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ブックマーク / tamkaism.com (10)

  • デザイナーの父親が子供の手書き文字でフォントを作った理由と顛末

    後ろ姿で失礼します、タムカイです。 あ、すみません、今ちょっと仕事中でして… え?お仕事ですか? ああ、はい、デザイナーってのをやらせていただいております。 え?デザイナーの仕事といえば今話題のあの…? いやいやいや、違います違いますよ…!! まあ、あの問題については個人的にkmんが塩津gはr;いskん(ry と、ここ最近よく聞く業界のゴタゴタした感じはさておき、わたくし仕事やら何やらの都合で帰宅するのが遅くなってしまうことがよくあります。 そうすると、日中はあんなに騒ぎまくりまとわりつきまくりの子供たちもすっかり寝てしまっていることがほとんど。 子供を起こさないようにそーっと玄関の扉を開けて、ゆっくりリビングへ向かう動作にも随分慣れてまいりました。 一方、パパ産業も七年目に入ってくると子供たちとのコミュニケーションの幅はとどまることなく広がっていきます。 しゃべり言葉で語彙が増えていくの

    デザイナーの父親が子供の手書き文字でフォントを作った理由と顛末
  • 美味しい豚汁が食べたいなら、豚バラブロックを使うのがコツですよ

    豚汁が好きです。 関西出身なので子供のころは「ぶたじる」と、大人になってからは周りに合わせて「とんじる」と呼んでいるが、とにかく味噌と豚肉、そしてごろっとした根菜のハーモニーが最高。 寒い日はもちろん、暑い夏だってこれがあればしっかりが進む、そんな豚汁。 さて、そんな豚汁について昨夜我が家では一つの結論にたどり着きました。 それが 「豚汁は豚バラブロックで作るべし!」 というもの。 というわけでやってみたわけですが 豚バラブロックは4人前で250gほど、繊維に沿って2等分したのち7~10mmくらいの厚みで繊維を断ち切るようにスライスして下茹で。 もうこの時点で美味いって予感がします。 出来上がった豚汁がこちら。 べるとしっかりと豚肉の出汁が出つつ、ちゃんと肉を噛んだ時には豚肉の甘みもあり、「ああ、求めていたのはこれだった!」という感じ。 という結論にたどり着いたのは、「dancyu 日

    美味しい豚汁が食べたいなら、豚バラブロックを使うのがコツですよ
  • ブロネク第39回「おつぱのブランディング教室」をラクガキとアーカイブ動画で振り返る

    隔週木曜日にハングアウトを使って生配信しているブロネクことBlogger Next Doorというトークショーですが ブロネク!ハングアウトでお前に会いたい!「Blogger Next Door」 http://bloggernextdoor.info/ 第39回となる今回はブログ「OZPAの表4」のOZPAをお招きしてお話させていただきました。 その様子はこちらから そして今回もトークの最中に前回と同様ラクガキスケッチノートを。 今回も楽しく楽描きできました! 見所は前半、わんぱくブロガー不在の中で議論される「わんぱく」ブランディングに関する熱い議論とそれについての意見が終盤また深まったところ。 「自分がどうなりたいか、自分で決めたことが重要」としつつも、後半の「自分が好きな方向に突き進んでいたら、後ろに道があった」とセットになることで、単に自分で自分のことを規定することだけが重要ではな

    ブロネク第39回「おつぱのブランディング教室」をラクガキとアーカイブ動画で振り返る
    k_ume75
    k_ume75 2014/07/03
    「数はウソをつかない」「結局自分が出てくるよね!!」
  • タムカイズム

    人生の楽しみ方をデザインする」をテーマにガジェット、デザイン、子育て、美味しいものなどについて書いているブログです。 →詳しいプロフィールを見る →ラクガキ講座:ハッピーラクガキライフ

    タムカイズム
    k_ume75
    k_ume75 2014/07/03
  • 初対面の人が一気に仲良くなれる「偏愛マップ」というものを試してみたら想像以上の効果があって、色んな人のを見てみたくなったお話

    この時のことはnoteに。 偏愛マップってを買った、で描いてみた|タムカイ|note https://note.mu/tamkai/n/n4b1a78329552 ものすごく雑に説明すると、名前こそ仰々しいですが「自分の大好きなもの」を一枚の紙にぶわっと書く、ほんとにそれだけ。絵を使っても、文字だけでもOK。 ちなみに私が描いたものがこんな感じ。 によると、これを最初に交換することで、一方通行で探り合いの自己紹介をすっ飛ばして、お互いの共通点や、気になるポイントから話ができるので仲良くなれますよ、とのこと。 そこには好きなものしか書かれていないわけですし、誰だって好きなものについて語る時は楽しいですよね、と。 ちょっぴり半信半疑な部分もあったのですが、何もないよりはいいだろうとやってみたらこれが想像以上に効果があったのです。 で、どういう状況だったかについては参加者の一人であるseri

    初対面の人が一気に仲良くなれる「偏愛マップ」というものを試してみたら想像以上の効果があって、色んな人のを見てみたくなったお話
  • イベントのラクガキノートをSnapLite、ScanSnap SV600、フラットベッドスキャナでそれぞれデジタルデータにしてみての印象

    さてさて、普通ならここで美しいパッケージを愛でながら「開封の儀!」といくところなのでしょうが、こちらはすでにあちこちでアップされている印象だったので、そこをぶっ飛ばしていきなり使ってみました! 早速SnapLiteで取り込んでみる で、今回は手始めとしてイベント時に書いたスケッチノートを素材にSnapLiteで取り込んだものがこちらです。 いかがでしょう? 普通ノートを撮影すると影が入ったり、手ぶれしてしまうことがほとんどですが、そのようなことは全くありません。 文字や絵も十分に読むことができるレベルです。 主に台形補正が行われ、色の補正は最低限で、ノートを素直に撮ったような印象です。 何より感動したのが手元のiPhoneでアプリを立ち上げて、SnapLiteに乗せて、体のリスマークをタップしたら取り込まれているということ。 当にペアリングとか一切気にしないでできるんですよ!これはすご

    イベントのラクガキノートをSnapLite、ScanSnap SV600、フラットベッドスキャナでそれぞれデジタルデータにしてみての印象
    k_ume75
    k_ume75 2014/06/02
    手軽にスキャンできていいなー!/でもお高いんでしょう?
  • iPhoneをスキャナにしちゃうデスクライト「SNAPLITE」の発表イベントに行って、スケッチノートを描いてきました!

    iPhoneをスキャナにしちゃうデスクライト「SNAPLITE」の発表イベントに行って、スケッチノートを描いてきました! ドキュメントスキャナーScanSnapで有名な株式会社 PFUさんから「あっと驚く新製品の発表イベントがありますよ!」ということでイベントに参加してきたのでした。 今回はこちらの様子をスケッチブックに記録、すなわち「スケッチノート」として描いてきましたので、こちらを中心にお伝えしたいと思います。 今回発表されたのが、iPhoneをスキャナにしちゃうデスクライト「SnapLite」という製品です。 SnapLite http://snaplite.jp/ こちらは基デスクライトでありながら、iPhoneと専用アプリを組み合わせることで簡易スキャナとして使えてしまうという製品なのです。 紙資料をカメラで撮ろうとしたことがある方なら経験があると思うのですが、上から撮るとど

    iPhoneをスキャナにしちゃうデスクライト「SNAPLITE」の発表イベントに行って、スケッチノートを描いてきました!
  • 私のメガネと絵を描く上で大事な「観察すること」のお話

    私がメガネをかけるようになって、そろそろ20年近くになります。 小さい頃の視力は良い方だったのですが、中学時代にとある事情で視力が悪くなって仕方ない生活をおくることになり、それ以降は下り坂を転げ落ちるように…。 とはいえ、日常生活はなんとかなっていたので、そのまま2、3年はメガネ無しで暮らしていました。 きっかけは大学受験でデッサンが必要になり、その勉強を始めてしばらくしてからのこと。 デッサンは「素描」とも呼ばれ、鉛筆や木炭を使ってモチーフの形体や明暗を平面に描画するもので、この時大事なのがモチーフを「観察する」ことなのです。 絵、とくにデッサンでは自分が描いたものだけが表現されるため、写真と違って偶然による要素がとても少なくなります。 そのため、表面の質感や、影の落ち方、光の写り込みなどをしっかり観察して認識する必要があるのです。 ここで視力が悪いと大変です。 どんなに観察しても、見え

    私のメガネと絵を描く上で大事な「観察すること」のお話
    k_ume75
    k_ume75 2014/04/21
    「観察の大事さ」「心に観察のためのメガネをかけるようなもの」
  • 話題のWebサービス「note」でガチャ的企画をやってみて気付いたこととかをシェアしておきます

    2014年4月7日に始まった「note」というサービスをご存知でしょうか? このブログに書くのは初めてなのですが、ここ最近このサービスを色々使ってみるのがおもしろくておもしろくて色々遊ばせていただいております。 そんなnote上で、先日とある企画をやってみたところ想像以上の反響をいただいたので、そこで気付いたことなどをシェアしておこうと思いました。 (今あらためてサービス開始日を確認してみたところ、この記事を書いている時点でまだ2週間くらいしかたっていないんですね。) あらためてnoteとは noteは、文章、写真、イラスト音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。 つくった作品(ノート)は、通常のブログやSNSなどと同様に無料で公開することもできますし、手軽に売り買いすることも可能です。 当にざっくり説明すると

    話題のWebサービス「note」でガチャ的企画をやってみて気付いたこととかをシェアしておきます
  • デザインに必要な足し算と引き算。なぜ今フラットデザインなのか

    先日、愛読するブログメディア「prasm」にこんなエントリがアップされました。 ▼図解・ブログのサイドバーを左右どちらにするか決めるときに注意するべきポイント*prasm これを読んだ時、私は2つのことを考えました。 1つは「私のブログが左サイドバーであり、しかも先日変えてみたばかり」という単純な事実。 そしてもう1つは「これは誰かを想定して書きつつ(おそらく)、とはいえ結論としては普遍的なルールに落とし込むカタチにしていて、こういうのいいな」という感想。 私といえば「右だの左だのもいいけど、それ以前って場合もあるよね」と脊髄反射でレスしようとして、直後に思い直したのでした。 と、いつもならここで終わりにしてまた大好きな「日酒メモ」を書き始めるところなのですが、先日自分で書いたこんなエントリ ▼私がブログを書く理由とブログの限界、そして #ブロネク 「言わなきゃ、書かなきゃ伝わらないんだ

    デザインに必要な足し算と引き算。なぜ今フラットデザインなのか
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