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2019年9月15日のブックマーク (3件)

  • 「ここじゃない世界」に行きたかった アイルランド紀行

    「じゃあ、アイルランドはどうですか? ダブリンは良い街ですよ。少し雨が多いけど……」 留学先を探していたとき、そう提案された。 他の候補地はどこも魅惑的なビーチやナイトクラブが自慢で、開放的になりきれない私には来世にとっておきたい目的地だった。 「雨の多い街、ダブリン」。 なんと心地よい響きだろう。 雨は嫌われ者かもしれないが、雨がもたらす効果は潤いだけではない。 雨のせいで多くの人が家の中でじっと時間を過ごし、雨のせいで頭の中で思考を巡らせているとしたら……それはとても魅力的だ。 アイルランドといえば、スカートを翻しながらステップを踏みたくなるようなケルト音楽や、古代ケルトの祭りが起源であるハロウィン、ギネスビールやアイリッシュパブなどが有名だが、同時に、多くの偉大な詩人を生んでいる。 「ケルト民族は心になんの傷を受けるまでもなく、幻視家なのである」 ——これはアイルランドの著名な詩人、

    「ここじゃない世界」に行きたかった アイルランド紀行
  • 若い女性流出、悩む地方 男女比崩れ人口減加速 政界Zoom - 日本経済新聞

    地方自治体が若年層の女性の「流出」に悩んでいる。47都道府県のうち、15~29歳の人口が2018年に転出超過だったのは40あり、その8割の32道県で男性より女性の方が転出超過数が多かった。若年女性が男性より転入超過なのは東京など都市部の5都府県だけで、地方から一部の都市部に若年女性が流れている。少子高齢化と人口減が続く地方にとっては、若年女性をいかにつなぎ留めるかが課題だが、試行錯誤が続く。【関連記事】進む少子化と「女性の都市志向」 東京への流入鮮明総務省の統計「住民基台帳人口移動報告」をみると、5歳刻みで世代別に人の移動傾向がわかる。各都道府県別に、入ってきた人が出て行った人よりも多ければ転入超過、出て行った人の方が多ければ転出超過という。進学や就職時に転出最新の18年の統計をみてみる。まず世代別の特徴だ。転出入が最も多いのは男女とも20~24歳で、全体の2割にのぼった。15~29歳に

    若い女性流出、悩む地方 男女比崩れ人口減加速 政界Zoom - 日本経済新聞
    k_ume75
    k_ume75 2019/09/15
    『男性より女性の転出超過数が多い』わかる/第二次性徴期に「色気付いて」と茶化され、女に学問はいらん。彼氏は?結婚は?子供は?等々、親&親戚一同から事あるごとに言われるのが嫌で都会に出てきましたー
  • 悲しいなあという話

    ただの愚痴だから読まなくていい。 小学生の時、通っていた病院の待合室で自分の名前が呼ばれるのを待っていたが、予約していたにもかかわらず最後まで僕が呼ばれることはなく、閉院時間になって待合室の照明が消えていった。 慌てて受付に言ったが、受付の人はめんどくさそうに「はいはい」と医師に伝えに行き、医師はなぜか不機嫌そうだった。 調理実習で、たまに家で料理していた自分は煙の立つフライパンを見て「火力が強いんじゃないか」と進言したのだが、無視されて結局料理は焦げた。キャンプのカレー作りのときには「水が多すぎると思う」と言ったがやはり無視されてカレーはシャバシャバのスープになった。僕の意見は取るに足らないらしかった。 先日、ある企業にPCソフトの使い方を問い合わせたが、未だに返答がない。送信メールを人に見せて確認したが、特に問題は指摘されなかった。ちなみに内容としては理不尽なクレームなどではなく、調べ

    悲しいなあという話
    k_ume75
    k_ume75 2019/09/15
    わかる/病院で私の後に予約してた人に「なんであの人が私より先なの!?」ってブチ切れられた。その人の2人隣で同じ様に1時間待合室にいたんだけどな...。/百貨店の化粧品フロアでは店員さんと一度も目が合わない。