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ブックマーク / www.dosv.jp (7)

  • BIOS設定の重要ポイント 1/4 | BIOS設定★最新レシピ | DOS/V POWER REPORT

    BIOSの設定項目は、CPUやメモリ、各種オンボードデバイスからインターフェースなど非常に多岐に渡る。ここでは代表的なP45マザーボードの設定項目を網羅し、とくに重要と思われるポイントを詳細に取り上げていく。 BIOSで設定できる内容は非常に幅広い。ここではGIGABYTEのP45搭載マザーボード「GA-EP45-UD3R(rev.1.0)」を例に、設定項目を一つ一つ取り上げ、とくに重要な箇所を重点的に説明してゆく。もちろん、マザーボードやメーカーによってBIOSのメニュー構成や設定内容、項目名が多少異なるものの、基的にできることは同じである。AMI BIOSかAward BIOSのどちらを採用していようとも、1枚のマザーボードのBIOS設定ができるようになれば、おのずとコツをつかめるようになる。 それでは、BIOS設定画面の呼び出しから始めよう。GA-EP45-UD3Rでは、PCの起動

  • 6コア時代最強のCPUクーラーはどれだ!! | PC冷却&静音化 究極マニュアル | DOS/V POWER REPORT

    上位陣は実力伯仲 非常にハイレベルな争いに 最後に、ここまでで紹介したCPUクーラーの各種性能を比較してみたい。6コア時代を意識してCPUはPhenomIIX6 1090T BEを使用した。もっとも重要な冷却性能が優れているのは、Thermaltake Frio 冷却魂やZALMAN CNPS10X Performa、Cooler Master Hyper212 Plusとサイズの3製品(とくにグランド鎌クロス)だ。また、ProlimatechArmageddonは、来非対応のSocketAM3にイレギュラーな方法で装着しているため正当な評価は難しいが、冷却性能は非常に優秀と言える。なお、チップセット温度に関してはトップフロータイプが優秀な結果を出している。 静音性に関しては、アイドル時は水冷のCorsair Memory CWCH50-1が優れているが、高負荷時では前述した空冷の上位陣

  • 高速かつ無音/省電力の新世代ストレージ | SSDパーフェクトガイド | DOS/V POWER REPORT

    SSD市場がここに来て再び活性化の兆しを見せてきている。Serial ATA 3.0やTrimなど旬のトピックも豊富だ。特集ではSSD市場の最新状況をまとめ、人気製品を一斉にベンチマークで検証する。 SSDは、Solid State Driveの略。直訳すると「固体のドライブ」となるが、電子工学の分野で「Solid State」は半導体を意味しており、つまりは半導体メモリを利用したストレージデバイスを表わしている。その意味からはDRAMを使ったRAMドライブやUSBメモリなどもSSDと言えなくもないが、今SSDと言えば、NAND型フラッシュメモリを利用 し、HDD互換のインターフェース(Serial ATAなど)を備えたドライブという のが一般的な認識だろう。 SSDのメリットは記録媒体がフラッシュメモリであり、機械部品がない点にある。筐体を開けた中身は実にあっさりとしたもので、いくつか

  • Windows 7の新機能はこう使え! 1/7 | Windows 7自作超大全|第2部:Windows 7注目機能完全解説 | DOS/V POWER REPORT

    Windows Vistaの基デザインを引き継ぎつつも、そのパフォーマンスや機能を大幅に改善したWindows 7のユーザーインターフェース。単にハデな効果で演出するだけでなく、ウィンドウ操作との組み合わせによって、高い実用性を実現している。 たとえば、ウィンドウを透明化する「Aeroプレビュー」によって、ガジェットやデスクトップ上のアイコンを即座に参照することができる。ウィンドウをドラッグするだけでサイズや配置場所を変更できる「Aeroスナップ」や、ウィンドウをドラッグして振るという動作でほかのウィンドウを最小化する「Aeroシェイク」などの新機能も実装されている。 ウィンドウを並べて文書を作成したり、画面上にたくさん開いたウィンドウを簡単に整理できたりするので、普段の操作に取り入れれば、より快適にPCを使えるだろう。

  • 最新SSD完全解説 | SSD完全攻略マニュアル | DOS/V POWER REPORT

    速くて静かで省電力、しかも衝撃や振動にも強い次世代ストレージとして注目を集めるSSDだが、過渡期の製品だけに混乱要素も多く持っている。特集では最新SSDの実力検証や活用法の紹介とともに、未解明の部分にも切り込んでいく。 新世代のストレージとして台頭著しいSSDSolid State Drive)。ここ1年ほど常に自作市場の話題の中心にいた印象があるが、ここに来て第2世代SSDの価格が下落。さらなる盛り上がりを見せつつある。SSDのサポートを強化したWindows 7の登場も間近に控えており、これからはいよいよ格的な普及段階に入りそうな気配も予感させる。そろそろHDDや光学ドライブなどと同じように一般的なPCパーツとして、強く意識していく段階に入ってきたと言える。 SSDは、記憶媒体として半導体メモリを利用したストレージデバイスだ。基板に半導体のフラッシュメモリチップを実装しただけのシ

  • 第3部 64bit Windows編 大容量メモリの真価を知る 1/3 | 1GB1,000円時代のメモリ活用テク | DOS/V POWER REPORT

    大容量のメモリを確実に、そして最大限に活かすならやはりWindows Vistaの64bit版を使うのが最良の方法だ。メリットとデメリットを整理しつつ、実際のパフォーマンスも検証していこう。 メモリの低価格化に合わせるように、ここに来て注目度が高まっているのが、64bitWindows Vistaだ。64bit Windowsのメリットは、何と言っても32bitよりもはるかに大きなメモリサイズが扱えることだ。32bit Windowsが扱えるメモリ容量は仮想メモリ(プログラムから見たメモリ)/物理メモリともに最大4GBであり、しかもその4GBのうちハードウェアのDMA転送などに予約されているアドレスが使えないため、実質的に使えるのは3GB前後しかない。さらに1プロセス(=1アプリケーション)が使えるメモリは2GBまでという制限もある(残りの2GBはOS用)。すでに8GBのメモリが簡単に手

  • XP+7もVista+7も可能なデュアルブートと削除の方法 | Windows 7ファーストコンタクト | DOS/V POWER REPORT

    デュアルブートの構成は、Windows Vista/XPのいずれとの組み合わせでも問題ない。インストール方法も簡単で、既存のPCWindows 7のインストールを開始し、インストール先の選択で空いているパーティションか、2台目以降のHDDを指定するだけだ。Windows 7のインストールが完了すれば、起動時にブートメニューが表示され、どちらのOSを起動するかを選択できるようになる。 インストール後、Windows 7のシステムのプロパティにある「起動と回復」でどのOSを標準にするか、起動まで何秒待つかの設定をしておけばデュアルブートの構成は完了だ。 このようにインストールは簡単だが、問題はWindows 7 RCを削除する場合。利用期限が2010年6月となっているだけに、いつかは削除しなければならない。 XPと7の場合は、前述した起動設定でXPを標準にした後、XPのインストールディスクで

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