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2007年11月8日のブックマーク (4件)

  • タモリに学ぶ会話術 - ○

    「笑っていいとも」をお昼休みにウキウキウォッチングしていた。タモさんがゲストと話していた。ダラーっと見ながら気がついたのだがよくよく考えるとタモリの会話術ってスゴいと思った。どうしようもない口下手ゲスト相手でも会話を成立させてしまうあの手腕、テレビブロスが日の名司会者一位にするのもわかった気がした。*1会話をする際、いったい相手との間にどのように話を広げていくかタモリのいままでのテレホンショッキングでのやりとりから私なりにタモリ流会話術を研究させてもらった。 ・相手の容姿の変化を敏感にみつけ会話にもっていく。 「あれ?髪切った?」などモノマネギャグにされるくらい、タモリは一度会った相手の容姿の変化には敏感である。「あれ?痩せた?」「焼けたね」など当にぱっと見ただけで容姿の変化を指摘し相手がお笑い芸人とか笑いを取らねばならない人以外はその容姿の変化をたいてい「褒め」の方向やどういった経由

    タモリに学ぶ会話術 - ○
  • 「病んだら書くな、嫌なら読むな」というあかるいネット社会 - umeten's blog

    「病んだら書くな、嫌なら読むな」というのが、ネット上では多数派を占める「正論」のようである。 とはいえ、身の内にたぎる衝動が言語化されてあふれんばかりに荒れ狂うという症状もまた、現実に存在するものなので、ついつい書いてしまうというよりも、症状の処理のために、その緩和策のために書かざるを得ないという状況は、事実として発生するのである。 ご理解いただきたいとは言わないし、どうぞご利用くださいなんてもっと言わないのだが、ただ単に事実として存在するということは、自分のこれまでの行為が証明している。 その「余計なこと」を書いてしまうという異常な側の「無神経さ」を指摘するなら、正常な側の「無神経さ」もまた同じで、要は、その文章の発端となる感情が陰陽のどちらに属しているかというだけの違いに過ぎない。 そして、その陰陽のうちの陽だけを正常・正当・正論と認める態度とは、自分が見渡す空間を自分と同じ意見で染め

    「病んだら書くな、嫌なら読むな」というあかるいネット社会 - umeten's blog
  • 美樹本晴彦氏の絵柄への意識 - ARTIFACT@はてブロ

    美樹晴彦インフォメーション 写真日記 で、間が空いてしまうと描き方等いろいろ忘れてしまうのは常で、萌え雑誌『E☆2』での連載イラストコラムですが、間際まで苦戦。 いろいろ好きに描かせていただけるということなので、どーせなら少しはいつもと違う雰囲気で描いてみたいな・・・と、今回は少しだけ涼しげな目もとの女の子にしてみましたが、果たして観てくれた方にはどの程度違って見えることやら・・・。 傍目からは描き手が思うほどには違って見えないのはよくあること。でもまあ、そんなことよりは“萌え”全開の雑誌の中で、なんとか落ちこぼれないようにしなければっ。 2006-11-某日より。 1980年代から美少女キャラクターのイラストを描いている人の現在への視点が見えて面白い。 オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式 作者: コンプティーク,谷川流(著),いとうのいぢ(イラスト),ツガノガク(イラスト)出版

    美樹本晴彦氏の絵柄への意識 - ARTIFACT@はてブロ
  • 近代麻雀漫画生活:作者とレビュアーとの距離間

    2007年11月05日 作者とレビュアーとの距離間 このブログも開設してから2年半くらい。 手前味噌になってしまうけれど、このブログは「近代麻雀」と検索すれば容易に見つけられる存在にまでなりました。 インターネットがこれだけ世の中に普及した今、雑誌の近代麻雀を作るのに関わっている人が、このブログや2ちゃんなどで書かれる感想を全く目にしないとは言いづらいでしょう。 むしろ、自らが作る雑誌の評判を全く気にしないのは職務怠慢であるとも考えられます。 私がこのブログで毎号書いている世界一詳細な近代麻雀レビューだって、見ようとすれば簡単に見ることが出来るのです。 実際、「東大を出たけれど」の原作を書かれている須田良規プロや、「頭がいい人、悪い人の麻雀」などの近代麻雀でおなじみのコラムを書かれている福地誠さんなど、何度かコメントをしてくれた方もいます。 逆のパターンとして、ファンの方が漫画家・原作者等