初の英語作品を手掛けることになった三池崇史監督 - 画像は3月撮影のもの 『悪の教典』『藁の楯 わらのたて』の三池崇史監督が、戦後日本を舞台にした映画『ジ・アウトサイダー(原題) / The Outsider』で初めてアメリカ映画のメガホンを取ることになったとDeadline.comが報じた。 カンヌ出品!『藁の楯 わらのたて』場面写真 同作は、第2次世界大戦中に日本の捕虜となったアメリカ人兵士が戦後、日本のヤクザ社会をのし上がっていくさまを描いた作品。『ダークナイト ライジング』などのトム・ハーディが主演を務め、撮影は来年初頭に日本で行われる予定だ。 ADVERTISEMENT プロデューサーには映画『マトリックス』シリーズのジョエル・シルヴァー、『ランナウェイズ』のジョン・リンソンなどが名を連ねている。脚本はアンドリュー・ボールドウィン。 三池監督はVシネマの監督としてデビュー。近年は
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