切込隊長さんのエントリがとてもいいです。 軽々しく「御用」学者を非難する薄っぺらな議論に見えていないものをきっちりと浮かび上がらせています。 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/04/post-4603.html(「御用」と簡単に言うけれども(雑感)) >何かと風当たりの強い復興会議ですが、私は会合を良く開催できているなあと思うんですよ。皮肉じゃなしに、ぶっちゃけ火中の栗を拾いに逝くどころか、火災中のガソリンスタンドに飛び込むようなものです。どうあっても、叩かれる結末になるのは目に見えているから。 で、政府関係の仕事やそれに沿う物言いをすると、メディアだろうが有識者だろうが、だいたい「御用」といわれるわけですね。御用学者だの御用記者だのという、ある種の与党総会屋的な見え方。 >・・・結果としてこういう状況なのだから、いま「復興」の二文字を背負える人は
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