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2015年11月5日のブックマーク (3件)

  • 最初にWeb ありき時代の製版 | JAGAT

    Web が一般的になって、デザイン的な素養や常識もWeb 中心ということが多くなっている。今年から大学のDTP 実習の授業を担当しているが、「はじめにWebありき」から教えるべきだろうと思っている。 「初めにWeb」になると、ロゴやイラストなどIllustrator で作るデータ(Illustrator はCMYKベース用にできている)でも、RGB データで来るケースが急増している。 スミベタ一色モノも、図1 のようにCMY ベタ(100%)でK も90% というような指定で入稿されるものもあり、印刷すると事故になってしまいかねない。 総インキ量が390% になって逆トラッピングを起こしてしまうし、見当ずれしたときは悲惨な結果になる。RGB 指定して、安易にCMYK 変換するとこれらのようなことが起こってしまうわけだが、この場合、イラストはスミベタで指定し直す必要がある。 図2 は再指定し

    最初にWeb ありき時代の製版 | JAGAT
  • 自分を、予約する。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    時間が、ない。 気でそう思うようになってから、2年ぐらい経つ。 育児に家事に仕事に、やらなければいけないこととやりたいことがいくらでもあって、とにかく時間がないことに悩んでいる。 おまけに最近は仕事の中で新たな領域について学び始めたこともあり、当に余裕がない。それでもまあなんとかなるだろうと睡眠時間を削っていたら体調を崩し、仕事にも支障をきたした。 見かねた上司がまるで新人を諭すような口調で教えてくれたのが「自分を予約すること」である。 長い目で見て、当にやるべきこと、やりたいことを決め、そのための時間をあらかじめ手帳に具体的に「予定」として書きこみなさい、と教わった。 アポや打ち合わせなどの他人と共有する予定と同じように、自分が考える時間、模索する時間、そしてそれを実際の活動にしていく時間を自分に対して「予約」するのである。 以前からその考えは知っていたけれど、自分には必要ないと思

    自分を、予約する。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
  • 世の中に必要とされたいあなたへ――松浦弥太郎が考える「愛される人間」のきほん

    松浦弥太郎。 18歳で渡米。アメリカで集めた古を、道端や代々木公園のフリーマーケットで販売することからはじめ、小さな書店を起業し、や雑誌で文筆業を営む。『COWBOOKS』の代表を務め、「暮しの手帖」の編集長に。そしていま、50歳を前にクックパッドで「くらしのきほん」を立ち上げ、インターネットでコンテンツを発信し、新しいサービスを発明しようとしている。 手段や場所は変わっても、そこにはいつも「松浦弥太郎」という個人の存在があり、そのすべてが“メディア”になっているように思う。 「ぼくらのメディアはどこにある?」のテーマを考えたとき、インターネットがない時代から「メディア化する個人」であり続ける松浦弥太郎さんに話を聞きたいと強く思った。そこで、「くらしのきほん」がスタートして3ヵ月経った頃、松浦さんに会いに行き、真っ直ぐに疑問をぶつけてみた。 松浦弥太郎さん、メディアってなんですか?(取

    世の中に必要とされたいあなたへ――松浦弥太郎が考える「愛される人間」のきほん