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eventとdpzに関するk_kumahachiのブックマーク (5)

  • マイナス50℃体験と南極基地の食べ物事情 :: デイリーポータルZ

    けだるい午後、仕事にも身が入らずだらだらネットを眺めていると、すごい名前の施設が目にとまって、思わず背筋が伸びた。 国立極地研究所。 字面からしてもう、「極」である。さすがに極道の極ではないと思うが、それにしてもきっと研究所の極北みたいなところに違いない。そう思って調べてみると、実態は極北の逆、北極だった。北極や南極の観測・研究をしている機関なのだ。 その極地研、このたび初めての一般公開が行われるという。行って「極」を堪能してきました。 (text by 石川 大樹) 失礼ながら、割とささやかなイベントを想像していたのだ。研究所の一部に小さな展示スペースが設けられ、地元の人たちがやってきてはパネルや標を見ながら「ほう」とか「へえ」とか言っている。そんなイメージである。しかし、すぐにイメージは覆されることとなる。 当日、開場前には現地に到着した。そして目の前に現れたのがこの光景である。

  • 赤い肉…基地フェス探訪! :: デイリーポータルZ

    ずっと前から、横田基地のフェス(在日米軍横田基地日米友好祭=通称、横田のカーニバル)に、行ってみたいと思っていた。 「いろんなものが見れて面白いよ、屋台料理も独特な味がするよ」なんて話を聞いていたからだ。 だって、普段は「写真撮影、全面禁止」(参考記事:「カリフォルニアで逮捕の危機」)な軍事施設が、年に1度、20万人ほどが訪れるフェスとして、大解放するっていうのだから。 もちろん、航空ファンのお兄さんたちも、でっかいカメラを持って、入場可能。 私は飛行機より…、やはり「アメリカごはん」と「基地って一体どんなとこなんだ」という興味のほうが強かった。 そこで友人を誘って、土日開催の日曜日のほう、8月23日の午後イチに行った、のだが…。 最寄り駅に付いたら、「駅のホームに人がいっぱい」で、線路にこぼれそうになっていた!! 泣き叫ぶ子供、困った顔のお父さんお母さん、気まずそうになっているデート目的

  • 夏の文房具フェスティバル :: デイリーポータルZ

    文房具が好きすぎて、ある人が文房具好きだと知っただけで「このひとは信用できる」と思うようになっている。 以前、一緒に仕事をした人がノートをとる時に僕も愛用しているサインペンを3色出していたので、それだけでこの人とは気が合いそうだと思った(でも実際は嫌なやつだったこともあるのだが、それは話の流れ上ないことにします)。 そんな我々文房具好きが待ち望んでいた文房具の見市 ISOT(国際 文具・紙製品展)が開催された。実は6年前にも同じイベントを取材しているのだ(「進化と文房具」)。 6年で文房具はさらに進化を遂げただろうか。(林 雄司) もう進化しないと思っていたものが進化する ISOTで興奮するのは、もう工夫もおわりかと思う枯れた(文房具メーカーのみなさんごめんなさい)商品でも新製品が登場することである。まずはこれだ、切り目がまっすぐ切れるテープカッター。(ニチバン「直線美」)

  • 滑川ホタルイカ祭りで目玉をとばしてきた :: デイリーポータルZ

    ホタルイカで有名な富山県滑川市には、「ほたるいかミュージアム」というホタルイカのテーマパークがあり、そこでは年に一度、「滑川ホタルイカ祭り」というイベントが行われている。ホタルイカで町おこし。 「べ物+祭り」という組み合わせは、「うまいもので人を呼ぶ」という味覚に訴えた人気のイベントフォーマットだが、ホタルイカ祭りは方向性がちょっと違う。 おもなイベントが、ホタルイカすくいコンテスト、ホタルイカ大いコンテスト、そしてホタルイカ目玉とばしコンテスト。 僕もホタルイカの目玉、とばしたい! (玉置 豊) 3人いるので各コンテストにエントリーしてみる コンテストの受付時間である午前九時に会場へいってみると、なんとすでに長蛇の列ができていた。あせって並ぼうとしたら、この長い列は「ホタルイカすくいコンテスト」の列で、目玉とばしと大いにはまだ誰も並んでいなかった。 富山ブラックという醤油ラーメン

  • 作ったTシャツをTシャツイベントで売ってみました :: デイリーポータルZ

    この前のゴールデンウィークは、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。旅行?お仕事?アサリ採り?けっこうけっこう。 私はTシャツを刷っていました。そしてそれを売りました。単純明快、家内制手工業。ゴールデンですね。 5月3・4日に九段下で開催された「Tシャツ・ラブ・サミット」で、私、Tシャツ屋になってまいりました。その制作から販売までの様子をざざーっとお伝えします。 (乙幡 啓子) Tシャツ印刷機、やっと原価償却の道へ 2年前、同イベントに売り子として参加した(記事「Tシャツのイベントで売り子になってきました」)。そのときに「自分も!」と気分が盛り上がってしまい、3万もするTシャツ印刷機「Tシャツ君」を購入してしまった。しまったはいいが、まったく使わずに2年が過ぎた。 そして今年。Tシャツ・ラブ・サミット(以下ラブサミ)の主催者、宗方さん(Tシャツブランド「ハードコアチョコレート」代表)からある

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