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2012年6月13日のブックマーク (3件)

  • 『紛争と時間ぐすり』

    赤木真也(弁護士・LEC専任講師)の現場思考ブログ 弁護士・LEC専任講師赤木真也のブログです。ここでは、主に講義で気づいたことを記していきますが、それ以外にも、弁護士業務、日常生活での雑感等、思いのままに(現場思考?)、書いていきたいと思います。ただし、無断での転載または引用はご遠慮下さい。 紛争解決の手助けは、弁護士の仕事の一つ。 できれば、法的に判決で一刀両断よりも、お互いにある程度譲歩した和解がベストだと思っています。 むろん、和解のための譲歩について、感情的な部分での引っかかりは残ります。 ですが、感情的な引っかかりについては、時間が解決する部分も大きいと思っています。 時々、過去のことにこだわり続ける性格の人もいます。が、どんな人にも、生命の続く限り、平等に明日はやってくる。日々の生活や、新しいことへエネルギーを注ぐことによって、過去への感情については、解消していけるのも多いと

    『紛争と時間ぐすり』
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/06/13
    明日がくる事がわかっていれば、いつまでも過去に囚われないで済むのにねぇ…
  • 平成24年司法試験短答式試験の結果について: 司法試験・法科大学院(ロースクール)情報

    年齢を上下させるのは、主として以下の要因である。 ・受験生の累積は、上昇要因となる。 昨年の受験生は、今年は一つ歳を取るからである。 ・知識問題の比重が高いと、上昇要因となる。 勉強量の多い受験生ほど、有利になるからである。 ・三振制度等による退出者の数の増加は、下落要因となる。 歳を取った受験生が退出するからである。 ・新規修了生の増加は、下落要因となる。 通常、新規の修了生は、滞留者より若いからである。 なお、予備試験合格者の平均年齢は、31.57歳(昨年)である。 従って、予備の新規参入は、下落要因とはならない。 新試験の短答では、30歳でほぼ安定し、上下しない。 上記の要因がうまくバランスし、大きく変動しないからだろう。 30歳という、やや高年齢になっているのは、知識重視の出題が影響している。 他方で、三振制度がある。 これが、累積を防止し、退出を促す。 最近では、三振する前に、諦

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/06/13
    しかし筆者には、ロー組が予備を上回る結果が出力される問題は、思い浮かばない。
  • レバ刺し規制には「脱法ドラッグ」と同じ道になるリスクはないのか - 内藤忍の公式ブログ

    日経新聞によれば、厚生労働省は、6月12日に飲店が「レバ刺し」など、牛の生レバー(肝臓)を提供するのを7月1日から禁止することを正式に決定しました。小売店で生用として販売することも禁止されると書かれています。 厚生労働省の薬事・品衛生審議会の分科会が、生レバーの提供禁止を了承し、同省が決定したたそうです。今後は、生レバーを使って品を製造・加工する場合、75度で1分以上加熱するなど、中心部に十分火を通すことが義務付けられ、悪質な違反には懲役2年以下または罰金200万円以下の刑罰が科される可能性もあるということです。 レバ刺し規制に関しては4月にもこんなエントリーを書きましたが、この社説の意見に賛成です。年間1%しかないリスクを規制し、99%をそのままにしておくのは、事実とすればリスク管理の方法として、少なくとも順番が間違っているように思います。 こんにゃくゼリーが規制されたのに、

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/06/13
    合法レバ刺しの跋扈? 1回しか食べたことないな