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2016年4月13日のブックマーク (3件)

  • 「Notice: Undefined index」と表示されるとき

    $_POSTや$_GET(フォーム入力値やURLパラメータ)から値を受け取る処理でよく発生します。原因は、そのスクリプトへの初回アクセス時と2回目以降のアクセスで処理を切り分けていないことが考えられます。たとえば、「送信する」ボタンをクリックした後にフォーム入力値を受け取るスクリプトの場合、そのスクリプトに最初にアクセスしたときは$_POSTには何も入っていないので、このエラーメッセージが表示されます。 <?php echo $_POST["test"]; ?> 対処方法として、「$_POST[“test”]に値が入っているときは…」という条件を設定する方法があります。 <?php if (isset($_POST["test"])) { echo $_POST["test"]; } ?> これにより、初回アクセス時は$_POSTを参照しないので、エラーメッセージは表示されなくなります。

    「Notice: Undefined index」と表示されるとき
  • WordPressのエディタ(TinyMCE)をプラグイン無しでカスタマイズする

    案件で要望があって調べたのでメモ。テーマのfunctions.php、または自作プラグインからTinyMCEをカスタマイズする方法です。TinyMCE関連のプラグイン要らんなコレ。 クライアントワークで毎回同じ設定にするわ!という方や、デザインとぴったりマッチしたエディタにしたい!という方、エディタの機能を制限したい方向け。 ボタンを追加する TinyMCEのボタンが入る行は4行用意されていて、1行目から順に mce_buttons, mce_buttons_2, mce_buttons_3, mce_buttons_4 のフィルターが用意されている。3行目と4行目は初期設定では空だ。ここでは3行目にスタイルの選択(styleselect)、フォントの選択(fontselect)、フォントサイズの選択(fontsizeselect)、テキストの背景色の選択(backcolor)を足している

    WordPressのエディタ(TinyMCE)をプラグイン無しでカスタマイズする
  • WordPressのビジュアルエディタをカスタマイズする – LOG

    WordPressのビジュアルエディタはTinyMCEが使われていますが、色々とカスタマイズが出来ます。 具体的にはtiny_mce_before_initというinitが呼ばれる前の部分にフックしてinit関数に渡す値(設定)を追加してあげます。 // function.phpに書きます。 function _tinyMCESettings($arr){ $arr['element_format'] = 'HTML'; // コピペしたときにテキストからタグを削除 $arr['paste_as_text'] = true; // bodyタグにクラスを追加 $arr['body_class'] = 'module__post-cnt'; // ブロックフォーマットを追加 $arr['block_formats'] = "pタグ=p;h1タグ=h1;h2タグ=h2;コード=pre"; //