受動喫煙防止策が強化される中、何かと喫煙マナーが取りざたされる。全ての喫煙者のマナーが悪いわけではないが、中には所構わずスパスパ吸う人もおり、喫煙者を苦々しく思う嫌煙家はいるだろう。 そんな中、とあるツイッターユーザーが2月28日に投稿した「マナーの悪い喫煙者の見分け方」に関するツイートが注目を集めている。投稿者は次のように書いている。 「非喫煙者の遭遇する喫煙者がマナー悪い人ばかりに思えるのは、マナーの良い喫煙者は非喫煙者の前では吸わないから。非喫煙者に喫煙者と認識される時点で、第一選抜を通過してる」 「これな。マナーのいい喫煙者はそもそも非喫煙者の目に映らない」 喫煙者の中には「吸っても良い?」と許可を求める人もいるが、たとえダメだと伝えても結局吸うケースもある。このような人に出くわし続ければ、嫌煙家の頭の中には「喫煙者=マナーが悪い人ばかり」という考えが出来上がっても不思議ではない。