 展示会では、外回り担当・・・わかりやすく言うと他のブースを見て調査とかしたり。 まあ、暇ではなかったのですが、微妙にやることが無くなったので、印刷系の展示会と言うことで、今話題の(話題か?)InDesign CS4のIDMLとやらをちょいとごねごね。 さて、idmlとGrailsで何を作ろうかと。 ちょうどTwitter4jでも遊んでみたかったし。 GrailsBuildConfig.groovyでの依存性管理とかも使ってみたかったのでその辺も一緒に。 題して「微妙なTwitterカードメーカー」 twiter アカウントを入力 ユーザ情報を取得 ユーザ情報を使って微妙なカードを作る。 アイコン画像とidmlファイルを含めたzipファイルを生成。 ダウンロード・解凍してidmlをInDesignで開くと、

    IDMLをごねごねする超手抜きなGrailsアプリ作った話 - leftovers...
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