ブックマーク / toianna.hatenablog.com (3)

  • 20代男性の4割超に交際経験がない時代と「恋愛障害」 - トイアンナのぐだぐだ

    6/16(木)発売、トイアンナ初の紙による著書『恋愛障害―どうして「普通」に愛されないのか』(光文社)の一部を公開いたします。 データで見る恋愛障害 自分を傷つける恋愛ばかり繰り返してしまう「恋愛障害」とは、実際にどのような方が当てはまるのでしょうか。ここでは簡単に、恋愛障害を抱える人やその予備軍の方が持っている共通項をデータで読み解いていきます。 リクルートブライダル総研の「恋愛婚活結婚調査2015」(*1)からは、二〇代男性の約四割と、女性の約二割に「交際経験がない」という事実が明らかとなります(図1)。 また、大手結婚相手紹介サービス、楽天オーネットの「第 21 回 新成人意識調査」(二〇一六年)(*2)によると、新成人の約半数に彼氏彼女がいた一九九六年と比べ、二〇一六年は二六・二%と半減しています(図2)。 これでは「恋愛障害」どころか「非恋」の時代とでも考えたくなりますが、詳

    20代男性の4割超に交際経験がない時代と「恋愛障害」 - トイアンナのぐだぐだ
    k_shingu
    k_shingu 2016/06/16
    傷つきたくない。失敗したくない。そのための自己肯定感。自尊心。人は人、自分は自分。
  • 「結婚でキャリアを諦められない」と言った彼女が総合職を去った - トイアンナのぐだぐだ

    友人退職は、外資系企業なら珍しくない。特に総合職入社した女性は、アラサーになると「やっぱり違う」とキャリアを降りてゆく。10年前に総合職女性を採用した企業の半分で女性は1人も残っていない。 総合職へ腰掛のつもりで入る女性は少ないはず。それがなぜ「やっぱり違う」になってしまうのか。 「結婚でキャリアを諦めたくない」というのが友人の口癖だった。彼より早く帰りたいから、子供を世話したいからキャリアを妥協する。当時の私も「それって違うんじゃない?」と感じた。仕事ってもっとやりがいがあって、一生を費やして成果を残すものなんじゃない? たかが結婚や出産でドロップアウトして、夫の収入に依存して生きるなんてリスクが高すぎるんじゃない? しかし入社して数年目、私はあっさりと前言を撤回した。既婚マネージャーと未婚のマネージャーであまりにもある能力に落差があったからだ。既婚マネージャーは部下の良さを引き出し伸

    「結婚でキャリアを諦められない」と言った彼女が総合職を去った - トイアンナのぐだぐだ
    k_shingu
    k_shingu 2016/05/07
    子育てはマネジメント。
  • 自殺未遂そのものより恥ずかしいのは、自己陶酔である - トイアンナのぐだぐだ

    先日飲んでいて「自殺未遂は恥ずべきことなのか」という話になった。 自殺未遂する心情へ簡単にアクセスできるようになったのは『南条あやの保護室』からだろう。ネットアイドルとして『卒業式まで死にません』というセンセーショナルなタイトルでを出した彼女は当に死んでしまった。 しかし死後も彼女を崇拝する人は後を絶たない。南条あやは死んだことで単なるメンヘラから、唯一無二の存在になったのだ。 「いいメンヘラは死んだメンヘラだ」とまでは言えないが、自殺未遂のプロこと太宰治が「恥の多い生涯を送って来ました」と述懐しているように「自殺未遂は恥ずかしいこと」とみなされているフシがある。そして恥ずかしいことだからこそ「こんなに自殺未遂してしまう自分」として陶酔する道具にもなっている。 だがそこまで自殺未遂は恥ずべきことだろうか。 そう考えると私の生き恥は、今までに作ったウェブサイトである。 Windows 9

    自殺未遂そのものより恥ずかしいのは、自己陶酔である - トイアンナのぐだぐだ
    k_shingu
    k_shingu 2016/04/19
    隠しリンクはどこですか。
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