Windows XP以降はシンボリックリンクとかジャンクションとかがマトモに使えるようになった。ぶっちゃけドライブ以外にも貼れるようになった・・・のは良いんだが、エクスプローラから操作出来ない癖にデフォルトであちこちにジャンクションがあるお陰で、あちこちにファイル構造をコピペ出来ないばかりか、意図しない動作をしまくるようになった。 代表的な所がユーザーフォルダをDドライブなどシステムドライブ以外のドライブに移す作業。ジャンクションがCドライブのフォルダを指し続ける為、お行儀の悪いソフトがシステムドライブに細々としたファイルをガンガン作成し始めるといった具合に・・・ かといってジャンクションを全部消してしまうとそのお行儀の悪いソフトはさらにお行儀の悪い振る舞いを始めるわけで。 HardLink Shell Extension http://www.gigafree.net/system/ex
Windows Live Mesh をアップデートしたら、リモート接続が自動的に切断されるようになってしまった...。 Process Explorer でレジストリのアクセスを追ってみると、設定はココっぽい。 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows Live\Remote\IdleDurationレジストリエディタでDWORD値を作成して、値を「60」に設定してみると、1分で自動切断がはじまった。単位は「秒」らしい。 28800(8時間) に設定した。 追記 2011/01/20 せっかくだから、8時間に設定する reg ファイルを貼っておきます。 WindowsLive_Remote_IdleDuration.reg これをダウンロードしてダブルクリックすると、8時間に設定されます。
最近、低価格なネットブックの登場などにより、複数台のPCを所有するユーザーが増えてきた。家庭ではハイパワーなデスクトップPCや大型ノートPC、外出先ではネットブックといったように、個人でもシチュエーションに応じて複数台のPCを使い分けるスタイルは、もはや一部のパワーユーザーだけのものではない。 しかし、複数のPCを所有するようになると困るのが、ファイルの同期だ。デスクトップPCのファイルをモバイルPCで持ち出して編集したりすると、同じファイルのコピーが複数のPCに散らばってしまい、どれが最新のファイルかわからなくなることも少なくない。 そこで本特集では、無料で利用できるMicrosoft製のお手軽ファイル同期サービス“Windows Live Sync”を紹介する。複数のPC間で指定したフォルダを自動同期できるほか、家族や友人とのファイル共有もできる。さらに、使いようによってはファイルのバ
米Microsoftは9日(米国時間)、「Windows 7 USB/DVD Download Tool (WUDT)」の配布を再開、また同ツールのソースコードをGPLv2ライセンス下で公開した。 WUDTはWindows 7のダウンロード販売版からブート可能なWindows 7のUSBドライブまたはDVDを作成する無償ツールだ。作成した起動ディスクはダウンロード版のバックアップとなるほか、USBドライブを用いてネットブックのようなDVDドライブを装備していないPCにWindows 7をインストールできる。 Windows 7 USB/DVD Download Tool MicrosoftはWindows 7の一般発売に合わせて10月にWUDTを公開したが、同ツールにGPLコードが含まれていたため配布を一時中止。再公開の際にオープンソース化することを約束していた。 最新のWUDTではオープ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く