多くの仮装した人で賑わうハロウィンの東京。盛り上がりを見せる一方で、「ゴミのポイ捨て」も懸念されている。ゴミが溢れゴッサム化するかもしれない東京を救うべく、ヒーローたちが立ち上がった。バットマンやスーパーマンなどDCコミックスのファンが「ハロウィン GOMI拾いパレード」のために集結したのだ。 このパレード、実は2016年3月25日に日米同時公開する映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」にちなんだもの。バットマンやスーパーマン、そのほかDCコミックスのキャラクターに扮した参加者が、「銀座チーム」「六本木チーム」の二手に分かれてハロウィン真っ最中の街を浄化していく。 パレードはワーナー・ブラザーズ映画 試写室からスタート。銀座チームは新橋~銀座の歩行者天国~日比谷公園というルートで歩き、六本木チームは(バス移動後に)六本木ヒルズ周辺を歩くという。記者は銀座チームに同行した