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ノート術と勉強に関するk_u_m_a2000のブックマーク (8)

  • 一夜漬けの方法

    高校時代、テスト前は「一夜漬け」ばかりだった。それでも成績は良かった。これは勉強方法が良かったのかもしれないと思うので、やり方を書いておく。 授業ノートを取得するテスト勉強に授業ノートは必須である。僕は参考書でテスト勉強をしたことはない。何故なら、先生は授業からテストを作るのであり、参考書から作るのではないからだ。 しかし、僕は授業中に音楽の勉強ばかりしていて授業のノートを取っていなかった。そこで、テスト期間になると友人にノートをコピーさせてもらっていた。次第にコピーも面倒になり、いいファックスが家にある友人から、ノートのコピーをファックスしてもらっていた。テスト前には巻物のようになったノートを床にビラビラと広げて勉強した。 ノートを読み、メモをとるこの巻物のようなノートが勉強には良かった。床に広げれば勉強範囲が一覧できるのである。全体像の把握は何よりも大切である。更に電車の中で読むのにも

  • ノートの取り方(2) 8つのルール

    ノート術をまとめてみた。主に大学生や高校生などの学生の授業ノート作成法を想定して書いているが、サブノートやアイデア帳、会議でのメモなどにも有効だと思う。 ノートに余白を残す ノートは書いて終わりじゃない。後で書き込むための余白を確保しなければならない。詳細 ページ番号をふり、日付入れる まずノートにはページ番号を入れる。さもないと他のページからリンクさせることができなくなってしまう。次に書いた時には日付を入れること。追記の場合にもその日付を入れる習慣を持つと役に立つ。日記などとリンクできるようになるので追跡が楽になる。手で日付を書くのは面倒なので、日付スタンプを利用すると良い。手書きよりコンパクトだし、赤字で押せば目立つ。詳細 常に追記する 授業中に書き込んだ情報を忘れる前に補う。また他の情報源からの情報も加える。勉強が進んだら、内容の要約やまとめ、他の事項との関連なども書くとよい。チャー

  • digi-log: ノートの取り方(1)

    冒頭から他サイトからの孫引きで恐縮だが、アランは『教育論』において 何度も読むこと、暗誦すること、さらにいいのは、ゆっくりと、版画家の慎重さで書くこと、立派なノートに、美しい余白をとって文字を書くこと、充実した、均衡のとれた美しい文例を筆写すること、これこそ、思想のための巣をつくる優れた、柔軟体操である。と語ったらしい(林明夫, 「ノート」の作り方を考える──役に立つノート作りの基礎知識. 開倫塾)。現代の若者の一番の贅沢は、こうしたノート作りと言えると思う。紙もインクも安いものであり、若者が当に充実した一生保存するに値する美しいノートを作成するのを妨げるものは何もないだろう。ノートは実用的そして、そうしたノートは贅沢なだけでなく、有益であり、受験などというセセコマシイ目的に対しても効率的だと私は思う。 もちろん受験に学校の授業ノートを使うという発想は、私の学生時代にはあまり一般的ではな

  • 効率的ノート作成法{決定版} その1 - 受験勉強法Blog

    □ノート作り 私は受験時代にほとんどノート作りは行わなかった。予備校に行かなかったため、授業を受けること自体がなかったためだ。ひたすら参考書を読み漁り、問題集を解いていた。 大学に入ってからは、当然毎日授業を受けているので、ある程度まじめにノートをとっている。しかし、ただ黒板を写しているだけではない。数々の工夫を凝らして、少しでも効率よく勉強できるようにしている。今日からはそのエッセンスを少しづつ紹介していく。読者の皆さんは、「これはつかえそうだ」と思った部分を自らのノート作りにぜひ役立ててほしい。 □コーネル式 私が大学に入ってすぐに使い始めたノート作成法がある。コーネル式である。これは、簡単にいえば、ノートを「Notes」「Cues」「Summary」の三つの部分に分けて、まとめていく方法である。ITmediaの「講義ノートの取り方と復習のコツ」がわかりやすいので、ぜひ見てほしい。以下

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2011/01/29
    コーネル式では、従来の「すべてが完璧なノートを作る」という考え方ではなく、「大事なところだけ完璧なノートを作る」という考え方に即している。授業中はほとんどメモを書くだけで、理解、演習に力をそそぎ、授業
  • 見返しやすいノート作りのポイント/ノート術企画第二回 | シゴタノ!

    前回はスタートとしてノートの選び方について紹介しました。今回からは、実際にノートを使っていく上で気をつけたいポイントについて触れてみたいと思います。 「ノートをうまく使えるようになるための3つのコツ」というエントリーでノートを使う上での3つのコツを紹介しました。そのうちの一つが「ノートを見返す習慣を身につける」です。 この習慣を身につける上で「見返しやすさ」というのはとても重要です。 では、どうすれば見返しやすいノートにすることができるでしょうか。いくつかのノート術のから要点をまとめてみると、次のような感じになります。 バッファーを設ける スタイルを意識する メタ情報を加える 牽引を作る それぞれ見ていきましょう。 バッファーを設ける バッファーとは緩衝器の事ですが、ノートの使い方でのバッファーは余分なスペースといえます。バッファーの作り方としては、 項目と項目の間にスペースを設ける 1

  • ITmedia Biz.ID:ノートをうまく取るためのツール

    “紙の”ノートの取り方の工夫について紹介。また、自分専用のカスタムノートを作って、PDFとしてダウンロードできるサービスも紹介する。(Lifehacker) 【この記事は、2006年4月14日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 好むと好まざるとにかかわらず、人生は会議の連続だ――状況確認のためのミーティング、プランニングのための電話会議、ブレーンストーミングのための集まり、そして会議のための会議もある。だが、全員が会議室を去った後、どのようなアクションが取られたかも、会議と同等かそれ以上に重要なことだ。 ビジネス会議であれ大学の講義であれカンファレンスであれ、効率よくノートを取ることは、プロジェクトを動かし、キャリアと知識を積み上げていく上で不可欠のスキルだ。今回は、筆者のお気に入りのノートの取り方を紹介する。自分のニーズにあったカスタムノー

    ITmedia Biz.ID:ノートをうまく取るためのツール
  • ノートの種類と選び方のコツ/ノート術企画第一回 | シゴタノ!

    先日シゴタノ!の「『マンガでわかる!スピード仕事術』第2弾のネーム(下書き)を公募します(採用者には印税をお支払いします)」というエントリーでノート術のアイデアが公募されていました。それに合わせる形ではないですが、しばらくノートについて考えてみたいと思います。 ノートは知的生産の場面でも、ビジネスシーンでもあるいは学生生活においても幅広く使われているものです。最近は「ノート術」に関するも多数発売され人気が出ているようですので、ノートに関して興味を持っている方も多いのでしょう。 実際の所、白紙のノートの使い方というのはかなり自由度が高いものです。紙出てきているので加工もしやすく、自分なりのカスタマイズをされている方も多いでしょう。ノートと相性の良い文具など探せば多く見つかります。 ノートに関する情報はたくさんありますが、まずノートに関しての基的な情報から紹介していきましょう。 そもそも何

  • ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ

    ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす

    ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2008/05/22
    コーネル大学式ノート作成法 コーネル式
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