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ブックマーク / blog.webcreativepark.net (34)

  • Source MapでSass/Compassを簡単にCSSをデバッグする

    Source MapでSass/Compassを簡単にCSSをデバッグする Sassはα版が公開されている3.3.0からSource Mapに対応しています。このSource Mapを利用するとCSSのデバッグや開発を簡単にしてくれるのでその方法を紹介します。 Sass/Compassで作成したCSSGoogle Chromeのインスペクタで確認しようとすると以下のように対応するCSSファイルの行数が表示されます。 これでは何行目のScssファイルをいじったらよいかわかりませんが、Source Mapに対応させることで簡単にわかるようになります。 これは、「Google ChromeCSSがSassの何行目に記述されているか確認する方法」のSource Map対応バージョンです。 インストール まずはターミナルから以下のコマンドを入力してSass3.3.0のα版をインストールしましょう

    Source MapでSass/Compassを簡単にCSSをデバッグする
  • [書評]現場のプロが本気で教えるHTML/CSSデザイン講義

    [書評]現場のプロが気で教えるHTML/CSSデザイン講義 森恭平さんが『現場のプロが気で教えるHTML/CSSデザイン講義』というを出したらしく、出版社よりいただきました。ありがとうございます。 すこしとがった良い内容なので、この書名で内容を伝えたい人に届くのかどうかがちょっと疑問ですね。 書にはHTML/CSSの基的な内容は全く書かれておらず、以下の様な今っぽいマークアップ方法が解説されております。 Gulpをつかった開発 Sassをつかった開発 BEMを使ったCSS設計 コンポーネント化 Flexレイアウト レスポンシブ対応 全体的にSassで書かれているため補足などもSassならではの補足が多く、Sassの実践といったところでしょうか。 HTML/CSSは書けるけど次のステップに行きたいという人にお勧めの一冊です。 スポンサードリンク to-Rについて JavaScr

    [書評]現場のプロが本気で教えるHTML/CSSデザイン講義
  • Re : Windowsで游ゴシックが汚いのは、どう考えてもWebデザイナーが悪い!

    Re : Windowsで游ゴシックが汚いのは、どう考えてもWebデザイナーが悪い! ネタ元 : Windowsで游ゴシックが汚いのは、どう考えてもWebデザイナーが悪い! ネタ元の記事にはいくつか疑問に思われる点があるので私で調べた内容をまとめておきます。 前置きとしてデバイスフォントの話となり環境によって異なる結果がでる可能性があることを前提に読んでください。 font-familyで「游ゴシック」を指定した場合に採用されるフォント まずは以下の箇所 そのため、font-familyで「游ゴシック」と指定すると、Macでは「ミディアム」で表示されて綺麗なのに、Windowsでは「細字」で表示されるためにかすれてしまうんです。 WWW WATCHさんで指摘(Windows で游ゴシックが細字になってしまう件は誰が悪いのかについて CSS 仕様から考えてみる)されている通りこれが事実ならW

    Re : Windowsで游ゴシックが汚いのは、どう考えてもWebデザイナーが悪い!
  • 技術トレンドを追わないという勇気

    技術トレンドを追わないという勇気 昨日、「第19回 HTML5+JS 勉強会 【オレオレフロントエンド開発環境 ~際限なき修正を攻略せよ!~/甦れFlasher「swf2js」でswfをリアルタイムでcanvasに出力】」というイベントに参加してきました。 そこで講師の沖さん(@448jp)が、�「技術は目的を達成する手段なので、あまり新しい技術に振り回されてはいけない。」的なことをおしゃっていて、それはそうだなと思いながら私が最近感じている事をすこし書き留めておこうと思います。 技術トレンド圧力 フロントエンド界隈ではJavaScript/node.jsの盛況もあって毎日のように新しいライブラリ/フレームワークやツールがリリースされています。そして、それらの技術に対してアーリーアダプター的なフロントエンダーが試してはブログやQiitaでレビュー内容を記事にしたり、TwitterやFace

    技術トレンドを追わないという勇気
    k_ume75
    k_ume75 2015/11/20
    何でも遊び半分でちょこっとかじっとくと、後で仕事が来たときに「やったことあるーいえー」ぐらいの軽い気持ちになれるのはメリットだった。/今日帰れるかどうかもわからない社畜には難しい。
  • 今どきのCSS3グラデーションの指定方法 (2015年版)

    緑はベンダープリフィックスが必要 前回との差異はAndroid4.4よりlinear-gradient (to bottom)に対応している点です。 Androidブラウザのシェア 現在のAndroidブラウザのシェアですが、Android4.0以下は非常に少なくなっており対応する必要はなくなってきています。 参考:Dashboards | Android Developers というわけで、-webkit-gradient()による指定はもう不要で-webkit-linear-gradient()とlinear-gradient()のみ記述しておけば、ほとんどのブラウザに対応可能です。 /*Other Browser*/ background: #91bae4; /*For Old WebKit*/ background: -webkit-linear-gradient( top, #b

    今どきのCSS3グラデーションの指定方法 (2015年版)
    k_ume75
    k_ume75 2015/11/09
  • iOS 8.4.1の:hover問題

    iOS 8.4.1の:hover問題 追記(2015年10月23日) iOS 9.0.2で確認した所この問題は解決していました。 ネタ元:結構緊急リンクが飛ばない iOS 8.4.1からCSS :hoverも1クリックカウントっぽいSafari | WEBスキルアップ君 上記の件、結構やっかいな問題なのでiPhone6+をiOS 8.4.1にアップデートして色々と検証してみました。 どんな現象になるの? 以下のサンプルで確認できます。 a:hover img{ opacity:0.6; } <a href="http://blog.webcreativepark.net/"><img src="button.png" alt="button"></a> サンプルページ iOS 8.4.1をお持ちでない方は以下の動画で確認できます。 SPサイトなら:hoverを利用するケースは少ないので使わ

    iOS 8.4.1の:hover問題
  • スマホ用のブラウザ判別を行うための「 jquery.browser.sp.js 」

    スマホ用のブラウザ判別を行うための「 jquery.browser.sp.js 」 普段スマホ用のブラウザ判別を行うために利用しているjQueyプラグインを公開したのでご紹介します・ ダウンロード / GitHub 利用方法 jQuery体を読み込んだ後にダウンロードしたjquery.browser.sp.jsを読み込みます。 <script src="jquery.js"></script> <script src="jquery.browser.sp.js"></script> そうすると以下の様な$.browserオブジェクトが利用できるようになります。

    スマホ用のブラウザ判別を行うための「 jquery.browser.sp.js 」
  • CSSスプライトを生成する「grunt-spritesmith」

    CSSスプライトを生成する「grunt-spritesmith」 grunt-spritesmithはCSSスプライトを生成するGruntモジュールです。 Gruntの基的な使い方は「Gruntで始めるWeb制作の自動化 - to-R」を参照に。 grunt-spritesmithのインストールは以下のコマンドです。 npm install grunt-spritesmith --save-dev Gruntfile.jsの内容は以下のようにします。srcで個別の画像を置くディレクトリを、destCSSで関連するCSSを書き出すファイル名(SassやLess、StylusでもOK)を、destImgで結合したスプライト画像のファイル名を指定します。 module.exports = function(grunt) { //グラントタスクの設定 grunt.initConfig({ spr

    CSSスプライトを生成する「grunt-spritesmith」
    k_ume75
    k_ume75 2014/04/07
  • 今どきのCSS3グラデーションの指定方法

    意外とAndroid以外は最新ブラウザが正式な記述に対応しております。 正式な記述の対応が遅かったSafariやiOS、非対応のAndroidは比較的に古い段階から-webkit-gradientに対応してますので、-webkit-gradientも合わせて記述すると対応ブラウザを利用しているユーザーが一気に増えます。 IE9以下や上記の記述では対応できない古いブラウザにはちゃんとフォールバックを指定しましょう。 上記を踏まえると以下のように記述するのがシンプルでよいのではないかと落ち着きました。 /*Other Browser*/ background: #91bae4; /*For Old WebKit*/ background: -webkit-gradient( linear, left top, left bottom, color-stop(0.00, #b6e2fd), co

    今どきのCSS3グラデーションの指定方法
  • レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」

    レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」 多くの方に方に愛用いただいている要素の高さを揃えるJavaScriptライブラリ「heightLine.js」の新バージョンとして「jquery.heightLine.js」を公開しました。 heightLine.jsとの違いとしては、 jQueryプラグイン化したのでjQueryが必要です 高さを揃えたい要素をclassではなくjQueryのセレクタで指定します レスポンシブWebデザインに対応、特定のウィンドウ幅の場合のみ高さを揃えます destroyとrefreshメソッドを追加、高さ揃えの無効化や再揃えが簡単にできます などがあります。 ダウンロード / サンプル / GitHub 利用方法 まずは、jQueryとjquery.heightLine.jsをページ内で読み込みます。 <script sr

    レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」
  • メディアクエリをまとめるGruntタスク「grunt-combine-media-queries」

    メディアクエリをまとめるGruntタスク「grunt-combine-media-queries」 CSSソース内に散らばったメディアクエリをまとめたいと思って調べたらGruntタスク「grunt-combine-media-queries」に行き当たりました。 CSSソース内に散らばったメディアクエリとはどういうことかというと、レスポンシブWebデザインPC向けとSP向けのCSSを記述しなくてはいけないときに、以下のようにPC向けとSP向けの記述をなるべく近くに書くことでCSSのメンテナンス性が高まる反面、1つのCSSファイルに同様なメディアクエリが散らばってファイルサイズを増加させてしまいます。 .header{ width:950px; } @media screen and (max-width: 640px) { .header{ width:auto; } } .footer

    メディアクエリをまとめるGruntタスク「grunt-combine-media-queries」
  • Compassで書き出すCSSファイルを軽量化する

    Compassで書き出すCSSファイルを軽量化する Compassは便利な半面、書き出されるCSSのサイズが非常に大きくなってしまうことがあります。設定を変更することで書き出されるCSSファイルの容量を削減することが可能です。 Step1.圧縮する コンパイル時に圧縮オプションを指定することで改行や空白を取り除いた形で書き出してくれます。config.rbに以下のコードを追加するだけで圧縮してくれます。 output_style = :compressed Step2.無駄なベンダープリフィックスを取り除く(ブラウザ別) CompassのCSS3ミックスインは便利な反面過剰なベンダープリフィックスをつけます。 Sassファイルの冒頭に以下のようなコードを追加することで「-o-」や「-ms-」、「-moz-」といったベンダープリフィックス付のプロパティが書き出されなくなります。Operaは現

    Compassで書き出すCSSファイルを軽量化する
  • [書評]Web制作のためのHTML5入門

    [書評]Web制作のためのHTML5入門 すこし前にWeb制作のためのHTML5入門を献いただきました。ありがとうございます。 書は「HTML5入門」とタイトルがついていますが、HTML5やHTML5 APIに限らずCSS3やiPhone/Andoridのスマートフォン対応など幅広い内容が、50以上のサンプルとともに解説されておりかなり実践的。 基は広く浅くの解説なのですが、HTML5のコンテントモデルの解説は今までよんだの中で一番わかりやすかったり、HTML5のマイクロデータを取り扱っていたりと、すでにHTML5を学んだ方も楽しめるポイントが要所に詰め込まれています。 全体的によくまとまっており、モダンなマークアップをキャッチアップするには最適な一冊ではないかと思います。 以下が詳しい内容です。 1章 HTML5へようこそ HTML5が誕生した経緯とカバーする技術領域、そして新

    [書評]Web制作のためのHTML5入門
  • レスポンシブイメージを実現するCSS4のimage-set

    レスポンシブイメージを実現するCSS4のimage-set iOS6のMobile Safariで新たにレスポンシブイメージを実現するCSS4(WD)のimage-set関数が実装されました。 仕様は「CSS Image Values and Replaced Content Module Level 4」、詳しい日語の解説は「Responsive imagesのための-webkit-image-set() - fragmentary」を参考にしていただくとして、早速どのようになるか試してみました。 #img{ background:black; background:-webkit-image-set( url(1x.png) 1x, url(2x.png) 2x ); width:100px; height:50px; } このようにベンダープリフィックスを付けた-webkit-im

    レスポンシブイメージを実現するCSS4のimage-set
    k_ume75
    k_ume75 2012/09/25
  • AndroidやiPhoneのHTML,CSS,JavaScriptのバグまとめ

    AndroidiPhoneHTML,CSS,JavaScriptのバグまとめ AndroidiPhoneなどのスマートフォンではHTML,CSS,JavaScriptにバグが多くてコーディングが大変になります。そこでバグを紹介しているサイト、記事をまとめてみました。(中にはバグではなく仕様なものもあるかもしれません) iOS 8.4.1の:hover問題 iOS 8.4.1で:hoverを指定していると1タップでページ遷移できない問題 【STINGER5】AndroidChromeで&nbsp;が「・」になってる気がする | ビビビッ &nbsp;を&emsp;に変更すると直るとのこと。 Mobile Safari 8でposition: fixedした擬似要素が完全に位置が固定されない - Weblog - Hail2u.net Mobile Safari 8でposition:

    AndroidやiPhoneのHTML,CSS,JavaScriptのバグまとめ
  • スマホサイト案件の見積もりについて

    スマホサイト案件の見積もりについて 「Android案件の見積り」や「スマホ案件の見積もりについて」を受けて、アプリではなくHTML+CSSでつくるスマホサイト制作の見積もりではまりやすいポイントをまとめています。 HTML+CSS構築ではPCの0.7倍くらいの単価 スマホサイトはPCより小さいのでHTML+CSSの構築コストも安くみます。ただ、CSS3で作ったほうが良いところで画象の切り出しより手間がかかることもあります。ならすとページ単価はPCの0.7倍くらいの感じじゃないでしょうか? 検証コストは増大 対応端末が多く検証コストはPCと比較して増大します。iPhone3G、iPhone3GS、iPhone4、iPhone4Sの中から2端末ぐらい(iOS4.x系とiOS5系)。Android2.2、Android2.3から売れてる端末で2端末ぐらい検証するのがよいでしょう。(場合によって

    スマホサイト案件の見積もりについて
  • ページ内リンクをスマートにするsmoothScroll.js[to-R]

    ページ内リンクをスマートにするsmoothScroll.js ページ内リンクをスムーズに行うjsライブラリ、smoothScroll.jsを作成したので公開します。 どういったものかはサンプルで確認してください。 <a href="#header">ページの先頭に戻る</a> などのページ内リンクをスムーズな移動に変更します。 これにより、エンドユーザーがページが遷移したという錯覚におちいることはありません。 設置方法は簡単です。 smoothScroll.jsをダウンロードして、設置したいページで取りこみます。 <script type="text/javascript" src="./smoothScroll.js"></script> 特定のリンクはスムーズさせない smoothScroll.jsは#(ハッシュ)付きのリンクを全てスムーズスクリプトに変換します。他のライブラリなどで#

    ページ内リンクをスマートにするsmoothScroll.js[to-R]
  • スマートフォンとposition:fixedのバグ

    スマートフォンとposition:fixedのバグ iPhoneではiOS5からAndroidでは2.2からposition:fixedに対応されてスマートフォンでも固定配置が利用できつつあります。と思いきや色々と落とし穴が多いのでまとめておきます。 Androidではuser-scalable=noが必須 <meta name="viewport" content="user-scalable=no" /> Androidではviewportにuser-scalable=noの指定がないとposition:fixedが動きません。iPhoneではuser-scalable=noの指定がなくてもposition:fixedが動きますがけっこう挙動が微妙なのでuser-scalable=noは指定しておいたほうが良いでしょう。 サンプル(user-scalable=noあり) サンプル(us

    スマートフォンとposition:fixedのバグ
  • IEなどすべてのブラウザで使えるCSSデバッガー「Firebug Lite」

    IEなどすべてのブラウザで使えるCSSデバッガー「Firebug Lite」 FirefoxのアドオンFirebugを利用することで効率的なCSSデバッグが可能になる。ただし、このFirebugはIEなどFirefox以外のブラウザでは利用することが出来ない。しかしFirebugではFirefox以外でも利用できるFirebug Liteが提供されている。 Firebug LiteはIE6以上, Firefox, Opera, Safari そしてGoogle Chromeなどほとんどのブラウザで利用可能です。 オリジナルのFirebugと比較すると機能が限定されているがCSSデバッグには十分利用できるでしょう。 Firebug Liteの利用方法 Firebug Liteはブックマークレットとして提供されています。ブックマークレットとはサイト上で任意のJavaScriptを実行する機能で

    IEなどすべてのブラウザで使えるCSSデバッガー「Firebug Lite」
    k_ume75
    k_ume75 2011/09/13
  • 「Web Intents」でTwitterの機能をサイトに埋め込む

    「Web Intents」でTwitterの機能をサイトに埋め込む 先日、AmazonTwitterやFacebookによるシェア機能に対応したので、どうやって実装しているかを見ているとTwitterは「Web Intents」という機能を利用して実装していました。 ノーチェックだったのですがWeb Intentsは4月1日に公開された機能らしくすごく便利です。今までサイトにTwitterの機能を埋め込む際にはOAuth認証を利用しなくてはいけなかったのですが「Web Intents」を利用すれば簡単に埋め込めるようになっています。 Tweet機能の実装 つぎのようなシェアボタンを簡単に埋め込めます。 このページをシェア ソースコードは次のような感じになります。 <script type="text/javascript" src="http://twitter.com/intent/t

    「Web Intents」でTwitterの機能をサイトに埋め込む