2023年7月12日のブックマーク (2件)

  • Chrome DevTools Protocolを用いるPlaywrightを活用した広告表示の監視について - MicroAd Developers Blog

    京都研究所・TechLabの石浦です。マイクロアドでは、広告配信システムの監視の整備に取り組んでいます。 最近では、社内にある監視基盤を活用し、広告配信システムから実際に配信されている広告そのものを監視対象にしながら配信が正常かをチェックするようにしています。 なお、監視基盤については以前ブログで紹介していますので、ご参照ください*1 外形監視と広告実配信 広告が表示されるまでには様々な手続きが行われていますが、その詳細は伏せて最終的な広告表示が正常に表示されているかだけをチェックしたいことがあります。 このようにシステムの内部状態を直接確認するのではなく、システムの外部から入力と出力の関係性に焦点を当てて監視するアプローチを外形監視と言います。 去年、自社の広告配信システムに対して、外形監視を行う仕組みを導入しました。 番の配信を経由しなければ見つけられない不具合があるという問題に取り

    Chrome DevTools Protocolを用いるPlaywrightを活用した広告表示の監視について - MicroAd Developers Blog
  • GoのsubTestsを活用したTableDrivenTest - MicroAd Developers Blog

    こんにちは。 マイクロアドで機械学習エンジニアをしている大庭です。 今回の記事では Go で TableDrivenTest を書く上で重要になってくる subTests の使い方を紹介します。 subTests subTests は Go1.7 から追加された1つのテスト関数の中に階層を作るための機能です。 subTests を利用するメリットとしてはテストケース毎に正否判定を行える、特定のテストケースのみ実行できる、テストの並列実行ができるなどが挙げられます。 subTests の基的な使い方 はじめに subTests の基的な利用方法を subTests ありなしのコードを比較する形で実装例を紹介します。 例として足し算をする関数Addのテストを示します。 テスト失敗時の結果を見るために4つ目のケースは失敗するようにしています。 まずは subTests なしで書いたテストです

    GoのsubTestsを活用したTableDrivenTest - MicroAd Developers Blog
    k_osawa
    k_osawa 2023/07/12